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2012/1/2(月)走る板

今日は野麦に出勤でした。スクールとしてはプライベートレッスンが入って忙しかったのですが、私はレッスンはありませんでした。まあ、年末に3日連続レッスンでしたので、少し体を休めなさいということだと思い、スクールの受付に専念しました。(笑)

そして受付の合間には、トレーニングバーンでフィーリングスキーでは普段はあまりやらない、プロペラターンや、グリュニゲンターンなどやって遊んでみました。こういうスキーをコントロールする基本技術は、あって無駄になるものではありませんからね。

さて、スクールのレッスンが全て終了後は、新人教師の「ともぞー」さん(女性です)に生徒役をしてもらい、アイスバーンの指導方法を試してみました。

アイスバーンはトーションの強い板を使って、カービングで縦に切っていくという方法もありますが、急斜面では普通の人にできる滑り方ではありませんね。

逆に地球に対して垂直に立ち、ズレながら落下して行くことにより、スキーがたわみ切れ上がっていくという滑り方もあります。この時支点は土踏まずでもターンはできるのですが、支点がかかと方向の方がよりスキーが切れ上がっていきます。

これをともぞーさんに実際に試してもらいましたが、彼女アイスバーンは苦手とか言ってたくせに、夕方になって硬くなってきた立て水のバーンをどんどんと落ちていきます。

私は後ろについて声を掛けながら、安全にコントロールして降りて行ったので、追いつくのが大変なくらいでした。そして、トレーニングバーンも上部は硬かったのですが、下部になって斜度が落ちたら、今度は彼女の板がヒュンヒュンと走る!走る!

落下してエネルギーの溜まった板の圧が解放されて、その力が走りに結びつき、きれいなS字ターンをしていくじゃないですか。

原理を考えてみたら当たり前ではありますが、この練習はこんな効果もあったのかと、私も自分でびっくり。彼女は前後バランスが非常に良いし、かかとでズレに乗っていくという練習を「しろくま」さんとしていたので、きっと良い結果が出るだろうと予想していましたが、予想以上でした。

私もこれで今後のアイスバーンのレッスンはバッチリできると思います。


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