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2012/1/10(火)トレーンの効果

昨日のレッスンでも使ったのですが、私は子どものレッスンではトレーン(列車の意味。私の後を生徒さんについて滑ってもらうこと)を使うことがかなり多いです。

その前にある程度こちらの意図した滑りができていることが前提にはなりますが、子どもの場合は前の人が滑った通りのラインをトレースしようとします。そうすると、斜度や雪質など余計なことに気持ちが向かず、滑ることだけに集中することができます。

昨日のCちゃんは、もこもこの新雪を一人で滑ったときに滑りにくさを感じていたのですが、私の後について来たときは、問題なく滑ってしまいました。

実はリフトの下の新雪を滑ったときに、表面は何ともなかったのですが、下が凍ってガタガタしていて、これはまずかったかな、と内心ヒヤリとして振り返ってみたのですが、私に付いてくることだけに集中していますので、本人もガタガタはわかったと思うのですが、問題なく滑りきってしまいました。

もともと、小学生くらいまでの子どもは「先生」という人に対しての信頼は絶大ですから、先生が行けるなら大丈夫、くらいの気持ちで付いて来るのですね。

もう一つのメリットは滑走距離が長く取れることです。子どもはどんどん滑って自分でうまくなっていきますから、ちょっと滑っては止まり、また滑っては止まりでは練習が不足します。

大事なことだけ忘れないように無線で呼びかけながら、どんどん滑る。時々後ろを振り返って付いてこられないスピードと思えば、スピードを加減しながら滑ります。もちろん、きちんと滑れているかも振り返りながら確認し、問題があれば止まって説明したり、別の練習をしたりします。

子ども達にしてみれば、止まって長々と説明されるよりもどんどん滑った方が楽しいに決まっていますよね。みなさんも機会がありましたら、トレーンをうまく使ってみてください。


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