2009/2/9(月)カービングターンも使いよう
土曜日のジュニア講習の前に例によって、自分自身の練習をちょっとだけしました。講習のときしかスキー場に行きませんので、今シーズンはまだ4回しか滑っていません。でも、見事に雪質は4回とも違っていました。
もちろん、毎日スキー場に行っていても、その日の天候、気温や湿度、さらにお客さんの数などによっても微妙に雪質が違うのでしょう。しかし、私の経験したのはその程度の違いじゃなくて、さらさらの良質の雪、アイスバーン、ザラメ雪とまったく違うコンディションでした。
ホームゲレンデのあさひプライムは元々本当に小さなスキー場なので、毎回同じ雪質なら飽きてしまうくらいですが、極端に違う雪質だと毎回が新鮮な経験になります。
さて一昨日の土曜の話なんですが、一緒に滑っていたクラブ仲間は、スキーが全然滑らなくてだめだなんてことを言っていましたが、どうしてどうして、オーバーエッジングを避けて落差を取っていけば、スピードも出るし楽しく滑れます。
ところで、そんな感じに小回りで滑ってみたところ、まだ傷めた腰が完治していないので、上半身のねじれ戻りがちょっと負担になって、腰がまた痛み出しそうな感じになってきました。こんなところでさらに重症にしてはたまりません。
実は前の日に「宮下征樹のトップシークレット」というビデオを見ていまして、そこで彼の滑走テクニックなどを見ながら、滑りのシュミレーションをしてみたりしていたのです。それを思い出して、少しカービング要素を強めたターンを試しにしてみました。
かかと支点で斜面移動しながら雪の抵抗を受けてスキーがたわんで切れてくるのですが、フィーリングスキースクールで教えてくれるよりは、もう少し低いポジションでエッジも余計に立てていくのと、内足を畳むように意識するのは少し違いがあります。
結果、上体がスキーにほぼ正対して滑ることになるので、腰の痛みを感じることがありませんでした。腰痛の時にはカービングターンも使いようですね。
余談ですが、宮下征樹さんの滑りには、TOKさんも時々言及していらっしゃいますが、彼は自分から雪面に仕掛けていこうとか、スキーを押していこうとかいう意識が全然無いそうです。あくまで斜面移動によって得た雪面からの圧を受け止めて滑っているのだそうです。だから彼の滑りはフィーリングスキー的にもいろいろと参考になることがあります。
そんなわけで時間は短かったですが、今回もいろいろと勉強になって楽しいスキーが出来ました。


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