« 2014/12/19(金)野麦オープン | トップページ

2016/12/31(土)今シーズン初レッスン

今日は毎年、年末年始に野麦に来てくれるOさんファミリーの末っ子、Hちゃんのプライベートレッスンでした。

Hちゃんは7歳ですが、もう3シーズンほどスキー経験がありますので、野麦の上から下まで滑って来られます。シーズン初めなので、基本のスピードコントロールがきちんと出来るようにトレーンで滑ることから始めました。

ターン孤の描き方としては、上級者になれば谷回りからしっかり捉えてくることで、コントロールをしていくのですが、初級中級者の場合は、まず山回りでスキーを切り上げてスピードを落とすことが基本です。

子供の場合は難しいことを言うよりも、模範となる滑りをコピーする能力が高いので、トレーンで同じ所を滑っておいで、と言うだけでターン孤の描き方を覚えてしまいます。

それが出来たところで、外スキーにしっかりと乗り込むことが出来るようにターンを始めるときは小さくなる、切り替えでは大きくなるで滑ってもらいます。その時に外足の上に真っ直ぐ立つ事を意識することが大切です。

ここまで出来たので、滑って来て止まる方法も習いました。今までHちゃんは真っ直ぐに滑って来てプルークに開いて止まるというやり方だったのを、ターン孤を切り上げて止まるという方法に変えるようにトライしてもらいました。

子どもは体が柔らかいので、プルークでの停止でも大人では考えられないほどブレーキ力がありますが、こっちの方が止まり方としてはかっこいいので、それが出来るとうれしいのですね(笑)。

そしてこれは別のメリットもありました。止まる最後は板を少しズラす必要がありますが、かかとでズラすって教えて練習したら、ターン後半のかかと支点が出来るようになってしまいました。

そうすると、まだスキーは揃っていないものの、後半スキーが切れ上がってくるカービング要素の滑りになってしまい、本人も思ったようにターンができるのでうれしかったようです。

午前中にここまで出来てしまったので。午後はパラレルターンの導入です。まずターンの始動時のみ使って、後はスキーを揃えていくシュテムターンで滑ってみます。あくまで、パラレルへの移行が目的なのであまり細かなことは気にする必要がありません。

Hちゃんもプルークを開かないで良いのは楽みたいで、ますます楽しく滑れるようになりました。完全にパラレル移行とはなりませんでしたが、基本動作はパラレルのものになってきましたので、これから練習していったら遠くない将来パラレルターンで滑っているHちゃんを見ることが出来ると思います。


« 2014/12/19(金)野麦オープン | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2014/12/19(金)野麦オープン | トップページ