2016/12/31(土)今シーズン初レッスン

今日は毎年、年末年始に野麦に来てくれるOさんファミリーの末っ子、Hちゃんのプライベートレッスンでした。

Hちゃんは7歳ですが、もう3シーズンほどスキー経験がありますので、野麦の上から下まで滑って来られます。シーズン初めなので、基本のスピードコントロールがきちんと出来るようにトレーンで滑ることから始めました。

ターン孤の描き方としては、上級者になれば谷回りからしっかり捉えてくることで、コントロールをしていくのですが、初級中級者の場合は、まず山回りでスキーを切り上げてスピードを落とすことが基本です。

子供の場合は難しいことを言うよりも、模範となる滑りをコピーする能力が高いので、トレーンで同じ所を滑っておいで、と言うだけでターン孤の描き方を覚えてしまいます。

それが出来たところで、外スキーにしっかりと乗り込むことが出来るようにターンを始めるときは小さくなる、切り替えでは大きくなるで滑ってもらいます。その時に外足の上に真っ直ぐ立つ事を意識することが大切です。

ここまで出来たので、滑って来て止まる方法も習いました。今までHちゃんは真っ直ぐに滑って来てプルークに開いて止まるというやり方だったのを、ターン孤を切り上げて止まるという方法に変えるようにトライしてもらいました。

子どもは体が柔らかいので、プルークでの停止でも大人では考えられないほどブレーキ力がありますが、こっちの方が止まり方としてはかっこいいので、それが出来るとうれしいのですね(笑)。

そしてこれは別のメリットもありました。止まる最後は板を少しズラす必要がありますが、かかとでズラすって教えて練習したら、ターン後半のかかと支点が出来るようになってしまいました。

そうすると、まだスキーは揃っていないものの、後半スキーが切れ上がってくるカービング要素の滑りになってしまい、本人も思ったようにターンができるのでうれしかったようです。

午前中にここまで出来てしまったので。午後はパラレルターンの導入です。まずターンの始動時のみ使って、後はスキーを揃えていくシュテムターンで滑ってみます。あくまで、パラレルへの移行が目的なのであまり細かなことは気にする必要がありません。

Hちゃんもプルークを開かないで良いのは楽みたいで、ますます楽しく滑れるようになりました。完全にパラレル移行とはなりませんでしたが、基本動作はパラレルのものになってきましたので、これから練習していったら遠くない将来パラレルターンで滑っているHちゃんを見ることが出来ると思います。

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2014/12/19(金)野麦オープン

今日は野麦峠スキー場オープン日でした。平日ですが、私も初滑りしてきました。

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このところ、あちこちで大雪を降らせてくれた台風並みの低気圧。野麦も例外ではなく、圧雪した状態で、50cmの積雪量となり、エキスパートと樹海コースを除いて、後は全て滑走可能という素晴らしい状態でのオープンとなりました。
お天気も雲一つ無い快晴。オープン初日とあって、通常の平日の野麦よりは混んでいましたが、ゲレンデ中に人が散らばってしまえば、ラビット降り場以外ではたまに人に会うという程度。貸し切り状態と呼んでも差し支えないくらいです。

ゲレンデの写真を見ていただきたいのですが、12月とは思えないハイシーズンのような景色があちらこちらにありました。Nomugi20141220no2



こちらはラビット降り場直前の木立ですが、野麦とは思えないような風景ですね。
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写真では判りにくいですが、少し噴煙を上げている御岳山です。こうしてみると、今年の夏の惨事が夢のようです。Nomugi20141220no4


こちらは乗鞍岳。この時期とは思えない景色です。Nomugi20141220no5


こんな良い状態でのオープンは、近年無かったことと思います。これから滑りに行こうと考えている人は、ぜひ野麦峠スキー場へ来て下さいね。



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2014/2/11(火)急斜面でのスピードコントロール

今日はSさんのプライベートレッスンでした。

急斜面を気持ちよく滑りたい、とのご希望でしたので、まず、リフトに乗りながら急斜面でのスピードコントロールについての解説をしました。

今回のポイントは3つで、
  1. エッジングでブレーキを掛けるのではなく、山回りでターン弧を切り上げることで、スピードをコントロールする。
  2. 谷回りで早い段階から雪面を捉えていくことにより、自由落下状態ではなく、エッジングされて、加速が制限された滑りになる。
  3. 谷回りの落下で出るスピードに耐えられるようにする。

以上のポイントを押さえながらのレッスンを進めていきます。

Sさんの滑りを拝見すると、変な癖のない良い滑りなのですが、やはりターン後半にエッジングを強めてしまうのが気になりました。

一日滑るうちに少なくとも数百ターンはすると思います。エッジングを強めてスピードをコントロールをしようとすると、一回ごとに余計な足の負担が増えます。急斜面だとそれがさらに強くなり、その積み重ねで疲れてしまうということになります。

また、不必要にエッジングを強めると、スキーの動きがそこで止まってしまうので、次のターンに繋げていくのも難しくなってしまいます。

そのためには、谷回りで潰されてきたオレンジを、それ以上潰さずにキープして、そのままターン弧を切り上げていくようにします。これはほとんど意識だけの問題で解決できますので、Sさんもターン後半に板の走る滑りに変わりました。

次の谷回りでの雪面の捉えですが、これはターン中のオレンジが次の外足に対してスムーズに移行することが大切です。実はオレンジを外足に意識するだけで、わずかながら角付けが開始されているのです。

またスムーズなオレンジの受け渡しには、雪面からの圧を利用します。最初は切り替えで両足のオレンジを意識して、慣れてきたらオレンジの戻る力でふっとオレンジが次の外足に移るような意識です。

その後は谷回りで落下するのですが、この時に直滑降に入っていくような意識を持つと、スキーが雪面をしっかりと捉えていきます。

練習を重ねながらSさんの急斜面での滑りは無理なくスピードがコントロールされてきましたがので、次はターン弧の大きさのコントロールを学びました。

まずは、オレンジをトップとビンディングの中間に意識して、そこから出たジュースをおへそで浴びるというイメージです。

この意識で実際の滑りにおいては、上体の外向が現れます。オレンジとジュースを浴びる位置を変えることにより、ターン弧のサイズを変えることができます。

オレンジがスキーのトップに近い位置では大きなターン、ビンディングに近づくと小さなターンに変化していきます。もちろん、一つのターンに要する時間もだんだんと短くしていく必要があります。
また、体全体ではなく、腰から下で雪面との圧のやり取りを行うことにより、ベンディングイメージでの滑りになります。

Sさんのこれまでの滑りのイメージと異なるので、最初は苦労なさいましたが、だんだんとそれが身に着いてくると、オートマチックにスキーがS字を描きだすようになるのです。

レッスンの終わりには、上部ゲレンデの急斜面を大回りから小回りで、楽しく滑るSさんの姿がありました。これからもオレンジを通した雪面との圧のやり取りを忘れずに練習なさると、この滑りが完全に身に着くことと思います。

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2014/2/1(土)整地でハジケる

木曜日から中学生のスキー教室のお手伝いで、3日間志賀高原に行って来ました。

スキーが初めての子たちがほとんどでしたが、みんな滑れるようになり、中でも「引くターン」が有効で、片方の荷重を増してターンを始める、というのがどうしても上手く出来ない子は、これでターンが出来るようになってしまったのです。

ところで、今回はいつもレッスンで使っている、Headの I.Supershape Speedではなくて、2006年から使っている、NordicaのHotrod Modified(写真)を持って行くことにしました。

Hotrod

初心者相手だと自分のスキーも思い切り踏まれることになりますが、Headも2年目ですから、もうそんなに惜しい気持ちは無いのですが、不思議とこっちの方が良い、という気がしていたのです。

もちろん、スキー教室をなめているわけではないので、チューンナップに出してから持って行ったのですが、レッスンで使うのに全く支障はありませんでした。

3日目のレッスンの中で、それまでみんなターンは出来てきていたのですが、どうしても切り替えでニュートラルを取らずに、直ぐに次のターンに入りたがるのが直りません。

大回りでのトレーンはずっとやってきたので、小さいターンでも一緒なんだよ、ということを教えるために、小回りをして見せることにしました。

ところが滑り始めて、斜面を落下し雪からの圧をもらったら、タイミングが良すぎて、ジャンプターンになってしまったのです。一瞬、まずいかな?とも思ったのですが、「まあ、いいや」と楽しく、続けてハジケながら滑ってしまいました。

デモ滑走という意味では、まずかったかもしれませんが、すでに100日くらいは使っているだろうスキーが、まだこんな性能を有しているのにびっくりさせられることに。

このスキーは今使っているHeadに比べて、ポジションが多少ずれても許容度があり、それなりに滑れてしまうのですが、逆にHeadに乗るためにシビアなポジションが取れるようになったら、さらに良い滑りがこのスキーで出来るようになってしまったのですね。

そんなわけで、帰って来てからチューンナップをしてもらったショップで、「このスキー良いから、新品があればまた欲しいくらいだ」という話をしていたら、それがありそうだという話を聞きました。

来シーズンのNordicaのAll Mountainのカテゴリーのスキーで、Hotrodと多少性格は違うものの、90mmのセンター幅を持ち、オールラウンドにどこでも使える板があるようなのです。

たまたま持って行った古いスキーで思わぬ展開になりましたが、スキーの神様はいろいろと面白い、イタズラをしてくれますよね。

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2013/9/5(木)流れに乗った泳ぎ

昨夜は久々にプールに行って来ました。この頃は月に1,2回しか泳いでいないので、泳ぎ始めは結構苦しいです。

泳ぎの場合、どこかに無駄な力が入っていたりすると、全身のバランスが崩れてしまい、スムーズな泳ぎが出来ずに、すぐに疲れてしまいます。泳ぎ慣れていないと、この微妙なバランスを取れないのですね。

最初は25mずつメドレーで、休みながら400mほど泳いでから、クロールで50m、100m、200mと一度に泳ぐ距離を伸ばしていきます。この時に気をつけることは、とにかく水の流れに逆らわないようにすることです。

効率の悪い泳ぎをしていると、頑張っている割には全然前に進んでいかない感じになります。それが流れに乗った泳ぎを心がけていると、だんだんとスイスイと泳げるようになって、楽になってきます。

この辺はスキーと共通する部分があるように思いますね。水の流れを感じて泳いでいくと、余計な力が消えてスムーズに進んでいくのです。

ただ、やはり基本的な筋力と言いますか、ある程度うまく水を掴んでそれを掻いていくことができないとスムーズな泳ぎがしにくいところがあります。クロールの場合だと、それにうまくバタ足を組み合わせて、腕で頑張りすぎ無くても前に進めるようにするというのがコツなんですが、この辺は実際にやってみていただかないとわからない部分だと思います。

ただ、水の流れに乗った泳ぎだと楽だよ、ってことだけは覚えておいていただくと良いと思います。

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2013/9/3(火)スピードが戻る

ゴールデンウイークが終わったころから自転車に乗り始めて、4ケ月経ちました。その間に走った距離は750km。数字だけ見ると良く走っているようですが、120日で割ったら1日当たり6.2kmくらいのものです。はあ、情けない・・・。

それでも、最近は週2回くらいでトータル60kmから100kmくらい走ってますので、徐々にスピードが戻りつつあります。春先は1時間程度走っても、平均速度が24km/hぐらいだったのが、最近は26km/hを越え出しました。たった、2km/hと言うなかれ、この差は結構大きいんですよ。

その日の体調でかなり左右されてしまいますが、夕方になるとこちらは大分涼しくなってきましたので、ちょっと追い風が吹いていてくれたりとか、若干でも下っていると40km/h前後のスピードも出せるようになってきました。

車だと遅いと感じるスピードですが、自分でペダルを漕いでこのくらいで走ると、かなり軽快感や爽快感があります。楽しく走れるのは何よりですね。

そうは言うものの、若い時には最高スピードはもっと出せたのに、平均スピードではそれほど変わらないって、どういうことなんでしょうかね。若い時がだらしなさすぎたのかもしれません。

走り方のコツっていうのか、そんなものを会得してきたので、体力は確実に落ちているはずなのに、意外と走れてしまっているんでしょうか?

実は私の行きつけの自転車屋さん、「ミタニサイクルマインド」の店長もそんなことを言ってました。ここの店長は世界選手権に何度も出ている選手だったので、私と比べるのは失礼千万な話ですが、老獪な走行術という意味では共通するものがあるのかも知れませんね。

この辺ってスキーでも、歳を取っても楽しく滑れる、フィーリングスキーと共通するものですね。これからも、体力の落ち込みを技術で補って(笑)、楽しく走りたいと思います。

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2013/8/19(月)体の中から聞こえる声

今年になって自転車で走っている時に、ある変化に気づきました。特に上りを走っている時に、心臓がある心拍数にいくとそこでリミッターがかかって、それ以上の負荷を掛けないように体がペース上げさせない、というのを感じています。

そのせいか、上りで以前に感じていたような苦しさを感じないのです。これが、心肺能力が非常に強化されているなら不思議はないのですが、定期的に走って鍛えているとは言うものの、年齢的には50歳過ぎてますので、どう考えたって若いとき以上に調子が良いというのは無理でしょう。

アスリートの世界では、科学的なトレーニングが進んだせいで、マラソンでも40歳前なら優勝する選手はいますが、それ以上ではさすがに無理ですね。

理由としては最大酸素摂取能力(体重1kg当たりで、1分間に取り込める酸素量)が、40歳を越えたころから落ちてくるからでしょう。炭水化物や脂肪を燃焼してエネルギーするための酸素が取り込めなければ、当然パワーは落ちてしまいますよね。

私の場合にしても、昔、心拍数の高い所で出ていた強いパワーは出ません。というより、そこまで心臓を使ってしまうと、体に危険があるということなのでしょう。そんな体の訴えを聞いていると、リミッターがかかりながらも、ある程度のペースでは走れてしまいます。

昔TOK先生も、内なる体の声を聞きなさい、と同じようなことを言っていました。正直、昔のイメージがありますので、もっと力強く走れるはずなんだけど、という思いもあるのですが、いつまでも楽しく走れることが大切ですよね。

無理をしていないので、走った翌日に膝に痛みが出る、ということも少なくなりました。一昨日は家から塩尻峠まで走って来ました。峠は最速で24分ちょっとで上ったことがあるのですが、それはもう、10数年前の話。2,3年前に30分を切ったことがありましたが、今回は35分かかりました。

この調子で秋口になって涼しくなれば、多少とも体への負担が減りますから、もう少しタイムは縮まるかもしれません。まあ、私の歳からしたら、このくらい走れれば満足すべきかもしれません。欲が勝って体を壊したら、元も子もないので、体の声を聞きながら続けていきたいと思います。

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2013/8/13(火)代謝が上がる

このところ、週に2回ほど自転車に乗ってます。距離はだいたい25kmから40kmくらいで、1時間から1時間半くらいが多いです。

ここ2年ほどは数えるほどしか自転車に乗っていないおかげで、体重も増えてしまい、上りでは大分苦しくなっていました。

今年の5月の連休過ぎに自転車を再開したころは、最高スピードが落ち込んでしまい、昔は緩い下り坂で50km/hくらいで巡航できたのが、40km/h出すのにひいひい言っていたのが、少し速く走れるようになって来ています。

また、つい最近になって、少しずつ上りのスピードが上がってきました。まだ、本当にきつい坂では厳しいのですが、ゆるい上りでのスピードは昔に近くなってきています。

自転車は心肺機能を鍛えるのには最適ですから、そのおかげだと思っていましたが、上りではそれだけじゃないようです。

それは、今日体重を量ってみたら、1.5kgほど減っていたからです。なんだそのくらい、と思われるかもしれませんが、上りでは無視できない重さです。昔、かなり調子の良い時でしたが、塩尻峠を上っている時に、曇りで水がそんなに必要ないと思い、持っていたボトルの水を200ccほど捨てただけで、ペダリングが楽になったのがわかったくらいです。

定期的に運動していれば、カロリー消費して痩せているのだろう、と思われるでしょうが、正確には今日のタイトルの「代謝が上がる」ということが一番重要だと思います。

というのも、夏バテもせずに普通にご飯を食べているのですが、最近、しばらくするとお腹が空いてきます。その感じが前と違うのです。前と同じ量を食べているのですが、特別運動をしなくても、次の食事の前に以前よりも早くお腹が空いてくるのです。

ですから、普通にしている時でも代謝が良くなって、脂肪が燃やされているのだろうと思います。これは、以前に運送会社の荷物仕分けの仕事をしていた時にも感じたことで、お腹が空くのでいつもより多めに食べていても、体重がどんどんと減っていく、ということを経験しました。

仕事は毎日でしたから、効果が出てくるのが早かったのですが、週に2回程度の自転車では少し時間がかかったみたいです。

そうなってみたいというみなさんもいることと思いますので、その方法をお教えしたいところですが、個人の体質によるところも大きいと思いますし、自分だけが被験者ですから、断定はできません。参考程度に聞いて、試してみたい人はやってみてください。

今夜は久しぶりにプールに行ってきたのですが、常連さんがウォーキングをしている様子を良く見ます。その中にはダイエットが目的、と思われる方が何人もいらっしゃいますが、失礼な話ですが、見ているとあまり体型に変化が無いように思えます。

もちろん、健康的に運動するというのはとても良いことですから、その方たちの努力を否定する気はまったくありません。ただ、ここで考察できるのは運動の仕方によって、かなり効果が左右されるのではないか、ということです。

あくまで私の考えですが、運動時間が1時間程度であれば、少しだけ運動を強度を上げてやる必要があるのではないでしょうか。確かに何時間も運動する時間があるのなら、ゆっくりと運動する方が脂肪を燃やすのに効果があります。

でも、脂肪しか燃やさない強度の有酸素運動を一時間程度したとしても、それほどのカロリーを消費できませんね。多分、チョコレートまとめて食べただけで、カロリー過剰になってしまうくらいじゃないでしょうか。

一方で、運動強度を少し息が切れて、心臓が苦しくない程度にドキドキするくらいにあげてやると、主に炭水化物(グリコーゲン)が使われるようになります。脂肪はあまり使われないのですが、グリコーゲンは強い強度の運動をすると、2時間で枯渇するので補給の必要が出てきます。

こんな調子で運動して、ご飯も普通に食べていたら、普段よりも使われる炭水化物が多くなるわけですから、以前よりも脂肪を燃やすようにしないと、エネルギーが不足します。

そんな理由で代謝が高まっていくのではないか、しかも、いったん脂肪が燃えやすい体になると、どんどんと脂肪が使われるようになるので、過剰な脂肪が減っていくのではないか、という考察です。

あくまでも、私一人しか実験していませんので、論文にはなりませんが、興味のある人がいましたら、試して結果を教えてください。ただ、一日二日で効果が出るものではありませんから、三ヶ月は続けていけないといけません。また、体を壊さないように、絶対に無理な運動はしないで下さいね。

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2013/6/27(木)ニューブーツ

先日、来季用のブーツとして、SALOMONのX-MAX 130を注文しました。

前のREXXAM DATA-M 130は、滑りの点ではそのクイックなレスポンスがとても良かったんですが、足の幅や甲の高さという面では、チューンしてなんとかギリギリ履いていたという状態でした。

それが今シーズン後半から、足の小指の付け根の横のあたりの軟骨が出てきてしまって、痛くて履けなくなってしまいました。

その個所を直すのがなかなか難しく、ショップでもやってみてくれたのですが、痛みが取れなかったのです。

もともと甲の高さも厳しく、インソールも外していたのですが、足も冷たいですし、実質1シーズンちょっとしかはいていないので、もったいないとも思ったのですが、足の痛いのは嫌なので変えることにしました。

さて、ではなぜSALOMONのX-MAXかというと、このブーツは元々シェルが幅広に作られています。カタログ上はREXXAMも98mmで同じなのですが、足を入れてみると全然違います。

インナーブーツもSALOMONの方が少し厚みがあるようで、当たりなどもそれだけである程度は吸収してくれそうです。

それに加えて、このブーツはインナーもシェルも熱を加えてから足入れをすることにより、自分の足に合った形状に調整することができます。カタログ上では98mmから103mmまで変化出来るようですね。

私がノーマル状態で履いてみると、どこも痛くなくてなおかつフィットした感じがします。ただ、やはり軟骨の部分は調整をしておかないと、長時間履いた時に痛みが出てくると思います。

ブーツの基本性能については雪の上で試したわけではないので、何とも言えない部分もありますが、履いてみて足に伝わってくるフィーリングは決して悪くありません。

試し履きではフレックス120のものでしたが、固さとか前傾角なども問題なさそうでした。

何より、インナーがしっかりと足をホールドしてくれるので履いた感じも暖かいです。私はスキーでも手足はあまり冷えない方なのですが、来シーズンはブーツに関しては非常に快適になりそうです。

レスポンスという意味では、REXXAMには及ばない部分もあるかもしれませんが、バックカントリーなどで、歩くって要素が入ってくると、快適さっていうのは大切ですよね。

というわけで、早々と来季ブーツのお話でした。




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2013/6/18(火)調子が上がってきました

以前は春から秋にかけては自転車でトレーニングしていましたが、昨年はマウンテンバイクで少しは走ったものの、ロードは全く乗りませんでした。

父と同居して多少介護もどきのようなことをしていましたので、家をしばしば留守にできなかったり、出かけられる時間は写真を撮りに行ったりしていたためです。

今年は父が施設に入っているため、自宅にいますので、自転車に乗りたいと思っていました。

しかし、自転車用のビンディングに対応した靴は壊れて使えなくなっていたり、シフトレバーも壊れていたりと問題があったため、ようやくゴールデンウイーク後になって修理が完了し、乗れるようになりました。

とはいえ、なかなか毎日走ることはできずに、この6週間に合計300kmくらい走っただけです。

300kmというと多いと感じる人もいるかもしれませんが、毎日一時間程度で30km走っていれば10日で済んでしまう量です。

おまけに一回、白馬八方のジャンプ台まで往復120kmを走りましたので、それを除くとほんのわずかな距離でしかありません。

しかし、白馬往復をした後でかなり変化がありました。その後2週間ぶりに自転車に乗ってみたところ、平地での感覚は変わらなかったのですが、登りに入って不思議と速く走れているのです。

もちろん、若い選手などに比べることもできないほど遅いのですが、自分の中では思ったよりも重めのギヤで走れたり、坂のきついところではダンシング(立ちこぎ)で力強く走れたりするのです。

後半になって体が温まってくると、クルージングスピードも比較的速くなってきましたし、確かな変化を感じました。

そうなったら、だんだんやる気が出てきて、その2日後にも走ってその翌日である今日はプールにも行ってしまいました。

今年はプールも一月前に一度行っただけでした。こっちの方は自転車とは比べることも出来ないほど、体が動かなくなっていましたが、やはり去年は全く泳げなかったのがきいています。

2回目の今日は多少良かったですが、25mを越えたところで俄然スピードが落ちます。昔のスピードがうそみたいに思えますが、誰と競うわけでもありませんから、ぼちぼち楽しみたいと思います。

他には合唱もやっていますが、そっちの勉強も少しずつしています。高い声の出し方を研究したり、パソコンソフトを使ってソルフェージュをしたりと、悔しい思いをしながらやってます(笑)。
ついでにギターも復活して、こっちも少しずつですが上手くなっています。人生いろいろと楽しいですね。

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