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2011/10/31(月)見どころ満載

次のビデオは昔「スキー上達講座スペシャル」という名前で、発売されたビデオです。その後、グッギーが亡くなった時に追悼DVDとして、収録され、今は「中級脱出スキー即効ドリル33」という名前で本とDVDのセットで販売されています。

このビデオ本当に今までにいったい何回見たことか・・・・。

ここで紹介されているのは、ロングターンのトレーニングの一部ですが、ショートターンのトレーニングも収録されていますし、グッギーのデモ滑走もたくさんあります。シーズン初めのトレーニングには最適かな、と思います。

ただ、今日のタイトルで「見どころ満載」と書いたのは、単にいろいろとグッギーの滑りを楽しめるからだけではありません。

このビデオはグッギーが2人の生徒さんに、これらのドリルを使ってロングターンの滑りを教えていく構成になっていますが、グッギーの滑りと生徒さんの滑りを見比べていると、スキーの本質的なことが良くわかってくるのです。

さあ、みなさんはどんなことを感じることが出来ますか?特に初めてこれを見る人は、単にグッギーは上手いというだけでなく、生徒さんの滑りとどんな違いがあるのかを考えながら見てみると、とても面白いですよ。

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2011/10/29(土)効率の良さ

今夜はプールに行ってきましたが、その中で思ったことです。プールは空いていて、ウォーキングコースに3人程の人がいて、後の私を含めた3人がどんどん泳ぐグループでした。

とは言え、私はゆっくりと有酸素運動をすることを目的にしているので、他の人達がガンガン行っているのを尻目に、泳いでいました。

その内、だんだんと体が温まってきたので、少しだけ速く泳いでみることに。全力は出していないとは言え、一緒に泳いでいる人達のスピードには置いていかれるばかりでした。

水泳は人間のする競技としてのスピードが恐らく、一番遅いものだと思います。常人には及びも付かない、50m自由形の世界記録は今日現在、20秒91ですが、時速に換算するとたかだか8.6km/h。イルカが時速30kmで泳ぐことを思うと、遅いですよね。

だからこそ人間が泳ぐときは、効率の追求を考える必要があります。いかに水の抵抗を減らすか、効率良く手足の運動を水に伝えていくか。コレによって競技者はスピードを得るのですが、一般のスイマーは疲れないで長く泳げるようになるのです。

生涯スポーツとしてのスキーもこれに近いものがあります。競技スキーは空気抵抗を低減するスーツを着用したり、いかに速くターンが出来るか、ライン取りなどを追求するのですが、一般のスキーヤーは時々、スピードも楽しみますが、疲れずに長く滑りたいと思うでしょう。

そのためには、なるべく無駄な筋力を使わない、効率の良いスキーをしていきたいですよね。

不自然に雪面に働きかけて、変な反作用をもらったり、無駄な力を使ったりしても、ラインが乱れたり、ただ疲れるばかりです。それよりも、雪面の感触を「探る」、あるいは「感じていく」、そこには自然を征服あるは制圧しようという気持ちではなく、自然を受け容れる気持ちで滑っていく。

このようにフィーリングスキーには、「自然と調和」という考え方もあります。それにより単に体を使った心地よい疲労感というだけでない、精神的な満足も得ることができるのです。

そんなことをレッスンに入ってくれた生徒さんに体験していただければなあ、と思っているところです。

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2011/10/27(木)基本を学べば上手くなる

昨シーズン(と言っても今年の1/19のことですが)を振り返ってのお話です。

野麦祭りの協賛企画として「初中級スペシャル」を行いました。本来は初中級スペシャルは2時間半で1日一回のみなのですが、この日は時間を少し短い2時間にして、その代わり料金は安くして、午前と午後の2回行うというものです。

料金が安かったせいか、普段よりも受講者が多く、小学生から、中上級ぐらいの人達が一緒にレッスンに参加なさいました。

さて、これだけレベル差があると、普通のレッスンはやりにくいものだと思います。確かに体の動かし方を教えていくレッスンであれば、技術レベルが揃っていた方がやりやすいでしょう。

しかし、実際には技術の習得度は人によって違いますので、同じレベルの人に同じことを教えたからと言って、同じように上達するかというと、なかなかそうはなりません。

結局、レッスンの中でもレベル差が生じてしまって、上達の遅い人に合わせるか、そういう人にへ目をつぶって、上手い人に合わせるかになってしまいます。

その点、フィーリングスキーでは、スキーヤーの技術レベルをある程度は吸収して、レベルに関係なく上達することができます。この日のレッスンでは特にそういうことを感じることが出来ました。

この日教えたことは基本的なオレンジターンです。足裏にオレンジを意識し、斜面移動により圧を受けたオレンジがつぶれる、戻る。この動きが緩やかに行われるように常に集中して滑る。

オレンジを足裏の一点に意識するということは、支点がいつも一定の場所にある、ということです。これで迎え角を作ってずれていけばターンが起こります。オレンジのつぶれる、戻るをゆっくりと行うことにより、急なエッジ操作が行われずに圧変化の小さい滑りになりますから、安定します。

スキーを習い始めた頃は意識していたことでも、今となっては忘れてしまっていること。あるいは教えてくれる人がいなかったスキーの基本を集中して練習するわけですから、上手くならないはずがありません。

みんなが面白いように上達していくのです。もちろん、その中でも人にはいろいろな個性がありますので、多少個別のアドバイスをすることもありました。

でも、レッスンのテーマは一貫して足裏のオレンジだったわけです。

午前、午後どちらのレッスンだったか忘れましたが、オレンジの位置を内側、外側に動かしてみて、滑りがどう変わるのか試してもらったことがありました。

インエッジにオレンジを意識してもらった時は、多くの人が本来よりもさらに内側にオレンジを意識したらしく、エッジの立った滑りに変わりました。完全なオーバーエッジングになってしまった人もいました。

これもオレンジを内側に意識すると、よりエッジが立ってくるなんてことは全く説明しないで行ったことです。2時間のレッスンでそれだけ、オレンジの位置をピンポイントに意識できるようになったということでしょうね。

それからもとのオレンジ位置に戻してもらったら、こっちの方が気持ちが良いとみんな言っていました。そう、無理にずらさないようにエッジを立てるなどということは、楽しく滑るためには余計なことなんですね。

ほとんどのみなさんがフィーリングスキー初体験にも関わらず、滑りがレベルアップしてしまったのは、私のレッスンがすごいわけではなくて、基本をしっかりと意識した練習を集中してできたから、こそのことですね。

こういう基本をやさしく覚えることができるというのが、フィーリングスキーならでは特徴と言えます。みなさんもシーズン初めは基本に立ち返って、よい感覚を取り戻すために役立ててみてください。

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2011/10/26(水)難しいが同時に楽しいこと

故マルティン・グガニックが「スキーで最も大切なものはバランス」と言っていました。体操競技などを除けば、ほとんどの陸上の運動が前後左右のバランスだけを考えていればことが足ります。例えば走る場合、左右や前後でバランスが崩れなければ、転ぶことはないわけです。

水泳の場合は体が水に浮いてしまっていますから、つかまるところのない状態です。昔、家の娘に背泳ぎを教えていた時に、仰向けで泳ぎ始めているのに、腕をかくと下を向いてしまうなんてことがありました。力のバランスが崩れるとそんな陸上では考えられない動きが出るのです。

以前から何度か書いてますが、スキーで新雪や粗踏みコブと言ったバランスを崩しやすい条件のところを滑るときには、水泳で三次元でのバランス感覚を鍛えておくと少しは役に立つのではないか、という思いがあります。

水泳ではかなり神経を集中して、体の動きを調整します。クロールや背泳ぎのローリング、平泳ぎだと左右対称に泳がないといけないのに、誰でも左右の力の違いがありますから、それによって体が左右に傾いてしまわないよう調整する、などです。

しかし、体が水に浮いていますし、目も水中にあるわけですから、陸上のように簡単に調整はできません。

結局、三半規管で体の傾きを測るだけでなく、腕のかきや足のけりの感触や、水の流れなども全て感じ取りながら、調整をしていくわけです。こんな風に書くと泳ぐのって、すごく大変と思われるでしょうが、実際は無意識に近い状態でやっているのを、文字で表せばこんな風になるということだけですが。

そうして全身のセンサーを使って、いろいろなものを感じ取りながら泳いでいると、水と一体になったような感じがして楽しいのです。体が浮いていますから、ある種空を飛んでいるような感じになることもありますしね。

フィーリングスキーでは、足裏を初めとした全身で雪からの情報を感じ取ろうとすることにより、体がリラックスして楽しく滑ることができるのですが、同じようなことが水泳でも起こります。

全てのことに、難しさを感じながらも、同時に楽しんでいければ最高って思うのですが。

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2011/10/25(火)スキーの醍醐味

今日はYouTubeの動画を一つ紹介します。某スキースクールの製作した、スキーレッスンビデオのオープニング映像部分のようですが、こんなシチュエーションをこんな風に滑れたら最高。

元のビデオはかれこれもう20年くらい前のもののようで、スキーは昔のストレートなスキーで、ウエアも古い印象はぬぐえませんが、そんなこと全て吹き飛んでしまいますよね。

スイス、サンアントンスキー場のパウダーを舞うように滑る。これこそスキーの醍醐味って感じがしませんか?

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2011/10/24(月)整体院へ

私は元々腰が悪いのですが、秋口ごろから仕事が非常に忙しかったせいか、首のこりが加わって、横を向きにくい状態になっていました。

そんな状態で体が少しなまっているところに、ウォーキングやこの前無理したスイミングでの疲れが加わって、背中の張りとかも出てきてしまったので、今日は整体院に行ってきました。

そこの先生とは昔からの知り合いですが、整体院を開いてからはまだ7,8年というところですので、実は行くのは今日が初めてです。

ここの先生は通常の整体に気功を加えているところが特徴的で、ただ整体だけ、ただ気功だけという施術よりも効果があるようです。

知り合いということもあり、何と1時間半に渡って施術してもらって料金は通常の一回分の料金と大分サービスしてもらいましたが、体が相当楽になりました。

実は私は気功って良くわからないのですが、以前から行ってる腕の良い整骨院に毎日通っても3、4週間くらいしないと改善しないくらいの状態が、今日一日で改善(さすがに完治とはいってませんが)したのは正直驚きです。

腰が悪いとそのせいでいろいろな箇所に歪が来るということで、普段は悪いと意識していない場所(私の場合は腕)、なども押してもらうとかなりの痛みがありました。

もちろん、それも今日施術してもらって快調になったのですが、人の体は結構鈍感になっていて、少しずつ疲れなどが蓄積していっても限度を越えないと、痛みのような形で出てこないそうです。

言ってみれば知らないうちに症状が進んでいるということですね。シーズン前にもう一、二回みてもらって、体調もベストでシーズンに入れると良いですね。

この整体院は五十嵐整体院と言って奥さんと二人でやっている小さなところではありますが、一度の施術でかなりの効果がありますので、遠くの人でも良い整体の先生が近くにいないという人は、一度施術してもらってはいかがでしょうか。

ちなみにここをお勧めしているからと言って、私は一円ももらっていませんので、念のため(笑)。

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2011/10/22(土)今日は無理せず

土曜日にブログを書くのをすっかり忘れて寝てしまったので、2日ぶりの更新です。時間は土曜日のつもりで書いていきますので、ご了承ください。

今夜はプールに行ってきました、先週の土曜日に復帰して以来4回目になりますが、前回がんばり過ぎてしまったので、今日は無理せずということでゆっくりとウォーキングから始めました。

このまま、ずっとウォーキングで終わっても、健康のための適度な運動になるのですが、そこはやっぱりそれだけでは面白くないと、泳ぎたくなってしまうのです。

特にこの季節の土曜日の夜はプールは空いていて、私の他には5,6人しかいません。2百メートルくらい泳いだらウォーキングに戻り、25メートルずつのインターバルをしてからウォーキングというように、無理のない程度の運動をしていきます。

本当はインターバルトレーニングと言ったら、25メートルを全力で泳いだ後で、10秒休んでまた全力で泳ぐ、とかになるのでしょうが、この間も書いたようにそこまで体を追い込むつもりはないので、タラタラにならないくらい楽に泳いで、20秒休んでまた次にという形のものにしておきました。

さて、ここまでやったところで、私の行っているプールは1時間ごとに5分の休憩時間があるので、そこまで残り15分ほどになりました。今夜は1時間以上は泳ぐつもりがなかったので、ここから400m泳ぐことにしました。

昔はクロールでゆっくり泳いで、100mで2分を切るくらいで泳いでいたのですが、最近はもう少しかかるようになってしまいましたし、平泳ぎや背泳ぎも入れようとおもっていたので、10分で泳いで最後はクールダウンで5分ウォーキングというつもりでした。

ところで、ゆっくり泳ぐと体には楽なんですが、速く泳ぐと浮力が強くなるので、体のバランスをとるのはやさしくなります。ゆっくりだと、逆にバランスが難しくなるわけです。

おまけに、クロールや背泳ぎはローリングと言って、腕をかくときにそちら側の肩が水面に対して直角になって沈む泳ぎ方をします。これは肩が水面に出ていると、波の抵抗を受けてしまい、泳ぐのに支障があるからです。

ところが低速でこれをやると、浮力がないせいでかなり難しい、逆に言うとバランス感覚の良いトレーニングにもなるというわけですが、やっぱり大変です。

しかし、大分水中の動作にも慣れてきて、今日は結構いい感じで泳げました。まあ、単なる自己満足の域ではありますけどね。

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2011/10/21(金)自分には簡単なことでも

みなさんは、スキーでも他のことでも、誰かにわからないことを聞いたら、「そんなのかんたんだよ」と言われたことはありませんか。

例えば、新雪がうまくスキーが回せないで困っていると、「新雪ではスピードが出ないから、思い切って落下すると良いよ」などと言われる。通常、新雪を滑れるコースというのは、たいがい急斜面と相場が決まっています。

言っていることは間違いではないのですが、そのくらいのスキーレベルの人に、そんな急斜面で思い切って落下する滑りができるわけありませんよね。

もちろん、「落下しろ」と言われて素直に落下して、何回か雪だるまになると、その内に滑れるようになってしまう人もいます。それはそれで素晴らしいことですが、そうでない人に新雪を楽しく滑ってもらうためにはどうしたら良いか?

普通に考えたら、スキーが止まらない程度の恐怖感を感じない緩い斜面で滑ってもらって、スキーの落下に伴って抵抗を受けて曲がるという感じを覚えてもらうというのが良いと思います。

また、急斜面自体に恐怖感を感じないように、整地の急斜面で練習をする、その中で水面意識などで滑ってもらうなど、だんだんと自信をつけてもらうというのも良いと思います。

でも、ゲレンデ脇の新雪くらいなら、どんどん入って慣れてもらう方が早いということもあります。特に子供の場合などはそうですね。

いずれにしても、自分ができることであっても、生徒さんにとっては難しいこともある、ということは常に考えておかないといけない問題です。

昔は私も「そんなのはかんたん」って言っていたほうですが、最近は実際に滑る人の視線で考えるようにしています。

でも、フィーリングスキーイメージを使うと、案外どんな斜面でも滑れるようになってしまうのも事実なんですけどね。

難しい状況をいかに簡単に滑ってもらえるか、なかなか難しい問題ではありますが、同時に挑戦しがいのあるテーマです。

もし、みなさんがこれは難しいと思っていることがありましたら、一緒にゲレンデに立って考えてみたいと思っています。

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2011/10/20(木)欲張りすぎ

今夜はプールへ行って来たのですが、最初に1000m泳いで休憩になったので、その後に1500m泳ごうと思っていました。

しかし、少しブランクがあったためか、泳いでいて背中に疲れを感じました。本来ならここで止めておけば良かったものを、ゆっくり泳げば何とかなるだろ、と思い泳ぎきってしまいました。

泳いでいる最中にお腹は空いてくるし、背中も疲れてきた状態だったせいでしょうか、家に帰ってから、体の回復のために、夕飯にたんぱく質や糖分が通常の食事以上に欲しくなってしまい、何のための運動か良くわからない結果に。

有酸素運動がたっぷり出来たことは間違いありませんが、体の他の部分に支障が出ては本末転倒です。

トレーニングですから、この辺が限界かなと思ったあと、もう少し続けないといけないのは確かですが、今夜はちょっと欲張りすぎてしまったようですね。

自分の体からの「内なる声」を聞くことって大切、ということを感じました。考えようによっては今日それを学ぶことが出来てラッキーだったとも言えます。

今日は疲れたので、明日は軽いトレーニングだけにして、体の調子を整えるようにしたいと思います。

「過ぎたるはなお及ばざるが如し」。短いですが本当に物事の真相をついている言葉ですね。

ただ、長く泳いだことで水中の感覚は少しよくなりました。それがせめてもの救いです。

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2011/10/19(水)本格始動

今年は春ごろから父の体が以前に比べると動かなくなって来て、介護までは行かないのですが、身の回りの世話が大変になって、それにかなりの時間を割かないといけなくなりました。

そのため、家へ帰って自転車に乗ったり、プールに行ったりということが困難になってしまいましたし、仕事の方も大変な時期があったので、体をあまり動かさない日々が続いてしまいました。

父の方はしばらくの間老人保健施設に預かってもらい、リハビリをすることになりましたし、仕事の方も一段落が着いたので、先週末からスキーシーズンに向けて本格始動しました。

具体的には、生活が不規則だったことで体力は落ちていると思いますし、体の贅肉は増えています。

そこで、プールで泳ぐことを再開し、一日に1時間以上歩くことも日課としました。まだ数日しか経っていませんが、仕事で徹夜に近い状態になったときなどは、夜中に何か食べないと体が持たないということで、食生活も乱れがあったのを気をつけるように変りました。

脂肪分の多いものを控えようとすると、それだけではカロリーが不足するのですが、不思議なことに、いつもは食べない納豆などが食べたくなるのですね。良質なタンパク質を摂ることを体が要求するようになるのだと思います。

と言っても納豆をご飯にかけて食べるのは嫌いなので、ご飯はご飯、納豆は納豆で食べてますが・・・。

現在の目標は、内臓脂肪を少し減らすことと、全身の持久力をつけることです。だから、ウォーキングでも、速くは歩きません。ゆっくりと呼吸をして体に酸素を十分取り入れるようにしながら、リラックスして歩きます。

同様にプールでも、水中ウォーキングをしたり、ゆっくりと長い距離を泳ぐことを主体にしています。前は良く自虐的に、インターバルトレーニングなどで心肺能力や泳ぐための筋力を高める練習を良くしていたのですが、今年は多少の負荷の高い運動はするものの、持久的なトレーニングを中心にすることを心がけています。

実はこれにはわけがあって、スキー教師だから体力を付けておくのは非常に大切なことなのですが、一般の人とあまりにかけ離れた体力を持つことには少々疑問があるからです。

人外れた体力がある教師が楽に出来ることでも、一般の生活をしている人にとっては、困難なことがきっとあると思うのですね。

滑っていて生徒さんより先にヘロヘロになっているスキー教師では困りますが、普通の人の体力の限界がわからないということでも、良いレッスンはできないのではないか、という気持ちがあるのです。

このことは実は、TOKさんこと佐々木先生が亡くなる半年ほど前に「体力弱者のスキー」ということを書いていらしたこととも関連があります。

まあ、週に2,3回プールに行って、毎日1,2時間歩くということだけても、一般の人から見たら結構な運動量かもしれませんし、フィーリングスキーで、ひと冬に何回かスキーを楽しむだけなら必要無いことかもしれませんね。

その辺は自分の健康維持という目的、メタボ対策なども含んでいろいろな意味があるのだとご理解下さい。

そんなわけで、スキーが自分にとって易しいということだけでなく、レッスンを受講して下さる全ての方にとっても、易しいものと出来るということを今シーズンの目標としていきたいと思っています。

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2011/10/5(水)ニューアイテム(その2)

スキー用具ではありませんが、スクール活動には欠かせないツールがこの写真。

Vsx4

動画編集ソフトの「VideoStudio X4 Ultimate」です。

昨シーズンまでは、Windows XP付属のムービーメーカーとWindows Liveのムービーメーカーを使っていました。

XP付属のバージョンはおまけにしては良くできたソフトではあったのですが、新しいWindows 7の環境では使えません。それでWindows Liveのムービーメーカーを使ってみましたが、こちらはむしろ機能ダウンしていて使えないと言っても良いものでした。

仕事でビデオ編集などの必要も出てきたこともあって、VideoStudioの新しいバージョンを購入したというわけです。

通常版だと、2万円くらいするのですが、他メーカーのオーサリングソフトを持っている場合には、特別優待/アップグレード版というのがあって、私もその恩恵を受けることが出来ましたので、実売価格で1万円ちょっとで購入できました。

しかし、期待をしてPro版でなくUltimate版を買ったのですが、実は機能的にはこの2つのバージョンに大きな差はありません。

テキスト編集プラグインとか、手振れ補正フィルターなどのソフトが使えるほかには、効果音素材が多いという違いしかないのです。

これだったらPro版でも良かったかなあと思ったのですが、編集機能は強力ですし、何よりもDVD画質のものを作るんだったら、ハイビジョンカメラでなくても画質の良いものが作れるのです。

(所詮、DVDではMPEG2での出力となりますので、元のビデオがいかに高画質だったとしても、画質が落ちてしまうのです。)

今までのムービーメーカーではHD画像出力が出来ませんでしたが、今度はそれが出来るので、YouTubeに上げた時の画質も全然違います。

もちろん、元がハイビジョン映像ならもっと良いものが作れますので、ビデオカメラの新調も考えてはいるところなんですが、この前書いたスキーに加えて、前からお知らせしているようにブーツも購入してますので、資金的にはなかなかキビシイというのが正直なところです。

それはともかく、シーズンインの準備はすこしずつ整っているところです。

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2011/10/3(月)ニュースキー

みなさん、お久しぶりです。1ヶ月半ほど更新を休んでしまいました。非常に忙しかったということと、やたら暑くてスキーのことを全く考える気にならなかったからですが、山のほうでは積雪の便りも聞くようになり、だんだんとその気になってきました。

さて、簡単なご報告ですが、今シーズンのスキーが決まりました。ATOMICのNOMADシリーズ、BLACKEYE Ti PT + XTO 12 (90)です。http://bit.ly/piOpoC

ATOMICはあまりフィーリングスキーでは聞かないブランドですが、私が初めて買ったまともなスキー(その前は安物のセットスキー)がATOMICのArc Demo Type Ⅰでしたから、自分にとっては久しぶりになります。

まだこのスキーをレッスンで使うかどうかは、実際に滑ってみてからではわかりませんが、フリースキーでは非常に楽しませてくれるスキーだと思います。

試乗もしていないスキーになぜ決めたか、というと行きつけのショップでこのスキーを見たときに、「ビビッ」と来るものがあったからです(松田聖子か!古っ)。

実はこれは、第六感がとかいう話ではなくて、長さや太さ、全体のバランスなどでスキー全体から感じる感覚なのです。パートタイムとは言え、スキー教師ですから、いろんなスキーは見ていますから、あながちハズレではないと思います。

実際に、スクールのスタッフが試乗して評価が高かった、フィッシャーのRC4 SUPERIORも初めてショップで見たときに、「おっ、これは良い」と思ったのですが、その後FSのレポートを見て、納得してしまいました。まあ、フィッシャーのスキーに大ハズレがあるわけも無いのですが。

加えてショップの店長からの勧めもありましたし、去年からの継続モデルですので、スキーレポートなどでも評価が高かったことも、後押しになりました。

ところでこのスキー、緑と黒のカラーリングというのが、MSLやMotive 76などスクールのスタッフお勧めのスキーと共通するところもあります。ただの偶然かそれとも何かあるんですかね。

ついでに言えば、値段がお買い得感があるというのも、理由の一つではあります。ビンディング付きで、85,000円(税別)ですから、トップデモモデルと比べるとコストパフォーマンスも高そうです。おまけに定価じゃ買ってないのですから、なおさらです。

冬が来るのが待ち遠しいですね。

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