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2013/8/19(月)体の中から聞こえる声

今年になって自転車で走っている時に、ある変化に気づきました。特に上りを走っている時に、心臓がある心拍数にいくとそこでリミッターがかかって、それ以上の負荷を掛けないように体がペース上げさせない、というのを感じています。

そのせいか、上りで以前に感じていたような苦しさを感じないのです。これが、心肺能力が非常に強化されているなら不思議はないのですが、定期的に走って鍛えているとは言うものの、年齢的には50歳過ぎてますので、どう考えたって若いとき以上に調子が良いというのは無理でしょう。

アスリートの世界では、科学的なトレーニングが進んだせいで、マラソンでも40歳前なら優勝する選手はいますが、それ以上ではさすがに無理ですね。

理由としては最大酸素摂取能力(体重1kg当たりで、1分間に取り込める酸素量)が、40歳を越えたころから落ちてくるからでしょう。炭水化物や脂肪を燃焼してエネルギーするための酸素が取り込めなければ、当然パワーは落ちてしまいますよね。

私の場合にしても、昔、心拍数の高い所で出ていた強いパワーは出ません。というより、そこまで心臓を使ってしまうと、体に危険があるということなのでしょう。そんな体の訴えを聞いていると、リミッターがかかりながらも、ある程度のペースでは走れてしまいます。

昔TOK先生も、内なる体の声を聞きなさい、と同じようなことを言っていました。正直、昔のイメージがありますので、もっと力強く走れるはずなんだけど、という思いもあるのですが、いつまでも楽しく走れることが大切ですよね。

無理をしていないので、走った翌日に膝に痛みが出る、ということも少なくなりました。一昨日は家から塩尻峠まで走って来ました。峠は最速で24分ちょっとで上ったことがあるのですが、それはもう、10数年前の話。2,3年前に30分を切ったことがありましたが、今回は35分かかりました。

この調子で秋口になって涼しくなれば、多少とも体への負担が減りますから、もう少しタイムは縮まるかもしれません。まあ、私の歳からしたら、このくらい走れれば満足すべきかもしれません。欲が勝って体を壊したら、元も子もないので、体の声を聞きながら続けていきたいと思います。

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2013/8/13(火)代謝が上がる

このところ、週に2回ほど自転車に乗ってます。距離はだいたい25kmから40kmくらいで、1時間から1時間半くらいが多いです。

ここ2年ほどは数えるほどしか自転車に乗っていないおかげで、体重も増えてしまい、上りでは大分苦しくなっていました。

今年の5月の連休過ぎに自転車を再開したころは、最高スピードが落ち込んでしまい、昔は緩い下り坂で50km/hくらいで巡航できたのが、40km/h出すのにひいひい言っていたのが、少し速く走れるようになって来ています。

また、つい最近になって、少しずつ上りのスピードが上がってきました。まだ、本当にきつい坂では厳しいのですが、ゆるい上りでのスピードは昔に近くなってきています。

自転車は心肺機能を鍛えるのには最適ですから、そのおかげだと思っていましたが、上りではそれだけじゃないようです。

それは、今日体重を量ってみたら、1.5kgほど減っていたからです。なんだそのくらい、と思われるかもしれませんが、上りでは無視できない重さです。昔、かなり調子の良い時でしたが、塩尻峠を上っている時に、曇りで水がそんなに必要ないと思い、持っていたボトルの水を200ccほど捨てただけで、ペダリングが楽になったのがわかったくらいです。

定期的に運動していれば、カロリー消費して痩せているのだろう、と思われるでしょうが、正確には今日のタイトルの「代謝が上がる」ということが一番重要だと思います。

というのも、夏バテもせずに普通にご飯を食べているのですが、最近、しばらくするとお腹が空いてきます。その感じが前と違うのです。前と同じ量を食べているのですが、特別運動をしなくても、次の食事の前に以前よりも早くお腹が空いてくるのです。

ですから、普通にしている時でも代謝が良くなって、脂肪が燃やされているのだろうと思います。これは、以前に運送会社の荷物仕分けの仕事をしていた時にも感じたことで、お腹が空くのでいつもより多めに食べていても、体重がどんどんと減っていく、ということを経験しました。

仕事は毎日でしたから、効果が出てくるのが早かったのですが、週に2回程度の自転車では少し時間がかかったみたいです。

そうなってみたいというみなさんもいることと思いますので、その方法をお教えしたいところですが、個人の体質によるところも大きいと思いますし、自分だけが被験者ですから、断定はできません。参考程度に聞いて、試してみたい人はやってみてください。

今夜は久しぶりにプールに行ってきたのですが、常連さんがウォーキングをしている様子を良く見ます。その中にはダイエットが目的、と思われる方が何人もいらっしゃいますが、失礼な話ですが、見ているとあまり体型に変化が無いように思えます。

もちろん、健康的に運動するというのはとても良いことですから、その方たちの努力を否定する気はまったくありません。ただ、ここで考察できるのは運動の仕方によって、かなり効果が左右されるのではないか、ということです。

あくまで私の考えですが、運動時間が1時間程度であれば、少しだけ運動を強度を上げてやる必要があるのではないでしょうか。確かに何時間も運動する時間があるのなら、ゆっくりと運動する方が脂肪を燃やすのに効果があります。

でも、脂肪しか燃やさない強度の有酸素運動を一時間程度したとしても、それほどのカロリーを消費できませんね。多分、チョコレートまとめて食べただけで、カロリー過剰になってしまうくらいじゃないでしょうか。

一方で、運動強度を少し息が切れて、心臓が苦しくない程度にドキドキするくらいにあげてやると、主に炭水化物(グリコーゲン)が使われるようになります。脂肪はあまり使われないのですが、グリコーゲンは強い強度の運動をすると、2時間で枯渇するので補給の必要が出てきます。

こんな調子で運動して、ご飯も普通に食べていたら、普段よりも使われる炭水化物が多くなるわけですから、以前よりも脂肪を燃やすようにしないと、エネルギーが不足します。

そんな理由で代謝が高まっていくのではないか、しかも、いったん脂肪が燃えやすい体になると、どんどんと脂肪が使われるようになるので、過剰な脂肪が減っていくのではないか、という考察です。

あくまでも、私一人しか実験していませんので、論文にはなりませんが、興味のある人がいましたら、試して結果を教えてください。ただ、一日二日で効果が出るものではありませんから、三ヶ月は続けていけないといけません。また、体を壊さないように、絶対に無理な運動はしないで下さいね。

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