« 2012/10/6(土)経験を増やすトレーニング | トップページ | 2012/11/15(木)久し振りのプール »

2012/10/8(月)フィーリングスキーの特徴を利用する

わざわざ注釈しなくてもお分かりとは思いますが、前回のブログにちょっとだけ補足をさせていただきます。

プロのカメラマンは、私よりもはるかに多くの写真をとるのですが、私のような練習はしていません。そういうことのほとんどは、プロになる前に済ませてしまっています。

もちろん、機材が新しくなったらいろいろと試してみることはあると思いますが、修行段階の私のように、絞りの変えて露出を変えて、どれが良いか試してみる、なんて無駄はしません。

だから、私の撮る10,000枚とプロの撮る10,000枚とでは、写真の質が全然違います。恐らく、私が20枚くらい撮らないと、1枚のいい写真が撮れないとしたら、私と同じレベルの写真で良ければ、1,2枚撮影すれば、ことが済んでしまうはずです。

被写体を観察して、露出やシャッタースピードを、カメラの機能+経験で決めて撮ってしまう。それなのに、もっといいショットを求めて、何十枚~何百枚と撮るわけですね。

結果が違ってきて当たり前ですよね。

スキーと同じで、上手なスキーヤーはいろいろな斜面で、いろいろの経験を長い間に積み重ねてきています。在りし日のグッギーやリッチー・ベルガーなんて、あのレベルで年間二百数十日も滑っているわけですから、私なんか簡単に追いつけるわけではないですね。

そうは言っても、スキーを楽しむのにブンデス・アカデミーの教官と同じレベルで滑れる必要なんていうもの全然ないわけです。上手な人は上手なりに、普通の人はそれなりに(笑)滑れれば良いわけです。

その中で経験を増やして、上達していけば何も問題ありませんよね。

フィーリングスキーはその名前の通りに、何かのイメージを通して、雪からの情報を感じ取りながら滑って行きます。その時には、あまりこんな風に体を使おうと考える必要はありません。

たとえば、滑っていて凹凸を越えたときにスキーには大きな圧がかかります。これを目で見て吸収動作を行おう、なんて考えていたら、間に合わずに体が飛んでいるかもしれません。

足裏に集中して滑っていれば、圧がかかったときには、普通の人は自然に吸収動作が起こります。上手な人はそれが、よりスムーズにできるということだけです。その辺りが経験の差になってきます。

体の動かし方よりも、イメージに集中して、雪からの情報を感じ取りながら滑り、そこで経験を積み重ねていくこと。それは確かに効果があると、私自身もやってみて、そう言えることです。

まだ、フィーリングスキーを経験していない人がいらしたら、手前味噌と思われるかもしれませんが、今までよりも少し楽にスキーができるようになるはずですよ。


« 2012/10/6(土)経験を増やすトレーニング | トップページ | 2012/11/15(木)久し振りのプール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2012/10/6(土)経験を増やすトレーニング | トップページ | 2012/11/15(木)久し振りのプール »