« 2012年4月 | トップページ | 2012年7月 »

2012/6/26(火)ウォームアップとクールダウン

ちょっと間が空いてしまいましたが、今日はまた自転車でのトレーニングでした。走り出して直ぐに向かい風であったので、最初はゆっくりと走ることに。登りで力強さを少しだけ感じる場面もあったものの、全体としてはペースは少し遅かったようです。

40分で走った距離は9.1kmと最近では少なかったです。ここまでの平均速度は13.6km/h、帰りは15分30秒でしたが、少し追い風を受ける場面がありましたので、平均速度35.2km/hと少し速かったみたいです。

このコースは20分を過ぎてからの登りがきつく、疲れてくると7km/hくらいでしか走れなくなってしまいます。ここをいかに速く走れるかが重要なのですが、まだ体重も減ってきていないので、体力向上がそれほどは期待できな中では、結構つらいものがあります。

体重が5,6kg違っただけで登りのスピードは全然違います。もちろん、それを支える心肺機能も高くないといけないのですが、こちらはそんなに急には上がってきませんし。

さて、自転車に限らずある程度の強度の運動をする場合に大切なのが、ウォームアップとクールダウンです。軽い運動をして、体の各部の体温を上げておくことにより、筋肉がより柔軟になります。その後でストレッチをして、稼動域を上げておけばさらに故障を起こしにくくなります。

それと同時に心拍数を少し上げておくことで、運動中に心拍数を上げるのに備えておきます。心臓にもウォーミングアップですね。

また、早く疲労を回復するためのクールダウンも欠かせません。運動中に上がった心拍数を徐々に平常時のものに落としていく、軽い運動を続けたり、ストレッチで疲れがたまった部分の血流を良くすることで、乳酸を分解しやすくする、などがあります。

また、運動後にシャワーだけでなく、お風呂に入ることも、血流を良くするために役立つのですが、この場合は十分に心拍数が落ちた状態で、ぬるめのお湯を心臓から遠いところからかけて体を温ためてからから、浴槽に入るようにします。

ちょっと体を流して熱いお湯にドボン、というのは気持ち良いかもしれませんが、体のためには良くありませんから、気を付けてください。

以前も書きましたが、疲労がたまってくると、筋肉が固くなったりしますので、そういう体の訴えを聞いて早めにケアをしてあげてください。

私も正直、ウォームアップ、クールダウンは面倒くさいと思うのですが、この歳になってから故障したくないので、意識して行うようにしていますし、疲れがたまったら休むようにしています。

いつまでも故障の無い体で、いろいろと楽しみたいので。

| コメント (0)

2012/6/22(金)徐々に慣れて

今日は先週の土曜日以来ですが、自転車でトレーニングに出ました。

例によって同じコースですが、前半の40分がまたしても9.9kmで、平均速度14.9km/hだったのですが、おそらくこの前よりは50mくらい走っている距離が少ないと思います。その証拠に往復の距離数では19.8kmになってましたから。

帰りは18分5秒で平均速度は、32.8km/h少し遅かったですね。ただ、今日は風があって、最高速も59.5km/hとちょっと遅かったので、いたしかたないところです。

さて、この間書いたみたいに、今日はダンシングを多用して走ってみました。足に負担がかかりすぎないように注意してでしたが。ダンシングは腰を持ち上げるので、どうしても心拍数が高くなります。

ギヤを一段落とすというのも、その分ペダル回転数を落として心臓の負担を減らすということなのですが、これは坂道ならシッティングでも同じことです。

平地は毎分80~90回くらいペダルを回せるくらいの、軽いギヤを使うのですが、登りになったらサドルに腰をおろしていたとしても70回とか、60回に落として走るのです。登りでは負荷が高くなりますから、これも心臓の負荷を減らすためです。

登りで心拍数を上げ過ぎると、オーバーペースになり、結局休むか、リタイヤすることのなってしまいます。レースだったら遅れたら終わりってことはありますが、楽しんで走るサイクリングにはそれはありませんので、賢くペース配分をしてください。

しかし、自分のことを書くと、今日は登りで少し頑張っちゃいました。心拍数も80%をたびたび超えたと思います。人に無理するなと言っておいて、自分はこれじゃしょうがないですよね。

ただ、少しずつ体が慣れてきたせいか、少々心拍数が上がっても苦しくはなるのですが、それに耐えられるように徐々になってきているようです。でも、あまり普段運動していない人は、無理のないペースで走ってくださいね。

 

| コメント (0)

2012/6/18(月)ダンシングを効果的に使う

さて、今日は本当に自転車に特化した話です。興味の無い人はスルーした方が良いかもしれません(笑)。

ダンシングって何かと言うと、いわゆる「立ち漕ぎ」です。だれでも、坂道などでサドルに座っていては登れないような時にはやったことがあると思いますし、スタートでちょっと加速したい時にも使いますね。

なぜ、立ち漕ぎをダンシングというのかは知りませんが、自転車を軽く左右に振りながら走る様子がまるで踊っているようだとということに由来しているのではないかと思います。

さて、サドルに座ったままペダルを漕ぐのと、腰を上げて漕ぐのでは何が違うのでしょうか?一つは立ち上がることで、自分の体重をペダルに乗せることが出来ますので、ペダルを強く踏み込むjことができるということです。坂道や加速時などの負荷の高い時に使うと効果的なのはそのためです。

それと競技をやっていたり、よほど自転車が好きな人でないと知らないこととして、シッティング(サドルに座ってぺだリングすること)とダンシングでは、使う筋肉が違うということです。

シッティングでは、主に大臀筋を主に使います。この筋肉は疲れにくいので、長い時間自転車を漕ぐのに適しています。

一方ダンシングでは、主に大腿四頭筋を使います。太ももの筋肉ですね。この筋肉は大きな力を出せるのですが、疲れやすいので、長時間の運動には向きません。

ヨーロッパのプロ・ロードレーサー達がダンシングのまま、高速で延々と坂を上っていく姿をテレビで見たりしますが、あれは相当鍛えていないとできません。まあ、むだな負荷もかけていないんですけどね。

この使う筋肉の違いを活かすと、上り坂などで比較的疲労を少なくすることができます。時間的にはシッティングで走る時間が多いと思いますが、ときどきダンシングを使って違う筋肉を使うことにより、シッティングで使う筋肉を休めることができるんですね。

注意することは、レースでもない限り、ダンシングの時にあまり大きな負荷をかけすぎないことです。シッティングに比べてロードだったら、ギヤを1,2枚重くします。これはダンシングは心臓の負担が大きいので、ペダルの回転数を抑える意味があります。

マウンテンバイクなら、一段重くする程度で良いと思います。そして、あまり自転車を揺らしたり、蛇行したりしないように走ります。

ダンシングだと力が出るので、ついつい重いギヤを踏みたくなるのですが、そこが思わぬ落とし穴になります。ダンシングでは体重がペダルにかかっていますので、負荷を上げると膝の負担が非常に大きくなりますので、膝を痛めやすくなります。

グイグイペダルを踏むのではなくて、ダンシングといえども、軽くペダルを回すイメージで走らないといけません。

私もこれで膝を痛めていますので、経験者の忠告として聞いておいてください。もっとも、シッティングであっても、重いギヤを踏むと膝を痛めますので、どんな時も無理なくクルクル回せる程度のギヤの重さで走ることが、健康のためにスポーツ自転車に乗るために大切なことです。

特に体の出来ていない初心者や、経験者であってもシーズン初めのような時には、くれぐれも無理をしないでウォーミングアップやクールダウンをしっかりやって、生涯スポーツのつもりが障害スポーツにならないようにしてくださいね。

| コメント (0)

2012/6/16(土)ハートレート・トレーニング

今日は朝から雨でしたが、昼ごろ上がりましたので、チャンスとばかり自転車に乗って出かけました。

調子はまあまあなので、少しいつもよりもペースを上げるつもりで走りました。その結果いつもの40分走では、9.9km走ることができ、平均速度は14.9kmでした。

うーん、あと100m走れればちょうど10kmで、平均速度も15kmに達したのに・・・。何か私の人生を象徴しているようです(笑)。

帰りは向かい風が強かったですし、村のスーパーで夕飯のカレーに使う肉を買って、レジ袋をMTBのハンドルにぶら下げて帰って来ましたので、ゆっくりと20分ほどで戻って来ました。今日はクールダウンをする暇がなさそうだったので、それも兼ねていました。

さて、表題の「ハートレート・トレーニング」ですが、これは先日から少し書いていますが、心拍数を計ってトレーニングの強度を決めて適切な負荷をかけたトレーニングをするものです。

これから書くのはあくまで目安程度のものです。みなさんがこの通りにやって問題がでないように、少し程度を落として書いていますので、本格的に記録を伸ばすような運動をしたい人は、もっと正確な資料を勉強してください。

まず最初に最大心拍数の話です。心臓が1分あたりどのくらい鼓動を打つことが出来るかということで、これはトレーニングによってそれほど伸びるものではないようです。おおよそ、220-年齢と言われています。

20歳の人なら約200回。私なら170回くらいということになります。正確には負荷をかけて計らないといけないのですが、私のような年齢ではそのテスト自体が危険になりますので、若くて鍛えている人は計ってみると良いと思います。

最大心拍数は年齢が上がるにしたがって、少しずつ落ちていきます。ですから、若い時は負荷が掛けられたが、歳を取るとできなくなる、ということがあり得るのです。

では、どのくらいの運動をすれば良いかと言いますと、健康増進のような目的では最大心拍数の50%程度の運動ができれば良いようです。私の例で言えば85回ですが、このくらいはちょっと歩くだけですぐそのくらいに上がります。

ウオーキングだったら、歩きながら自分で脈を計ることができますから、試しにやってみてください。

自転車やランニングでは、心拍計を買うと良いと思います。 POLAR(ポラール)というメーカーが有名ですが、心拍数が計れれば良いということなら、5000円くらいで買えるようです。

持久力を上げるトレーニングということになると、最大心拍数の60%くらいです。私なら100回くらいになりますね。この領域ではエネルギーとして、主に脂肪が使われますからダイエットにも効果的です。

ただし、ダイエット目的だと最低30分は続けないと、脂肪が燃えだしません。前にも書きましたが、このレベルだと心臓の鼓動を感じますが、呼吸も楽ですし、楽に話が出来ます。

この辺までが普通に健康増進のためにすれば良い運動になります。ここから先は、より強い選手になるとか、タイムを向上するとかの目的のために行う運動です。

普段運動していない人でこのレベルの運動をする場合は、主治医に相談してからにしてください。自分の健康状態を知らないと危険なこともありますので、くれぐれも注意してください。

さて、心肺機能をより向上させるためには、最大心拍数の70%から80%までの領域で運動しますが、さすがにこの領域では長時間の運動は無理です。70%なら2時間が限界ですし、80%を超えたらよほど鍛えている人でないと、数分が限界だと思います。

その理由として、この領域ではエネルギー源としてグリコーゲンを使いますが、補給をしなければ体内のグリコーゲンは2時間で枯渇します。また、80%を超えると無酸素運動の領域に入って来ます。体への負荷も大きいです。

そして、これ以上の領域を使うトレーニングは一般の人は不要だと思います。90%を超えると本当の無酸素運動になりますから、30秒くらいしか持続できません。そんな心臓に負担のかかることは、あくまで若くて鍛えている人だけに必要なことになります。

普通の人でしたら、スキーのオフトレとしても、60%の運動をメインにして、ときどき70%に数分程度上がるくらいで十分だと思います。何事もやり過ぎは厳禁です。

また、同じ負荷でもじっくりと心臓を鍛えていくと、以前うよりも低い心拍数で運動できるようになります。これは心臓が一度の心拍でより多くの血液を体内に送ることができるようになるためです。

こうなると自転車ならよりスピードを上げても、心拍数は前よりも低くなるということになりますから、長い距離が楽に走れるようになります。

このように心拍数を基準に運動すると、やみくもに運動するよりも効果的ですし、より安全に運動できます。

ちなみに私の心拍計は壊れてしまって、今は使っていません。しばらく自転車に乗っていなかったので、買いかえることもしていませんでした。

でも、かなりの期間、心拍計を使ってトレーニングしてきましたので、体の感じでだいたいどのくらいの負荷がかかっているかはわかります。体がまだ出来ていませんので、ちょっと上りで頑張ると、すぐに85%くらい行ってしまうので、そしたら心拍が下がるまで負荷を落とすみたいにしています。

また安静時の心拍数を計っておくのも大切なことです。調子が悪い時は安静時の心拍数が高くなることがありますので、健康状態のバロメータになります。

からだにある程度負荷のかかる運動をしたい人は、ぜひ自分の心拍数にも気を配っていただきたいと思います。

| コメント (0)

2012/6/15(金)体の訴えを聞く

昨日はまた夕方自転車で走りましたが、その前の疲れが足にあったので、ゆっくりと走ることにしました。

私ももう若いという歳ではありませんので、いつでもバリバリ元気というわけにはいきません。筋肉の回復力なども目に見えて落ちてはいないものの、無理は禁物です。

ですから、少しでも調子が良くないと思ったら、素直に体の訴えを聞くことにしています。自転車に限らずスポーツをするときに、どうしても負荷の高い練習をしないとうまくなれないとか、強くならないと考えてしまいがちです。

競技スポーツをやっている人なら、それで正しいのかもしれませんが、それでも年齢や体調を良く考慮する必要があると思います。

野球でもメジャーリーグでは、元々の体の強さもあるのでしょうが、40歳を過ぎても現役とか、親子でメジャーリーガーとか、寿命が長い選手がかなりいますね。

ひと昔前の日本のプロ野球だと、元楽天などの監督を務めた野村さんとか、門田さんとか、ほんのわずかな人を除けば40歳以上でプレーする人はまれでした。特にピッチャーはあまりいなかったと思います。

最近は体調管理がしっかりしてきたので、ピッチャーでも40歳を超えても活躍する人が出てきました。

彼らがプロのレベルで通用するなら、健康のため楽しんでするスポーツなら、もっと年齢が上がっても出来るはずですよね。

その時に大事なのが、無理をしないということなのです。つらいと思ったら負荷を落とすとか、休むとかして良いのです。

自転車は比較的体には優しいスポーツですが、若くて相当鍛えている人でなければ、毎日何時間も高いスピードを維持して走るなんてことは難しいです。疲れていると思えば、その日は散歩程度にしておくとか、プールで軽く泳ぐとかいろいろと調整法があるとおもいますので、体の訴えを聞いて適切なケアをしてあげてください。

私の場合ですが、まず心拍数の上がり方で好不調がわかります。ちょっとスピードを上げただけで、心臓がバクバクしてくるときは、明らかに調子が悪いです。そういう時は、軽いギヤにシフトして楽に走ります。もどかしいと思いますが、故障したくはありませんから、仕方がありません。

昨日も上り坂ではそんな調子でした。結局前半の40分は8.8km走って平均時速が13.2kmでした。それでも、前々回よりも100mだけ多く走れましたね。

帰りは下りがほとんどですから、惰性で走ろうと思ってはいましたが、最初の下りだけは少し頑張ってペダルをこいでみました。マウンテンバイクはロードレーサーほどは重いギヤがありませんから、直ぐ足が追いつかなくなってしまうのですが、最初だけできるだけ足を速く回して加速して(下りなので速くても負荷は低いです)、後は体勢を低くして走ったら、最高速度は64km出てました。

でも、帰りの時間は16分47秒でこれまでよりも遅いです。いつもは走り終わったあとで、30分ほどゆっくり走ってクールダウンするのですが、昨日は走り始めが遅かったので、後半はずっと流してクールダウンを兼ねて走っていました。

ウオーミングアップ、クールダウンというのもケガを防ぐ上で大切なことですので、これについてもまた機会があれば書いてみたいと思います。

実は流して走ったとは言うものの、ときどき意識してスピードを上げてみて、また下げるということもしてみたのですが、短い時間であれば少しずつ調子は上がってきているみたいですので、だからと言ってあせらず無理せず楽しみたいと思います。

| コメント (0)

2012/6/13(水)持久力トレーニング

昨日は夕方少し時間がありましたので、マウンテンバイクで出かけました。微妙に雨の降っている状況ですので、本当ならバリバリ走ってさっさと終えて帰る方が良いのでしょうが、以前に膝を痛めていますので、連日膝に負担をかけるのも心配ですし、サドルが当たってお尻も痛かったので、速く走る気は失せました。

そこで、LSDトレーニングをすることにしました。LSDとは麻薬ではなくて、Long and Slow Distanceの略です。簡単に言うと、長い距離をゆっくり走るってことです。有酸素運動で脂肪を燃やして、持久力をつけるトレーニングになります。

心拍数が最高心拍数の50%~60%くらいで、これを長時間行います。感覚的に言うと、普段よりも心拍数は上がっているが、楽に呼吸ができる程度の負荷をかけます。

自転車だけでなくてウォーキングでも、ジョギングでも何でもできます。自転車の選手になるなら、5,6時間はやらないといけないのですが、体もまだそこまで出来ていませんし、時間もありませんので、2時間くらいの予定を立てました。

有酸素運動というのには2種類ありまして、運動の初めにはグリコーゲンが消費されます。負荷の高い運動をすると体内のグリコーゲンは2時間くらいで無くなりますので、それからは主に脂肪が使われるというようになります。

ただし、体内のグリコーゲンが完全になくなると、ハンガーノックと言って体が動かなくなってしまいます。この状態になると、食べても直ぐには回復しません。ですから、2時間以上の運動をする場合は、補給食を早めに取りながら続けないといけないことになります。

同様に水も汗でどんどん失われますので、水筒やキャメルメルバッグ(デイパックに水のタンクが入っていて、チューブで飲みながら運動できるもの)などで、まめに補給します。こちらものどが渇いてから飲むのでは遅いのです。

今回は2時間で終わる予定ですし、それほど負荷をかけるつもりはないので、水だけ持って行きました。

さて、昨日はいつもとは別のコースを選びました。上りを帰ってくるのは大変なので、基本的に前半に上り、後半に下りというコース設定をしていますが、いつものところは上りがきついので、負荷が上がりすぎます。上るにしてもなるべくだらだら上りのところを選んで走ります。

ゆっくりしたスピードですので、回りの景色を楽しむ余裕があります。おかげで実験的に「合鴨」農法をしている田んぼを見つけました。この道は何度か通っているのですが、車だと気づきませんでした。

昨日はゆっくり写真を撮る時間がありませんでしたので、また車で出かけて行って、写真を撮って写真の方のブログで紹介したいと思います。

走っていると林道を見つけましたので、そちらに行ってみることにしました。途中までは舗装道路ですが、後から未舗装になり、ようやくマウンテンバイクの真価発揮です。

携帯のGPSで見ると、この林道はそれほど長くないみたいです。できれば最後まで行ってみたいと思いましたが、時間との兼ね合いで暗くなるまでの勝負です。

この一帯は鳥獣保護区になっていますので、できれば道を外れて山の中に入って小動物に会ってみたいところですが、いないとは思いますが熊に遭遇するといけないので、地元の人のガイドでもあるときにやってみたいです。それでも小鳥のさえずりはきれいに聞こえています。

この辺りになると自転車で上るのに疲れてきましたので、自転車を下りて押して歩きました。それじゃ自転車に乗っている意味がないじゃないかと思われるかもしれませんが、押して歩いても有酸素運動になりますし、負荷を落として帰りのグリコーゲンを残しておくという意味合いもあります。

上っていると、少し先に茶色の動くものが・・・、野生の鹿でした。こちらに気づいて山の中に逃げて行ってしまいましたので、写真は間に合いませんでした。さすが鳥獣保護区ですよね。

そこから20分ほど歩いてたところで、林道は終点になりました。そこにあったものは、

Tomeyama


マツタケの止め山でした。もっと良いもの(素晴らしい眺めとか)があることを期待していましたが、ちょっとがっかりです。

ご存じない方のために説明しておくと、止め山というのは地主がよその人が勝手に来てマツタケを採ってしまわないように、入山を禁止してある場所です。写真のビニールひもが張ってある向こう側がそれです。

マツタケの季節でなければ、入ってもどうということはないかもしれませんが、マツタケを採ると窃盗罪が適用されますし、採ってなくても荷物検査をされたりしますので、マツタケの季節にはくれぐれも立ち入らないようにしてください。

さて、これで帰ることになりますが、ここまで15kmの道のりです。山道はそれほど速く走れないでしょうが、平均で25kmは出せると思うので、実家まで30分ほどで帰れるはずです。自転車だと上りは押したとしても、帰りは乗って帰れますので、林道程度でしたら自転車で来るのが楽です。

帰りは雨が少し激しくなりましたが、土砂降りというほどでもなく、暗くなる前に帰ってこられました。2時間を少し過ぎましたが、ほぼ予定通りでした。今度は天気が良い時に行ってみたいです。

| コメント (0)

2012/6/11(月)スキルの向上

今日も夕方自転車でのトレーニングをして来ました。コースは前回と一緒で、行きは斜度はいろいろあるものの、ほとんどが上り。帰りはほとんど下り、というものです。

こういうことをしていると、性急に成果を求めたくなるものです。しかし、関節にかかる負荷や心臓の負担など、私のようにシニアの年代に入ってきたものにとっては、ただ「頑張れば良い」でやりすぎると、故障や最悪心臓疾患という恐れがありますので、自制心が一番大切です。

何のためにトレーニングをしているのか、目的意識をしっかり持つことが大切です。私にとっては自転車で速く走れることが目的ではなく、心肺機能を鍛えることが一番の目的というようにですね。

と、偉そうなことを書いてみたものの、実は乗り始めると自転車で速く走れることも私にとっては結構大切なことなので、速く走りたい欲求を抑えるのは大変ですが(笑)。

今日は途中で小学生が出てきて、私の前を走っているのですが、私の方がちょっとだけ速いようでした。ただ、追い越すと、また追い越されるのはしゃくなので、しばらく自制していましたが、無理にペースを落とすのもつらいものです。

結局追い越して、その後直ぐに抜かれないように、ちょっとだけ頑張っちゃいました。自分の子供より若い子相手に本当に大人げないですよね。

今日からお尻の痛みへの対策として、自転車専用のパンツを家から持ってきて履きました。これはサドルにあたる部分にパッドが入っているので、傷みを少し和らげてくれます。それから下着も自転車用の速乾性が高いものにしました。体が濡れると冷えてしまいますからね。

さて、ペースの方は少しだけ良かったです。今日も40分間で折り返しましたが、前回より400mだけですが、多く走れました。平均速度も0.6kmだけ上がりましたが、まあこんなのは誤差みたいなものですね。

帰りも400m距離が長くなったのですが、タイムは15分40秒と35秒の短縮でした。平均速度は34.8km/h。前回は31km/hでしたから、こちらは結構速かったですね。

さて、速さ自慢で終わったら、いったいこれを他人様に読んでいただく意味があるのか、となってしまいますので、少しは役に立つことを書いておきましょう。

良く考えてみれば、前回から中二日ですが、体力の向上という意味でそんなに急にトレーニング効果が出るはずがありません。では、なぜ速く走れたのかということを考えてみたいのですが、おそらく習熟度が上がってきたということだと思います。

私は途中何度かブランクはあるものの、もう20年くらいスポーツ自転車に乗っていますから、それなりに(あくまでもそれなりに)、自転車を乗りこなす技術はついています。でも、過去2年くらい休んでいましたから、少しそういった技術が落ちていたと思います。

スキーでも、シーズン初滑りから前のシーズンの最後ほどは滑ることはできませんが、2,3回回数を重ねると調子が戻ってくるというのと一緒ですね。

前回、舗装道路をMTBのブロックタイヤで走るのが楽しくないとか、フロントサスペンションのペダリングロスがいやだとか書きました。それは機材を変えない限り絶対に解消されない問題のはずですね。

ところが今日はそれほどそういうネガティブ要素を感じずに走ることができたんですね。おそらくこれは、ペダリングのスキルが少し戻ってきたことが原因でしょう。

自転車のペダルを漕ぐときに、普通はペダルを踏むという感覚があると思います。足の上下運動を回転運動に変えているイメージですね。

しかし、良いペダリングイメージというのは、まるでモーターのようにスムーズにペダルを回すというものです。これにより、回転が均一化しますから、サスペンションに伝わる力も均一化されて、ペダリングのじゃまにならなくなる、というように好循環になってきます。

同時にタイヤの転がりもスムーズになっていくというわけです。こういうことを考えると、MTBの選手であっても舗装道路で基本的な技術を磨くということの大切さがわかります。

これはスキーでも同じことで、整地斜面で基礎練習をしておくと、不整地での滑りに確実にプラスになります。コブを滑りたいから、一日中コブだけ滑るというのでなくて、整地でもしっかりと練習しないといけないんですね。

基本技術がしっかりしていると、余計な力を使わなくて済みますから、さらに有利になりますね。スキーと自転車、やっていることは全然違うのですが、運動の共通性といいますか、考え方の同じ部分があります。

というわけで、技術も体力も少しずつ上げていきたいと思います。

| コメント (2)

2012/6/8(金)自転車でのトレーニング再開

約二か月ぶりの更新となりました。前回のブログでも書いたように、仕事で撮る写真のクオリティを高めたいと思い、仕事の合間に、毎日写真を数十枚から数百枚撮影する生活をしております。

撮影した写真はfacebookやアメーバのブログ(http://ameblo.jp/sybaris/)で公開しております。興味のある方はご覧ください。

写真を撮るということは、レンズを通して物を見ることになるのですが、それによって今まで見過ごしていた良いものがいろいろと見えてくるようになります。

おかげでTOKさんが存命だったころに、フィーリングスキーのスピリチャルな面についていろいろ書いていらしたことの意味が大分わかるようになりました。

フィーリングスキーは技術を学ぶ部分も多いのですが、それだけではフィーリングスキーではないのではないか、と最近良く思っておりますが、その辺はまた機会があれば書きたいと思っています。


さて、そんなわけで最近は撮影のため実家近くの山に入ることも多いのですが、厳しい登りがあることもあって、息が上げるだけでなくて、動悸が激く胸の痛みまで感じたりと、結構ヤバイという危機感を感じました。

5月の頭に施設から父が帰って来ましたので、実家で一緒に生活をしているのですが、ここ2年ほど自転車にも乗れないし、プールにもあまりいけないという感じでした。

スキーはそこそこできたのですが、やはり年間通してある程度鍛えておかないとダメなので、実家へマウンテンバイクを持ってきて、時間が空いたときなどに乗るようになりました。

昨日もお昼休みに、長峰山の方まで行ったのですが、私より一回りくらい年上と思われるお姉さま達と出会い、自転車を押して一緒に光城山まで歩きました。(聞き慣れぬ地名でしょうが、安曇野市にある山の名前です)

ところがお姉さま方、平らなところになった途端に、無理はしていないのに非常に速いスピードで歩いていきます。山を歩きなれているだけあって、健脚です。さすがに私がついていけないなどということはありませんでしたが、やっぱり鍛えていればこのくらいのお歳になっても山歩きを楽しめるのだなと思いました。

今日は実家から時間にして、40分ほどのところまで走って行きました。しかし、乗るのが2日目ということで、お尻は痛いし、スピードは上がらないしでよれよれです。

体力低下ももちろんなんですが、MTBのブロックパターンのタイヤで舗装道路を走るっていうのは、正直あまり楽しくありませんね。ロードレーサーならもっと楽に走れるだろうにと思いますし、フロントにサスペンションが付いてますから、ぺダリングのロスもありますし。

しかし、そんな泣き言を言っているのも見苦しいので、心臓にあまり無理をかけないようにしながら、ゆっくり走っていきました。ちょうどその辺りというのが、こんな景色のところです。

Kimg0044

すごい山の中ですが、これでも国道上から見たところなんですよ。

ここまで8.7kmを40分。平均時速が上りが多かったとは言え、13.1kmという体たらく。情けなくなります。

少し休んでから帰り道を走ります。帰りはほとんど下りですので、行きの、うっ憤を晴らすべく、飛ばせるところは飛ばします。ただし、無理をするとまだ体が慣れていないので膝を痛める危険があります。

結局帰りは16分30秒で帰って来ました。帰りの平均速度は31kmで、最高速は58kmでしたよ。でも、下りが結構きつかっただけの話で、私は何にも頑張ってませんが・・・。

今日はトホホな結果になりましたけど、これから無理をしないで三カ月くらいやっていれば、かなり調子が上がってくるはずです。

もう少ししたら、もっと良い結果をお知らせできるかもしれません。

そんなわけで、元気でやっております。雪が無いとスキーのことはほとんど考えていませんが、その時点でできることをいろいろと楽しみたいと思っています。

| コメント (0)

« 2012年4月 | トップページ | 2012年7月 »