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2012/11/16(金)無意識→意識→無意識の流れ

いつも行っているスーパーは、駐車場が1階にあるのですが、スペースが狭いために直ぐ一杯になってしまいます。

そのため、屋上の駐車場に車を止めることが多いです。屋上は3階相当なので、エレベータや階段を使います。

買い物がたくさんあるときは、エレベータを使っていますが、今日はお昼を買うだけだったので、下りも上りも階段を使いました。

下りではちょっと速めに降りてみました。速く降りるためには足を速く動かす必要がありますが、そのためには腕も速く振らないといけません。

ところが腕を振る反作用によって、微妙なバランスが崩れるのです。そこを上手くバランスを取るようにすると、これはバランス取りの良いトレーニングになります。

ただ、シニアの人は足がからまるかもしれませんので、オススメできません。これ、別に私が若ぶっているわけじゃなくて、自分自身もあと何年かしたら、これ危ないかもと思ったのです。

帰りは階段を上るのですが、これもトレーニングを兼ねて、一段飛ばして上ってみました。こちらは負荷がかかりますので、心臓をある程度鍛えていないと危ないかもしれません。

それはともかく、2階までこれで上った時に、あることに気づきました。今日は左手には買った荷物を持っていましたので、一段飛ばしで階段を上ろうとしたときは、左手は振れません。

そのために、体がバランスを取るために無意識に右手を大きく振るということがわかったのです。

それで、2階から屋上に上るときは、意識して右手を大きく振ってみました。そうすると、とてもスムーズに一段飛ばしで上ることができました。

これはフィーリングスキーの効果と似ていますよね。

あるイメージを持って滑ったときに、無意識に良い動きが出てきます。それで、ああ良かったでも、もちろん良いんですが、その無意識の感覚をもう少し意識して突き詰めてみると、良い場合があります。

体から自然に出てきた動きを、無理やりではなく、自然に出して上げるようにするのです。無意識から意識下に移ってきたら、感覚を少しずつ変化させてみるのです。

例えば、足元に意識したオレンジの位置を前後左右で微妙に変えてみる。そうして、自分の中で感覚を調整していきます。

無意識から意識的な運動に変化するのですが、あくまで自然に行います。無理やり力を加えたりはしません。

こうすることによって、意識してできていたことが、そのまた先のレベルでは無意識にできるように変るのです。経験を積むことにより、ごく自然に、しかもより高いレベルでの運動ができるようになるというですね。

昔、私が生徒としてフィーリングスキーを習っていたころ、TOKさんより何度もこういうことを教わりました。

繰り返してトレーニングすることにより、無意識にできるようになるから、そこまで行って初めてできたと言える。先生がいればできるのでなく、先生がいなくてもできるようになる。
そこを目標にしなさいと。

そのためには、この「無意識→意識→無意識」という意識の変化が大切なんだ、ということが改めてわかったというのが、今日の収穫でした。


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