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2009/1/31(土)雨でレッスン中止

今日は予定ではジュニアのスキー指導の予定だったんですが、朝から激しい雨が降っていたので、レッスンは中止になりました。もともと小雨くらいなら決行ということにはなっていましたが、今日の雨はちょっと量が多すぎました。

皮肉なことに、中止が決まってから雨が上がりました。そろそろ本来レッスンが行われる時刻になるのですが、先ほどは晴れ間も出るくらいでした。でも、結果論ですから、朝の雨の状態から中止を決断したことは正しい判断だったと思います。

今日のスキーを楽しみにしていた子供たちも多かった思いますが、自然相手のスポーツなのだからこういうこともあるというのは仕方が無いことですね。

こういうことって私にとっては大切なことに思えます。自然を相手にした時には、人間の思い通りに行かないこともあるっていうことを、子供のときから経験を通して理解(単に知っているだけではなくて)しているのはその子にとって良いことではないでしょうか?

私は何度か雨の中で滑ったことがありますが、防水対策を十分にして滑れば、激しい雨でなければ雨の中のスキーも意外と楽しいものです。でも、そういうことは大人になって、自己責任でいろいろと出来るようになるまで待っても良いことですよね。

そういうわけで今日は自分のスキーにも出かけず、たまった仕事を片付けています。今日中止になったことで、来週から3週連続のスキー講習会で今年のレッスンは終了します。今度は天気が悪くならないと良いのですが。

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2009/1/26(月)アイスバーン

土曜日はジュニアのレッスン前に少し滑る機会がありました。しかし、何日か前に雨が降ってしまいましたので、バーンはカリカリの上に、ほんの少しだけ柔らかい雪が乗っているという状態です。

言葉で説明すると、ツルっとはいかないものの、簡単にグリップする状態では無いという感じのバーン。レース用のトーションの強い板に、鋭く研いだエッジだったら雪面を捉え続けられるかもしれませんが、普通の滑りではそれは無理という状態です。

元々この日はTOKさんの今シーズンの新しいイメージ、「知応ターン」を試してみようと思っていました。直接教わったわけではないので、同じ滑りが出来るかはわからないものの、イメージとつぶやきの効果はあるだろうから、出来る範囲でやってみようと思ったわけです。

まず雪面状態はアイスバーンですから、無理にエッジを立て過ぎないようにして、落下していきます。落下しながらかかと支点で除雪抵抗を受けて行くと、スキーがたわみターンが切れ上がるようになるのですが、これに加えて、「知、反、心、情」とつぶやきながら滑ると、TOKさんも教師日記で述べているようにゆったりとした気持ちで滑れますね。

本来このイメージはアイスバーンに限らないはずですが、「急」のつくスキー操作をしてはいけない難しい状況ではより一層の効果があると思います。通常のバーンに比べ多少の緊張感を持って滑っていますが、ゆっくりと谷回りに入ることが出来ますので、谷回りが大きくなります。

内心「おっ、いい感じ」と思いながら滑っていましたが、アイスバーンですから、さすがに斜面を落とされます。もう少しターンの後半で圧の吸収が出来たら良いんだろうなと感じました。

そこで、後半の「心、情」の部分で雪からの情報が自分の心の内面に取り込まれていくようなイメージを持ってみました。するとそれが結果的に圧の吸収をすることにつながり、谷回りにスムーズに入っていけるようになりました。

以前のブログで昨シーズンと比べて変ったことという観点で、ゆったりと滑るようになったと書きましたが、同じゆったりでも、つぶやきながらどんどん落下していくことで、滑走スピードも上がりましたので、気持ちはゆったりなんですが、滑走スピードそのものは結構速くなりました。

さて、他の人の滑りを見ていると、アイスバーンだからエッジを立てなくてはならないと思って、オーバーエッジングになってしまい、ガクガクガクッとひっかかるような滑りになってしまっていたり、スキーのたわみを引き出せずに、単にエッジに乗っているだけになったりしている人もいました。

アイスバーンだからこそズレ無くてはならないって、意外と知られていないことではないでしょうか。

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2009/1/24(土)毎回の工夫が必要

今日はクラブでのジュニア指導2回目でした。担当は先週と同じ班でしたので、「今日はスポンジボールと、みかんを使ったプルークボーゲンのレッスン」と決めて臨みました。

ところが大変なことが判明。先週休んだAちゃんという子がいたそうで、その子はスキーが今日が初めてなんだそうです。

ううむ・・・。困りました。他の子達は今日はリフトに乗って練習するつもりでいたんですが、初めての子がいてはそういうわけにはいきません。先生が余っていれば一対一も出来るんですが、あいにくそんな余裕は無さそう。

かと言って、先週と同じことを今日もやらせるわけにはいかないし・・・。悩みましたが、こういう場合は最善を尽くすしかありません。最初にAちゃんにスキーの履き方や、脱ぎ方。平地での片足滑走や両足滑走を教えている間に、他の子達には自分達で平地での滑走の復習をしてもらいました。

それが出来たらゲレンデへ移動して、みんなを歩いて登らせてプルークファーレンの復習をしてもらい、その間にAちゃんに階段登行を教えて、直滑降やプルークファーレンをしてもらいます。

Aちゃんも何とか形になってきたので、全員でリフトに乗って初級ゲレンデへ。リフトの乗り降りは初めてなんですが、みんなほぼ上手く行って下り場に集合しました。さて、問題はここからです。

初級者ゲレンデは最大でも10度程度の緩斜面なんですが、初めての子達には滑り出しがちょっと怖い。なので、最初は本当にゆっくりと滑り、しっかりと止まれるように練習です。Aちゃんは不安があるので、プルークを私がサポートしながら、一緒に滑り、その後をみんなが滑ってくるという感じでレッスンをしていきます。

でも、前回プルークファーレンはさんざん練習したので、最初のちょっとだけ斜度のあるところを過ぎたら、みんな少しずつ自信が出てきたみたいで、私がAちゃんと一緒に滑っていると、他の子達はどんどん下まで下って行きます。

でも、Aちゃんはちょっと怖がりなので、べそをかきはじめました。「これ、まずいかも・・・」。Aちゃん以外は一回降りてきたら自信がますます出たようで、「先にリフト乗って待ってて」と言ったら、自分達だけでさっさとリフトに乗って行ってしまいました。たくましいですねえ。

Aちゃんは滑るの怖いから、下で待っているとか、リフト降りるときが怖いとか言ってます。こういう時は担当が私一人ですから、本当に困ってしまいます。他の子供達を放っておくわけにもいきませんしね。

まあ、多分この子は今は泣いているけど、きっと大丈夫だと、一体どこからそんな結論が出てくるのかはなはだ疑問ながら、かなり強引にリフトに乗せてみんなの元へ。正直、「これでスキーが嫌いになったらどうしよう」と心配も少しありました。

でも、逆に上手く滑ってこられたら、きっとスキーが好きになってくれるという気持ちはありましたので、心を半分鬼にして、でも、「他のみんなは2回目なのに、Aちゃんは今日がはじめてなのに、みんなと同じように滑っているんだから、すごいんだよ」とか、「もう今日はこれでおしまいだからね」などとリフトの上で、本当に良くやっていることを褒めたり、なだめすかしてリフトを下ろしました。

さて、他のみんなはもう大分滑れるようになってきましたので、ここでちょっとフィーリングスキーの応用で、滑っているときのスキーから出る音を聞いて滑って見てもらうことにしました。それと、まだスキーの左右のバランスの悪い子がいたので、減速するときに急にしないということも注意して滑りました。

音に集中すると、怖さも半減するのか、大分みんな良い感じになってきました。まだ、真っ直ぐに滑るだけですが、速く滑るとか、ゆっくりと滑るとかのスピードコントロールも出来てきました。

Aちゃんは、怖がっていましたので、スキーの先を少しホールドしたりして補助もしましたが、ずっとではなく、離したり掴んだりしながら、滑るスピードも上げていきます。また、スピードに慣れさせるために、私は後ろ向きで滑っていて他のみんなの様子が良くわからないので、Aちゃんにみんなの様子をレポートさせたり、ありとあらゆる工夫をしながら下ってきました。

他のみんなはもうほとんどノンストップに近い感じで、下まで行ってしまったようです。Aちゃんも大分自信がついてきました。

レッスンが終わってみんなが帰るときに、「(帰るまでに時間があるから)僕まだ滑れるよ」と言い出した子がいました。そしたらそれにつられてなんとAちゃんが、「もう一回滑ってもいいか、お母さんに聞いてみる」と言ってお母さんのところに自分から行ったんです。

これにはびっくりしました。結局この後で買い物に行かなければいけないということで、Aちゃんは帰りましたが、最後に嬉しいプレゼントをもらった感じでした。

次回のレッスンは来週ですが、来週も頑張るぞーって気持ちになりました。

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2009/1/15(木)腰痛発症

仕事で重いものを持ったことが原因か、腰痛が出てきてしまいました。昨日から整骨院に通ってまして、早く良くならないと仕事に差し支えるので、今週末のスキーはお休みです。

でも、土曜日も仕事はあるので、滑らなかったからといって体が休まるわけではありません。それでも来週はまたジュニア指導と、大会のお手伝いという2日連続のスキー場の仕事がありますので、それまでに少しは良くしておかないといけませんね。

元々私は若い時に腰を何度か痛めたことが原因で、椎間板とその上の第5腰椎との間の軟骨が他に比べて6割くらいの間隔しかありません。なので、腰回りの筋肉を鍛えておかないと仕事が普段は座り仕事のせいもあって、腰を痛めやすいのです。

暖かいときと比べて、普段している運動の量も減っているので、それも良くなかったと思います。いつも体を鍛えて続けていないと、まともな生活が出来ないなんて、いつも食べていないと歯が伸びて自分のあごを突き破ってしまうと言う、ネズミと似ていると思いませんか。

あっ、自分で書いておいて、何かとっても悲しい例えでしたね。まあ、そんなに重症では無いので、直ぐに良くなると思いますので、みなさんご心配なく。

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2009/1/13(火)昨シーズンからの変化

少しの時間だけですが、今シーズン2回滑りましたので、昨シーズンからの自分自身の変化について書いてみます。

1.スキーパンツのアジャスターの位置がノーマルになった。

のっけからネタですみません。でも、去年の春からのトレーニングの成果が出て、スキーパンツをはいてみたら、ウエストが緩くなってました。今まではアジャスターを緩めていたのを、ノーマル位置で丁度良くなりました。

最近の体重は66kg台になって、体脂肪率も17%くらいになってきたので、滑る時に膝への負担も優しくなっているのではないでしょうか。

2.ゆったりと滑れるようになった。

実は去年の最後の滑りで、47のルート5でゆったりとした、スキッディング要素の小回りが出来ていたのですが、もう少し斜度のあるところでも、同じように滑れるようになりました。

急斜面で同様の滑りが出来るのか、まだ試す機会がありませんが、急斜面やコブでも同じように滑れるようになれば、ひとまず自分の目指すところには到達出来ることになるので、がんばります。

3.逆に速く滑れなくなった。

これはコースに小さな子供達がいっぱいいたので、あまり飛ばせなかったってことが大きな原因だったんですが、それだけでなくて、スピードを出して滑らなくても、混んでいる中で楽しく滑れたってことが言えます。

元々、私はスポーツではスピードを出すことが生きがい、みたいな人間ですが、スキーに関して言えばそれ以外の楽しみもわかってきたってことじゃないでしょうか。

4.疲れにくくなった。

滑走時間が少ないので何とも言え無いのですが、初滑りのあとは毎年ある程度筋肉痛が出たのですが、今年はほとんどありませんでした。痕跡のようなものはあるにはありましたが、ほとんど意識する必要がありませんでした。少しはフィーリングスキー的な滑り方が身についてきたのかもしれません。

今シーズンはどれだけ滑れるのか、またホームゲレンデ以外でも滑れるのかはわかりませんが、機会がありましたら、いろいろと試してみて、またレポートさせていただきます。

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2009/1/12(月)やさしい圧のやりとり

一昨日は今シーズンのジュニア指導の一回目であり、同時に私自身の今シーズン初滑りでもありました。スキーを始めた年を除いては、初滑りが年を越してからなんてことは今までありませんでしたが、あせっても仕方が無いと思っていましたので、意外と平気でした。

でも、実際に雪の上に立ってみると、ホームゲレンデのほとんど人工雪という状況でも、スキーが出来るという感謝の気持ちが沸いてきました。雪の量は少ないですが、雪質は良く、たのしく滑ることが出来ました。

さて、今日は祝日でしたので、2時間ほどだけでしたが、滑りに行って来ました。初滑りでは、サウンド・オブ・ミュージック・ターンで滑ってみたら、結構感じが良かったので、今日も同じイメージで滑ってみることに。

スキーが雪面とコンタクトすることにより、いろいろな音が聞こえてきますが、最初の内は、「ガガガッ」とかいう音が出ていました。こういう時は、エッジングが過多になっている時で、足にかかる圧も大きくなります。

やさしい音が聞こえるようにして滑ると、だんだんと雪との圧のやりとりもやさしいものになってきました。

一人で滑っていると自分で滑りを見ることが出来ませんから、なかなか滑りの欠点がわからないのですが、音を聞くことにより、自分の滑りを評価できるというのは面白くもあり、有益なことですね。

今日は小雪が舞う状況で、コースサイドには新雪が少し積もっているのを楽しみながら滑ることが出来ました。出来たらもう少し新雪を滑ることが出来るような状況があれば良いと思いますが、今の時点では贅沢は言わないことにして、現状で出来ることを楽しみたいと思います。

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2009/1/10(土)ジュニア指導一回目

今日は今シーズンのスキークラブでのジュニア指導講習会の一回目でした。私はジュニア検定で級を持っていない子供の担当と決まってはいましたが、実際の班割りは開校式の後に行い、小学校1,2年生の初めてスキーをする子の班を担当することになりました。

まず、スキーを履く前に少しだけブーツで歩く練習をしてみましたが、みんな全然問題なくクリア。片足だけにスキーをつけて滑る練習もしましたが、これもOK。

なので、両足にスキーを履いて、平らなところを滑ったり歩いたりという練習を少ししてから、直ぐに斜面を横歩きで上って滑るということをしてみました。最初はほんのちょっと上って、直滑降を何本かしてみました。

斜度が緩いのでみんなちゃんと滑ってきます。ここまで出来ればプルーク姿勢をとって滑ることです。今年担当した子は、多少の差はあるもののプルークは結構簡単に出来ました。もちろん、最初は私がスキーの先を持って、後ろ向きのプルークで一緒に滑ったりしたのですが、これもみんな出来てしまいました。

とは言え、制動に少し難のある子もいるので、今日はリフトに乗るのは止めて、滑ってきっちり止まることを中心に何度もみんなでトライしました。

やっぱり怖いのか、ブレーキを掛けすぎる子がいたり、プルークの左右のバランスが悪く、止まる時に必ず曲がってしまう子とかいろいろです。しかし、これも子供の個性。上手な子には申し訳無いのですが、歩いて斜面を上って滑るの繰り返し。

でも、お陰でみんな大分スピードコントロールを覚えてきました。先ほどの左右のバランスが悪い子が半分くらいはいますが、この克服は次回ということにして、今日は滑れて止まれて良かったねということにしておきました。

だって、正真正銘、今日生まれて初めてスキーをした子ばかりなんだから、上出来ですよね。

次回は左右のバランスの悪さ克服のために、オレンジならぬ「みかん」の登場となると思います。これで、プルークでスピードコントロールをしながら、ある程度スピードを出して滑れる練習をしてから、ターンに入っていきたいと思います。

次回、あの子達がどのくらいやってくれるのか。今から楽しみにしています。

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2009/1/5(月)正月そうそう風邪をひきまして

去年の秋にも風邪をひいて、今シーズンはもう大丈夫と思っていたら、正月そうそうまた風邪をひいてしまいました。

昨日は最高で37.4度くらい熱がありましたが、夕べ暖かくして寝て汗をかいたら、今日は少し良くなりました。今週の土曜日は初滑り&ジュニア指導なので、モチベーションは高いので、早く治せそうです。

そういえば昔、余興のタレントショーに出る予定があり歌の練習などしていたのですが、なんと前日になって風邪をひき、熱まで出して寝込んでしまう始末でした。しかし、明日は絶対に歌わなくちゃいけないという思いで、ニンニク入り餃子とレバニラ炒めのお陰で1日で風邪が全快したなんて経験もあります。

病は気からと言いますが、ある程度は精神力で何とかなってしまうものなんですね。というわけで、これから休んで体調を回復させていきたいと思います。

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2009/1/2(金)あけましておめでとうございます

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。このところブログをお休みしていましたが、ようやく今シーズンの活動予定が決まりましたのでご連絡します。

活動と言っても、今シーズンは個人的には経済的に厳しいことになっておりまして、スクールで教えるということは出来そうもありません。

もともと今シーズンはフィーリングスキースクールの講師陣は大変充実していて、私の出る幕もありませんので、所属クラブの活動に専念させていただこうと思っています。

来週末からジュニアの基礎講習が始まります。曲がりなりにもフィーリングスキーをお教えする立場にあって、なおもSAJのクラブに所属している理由は、子供達にスキーの楽しさを教えるという私自身の楽しみがあるからにほかなりません。

クラブでは出役と言って、5回あるジュニア指導に割り当てで出ることになります。でも、私はこんな楽しいことは率先して、全回出させていただくつもりです。

去年と3年前の2シーズン(2年前はケガで滑れず)、フィーリングスキーを使ったジュニア指導をさせていただきましたが、普通の体の動かし方だけを教える方法と違い、子供達がのびのびと楽しく滑れるという感じがしましたし、特に去年は技術的にもかなり伸びた子供達がいました。

足裏のオレンジ(みかん)を意識することだけで、子供でもターンを導くことも出来ます。今年は出来れば毎回同じ班を担当して、全部のレッスンをフィーリングスキーで出来たらと思っています。

ジュニア指導の内容はみなさんの参考になるように、このブログでもお伝えしようと思います。日程は1/10、1/24、1/31、2/14、2/21で全て土曜日です。どうぞお楽しみに。

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