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2007/12/31(月)圧を溜め込みすぎずに

あと数時間で今年も終わり、また新しい年がやって来ます。今年もたくさんの人がこのブログを読んでくださった事を感謝します。

さて、一昨日の教師研修でのお話の続きです。白馬五竜のアルプス平はかなり面白いゲレンデでした。何が面白いのかというと、確かにここは圧雪のかかったゲレンデなんですが、自然な起伏があって、単純なエッジング操作だけでは、なかなか上手く滑ることが難しいのです。

私達はガスが巻いていたせいもあって、最初小回りで滑ってみたのですが、もう一つしっくりと来ない感じがしていました。そのうち、ガスが晴れたので、じゃあ大回りもしてみようという話になりました。

大回りは滑走スピードは速いんですが、動きはゆったりとしていますね。その動きの中で気づいたことは「もっとしっかりと圧の吸収をしてあげないといけないんだ」でした。

そこで、圧の吸収をしっかりとするということを意識して滑ってみると、スピードコントロールが易しくなり、ゆったりと楽に滑ることが出来るようになりました。

もちろん私達は、圧の吸収ということはわかっていましたし、やってもいたのですが、ちょっとその程度が足りなかったようでした。これが充分に出来ると、小回りも面白いように小さな弧が描けるようになってきます。

言葉にするととても単純なことなんですが「足を突っ張らないと耐えられないほどは圧を溜め込まずに、もっと圧の少ない段階で吸収してあげれば、楽に滑れるんですよ」、ということです。

フィーリングスキーに限らず、スキー関係の本にも圧のやり取りということが出てきますが、これは高速で滑るような場合を除けば、通常はとても微妙なものなのです。

ですが、圧が溜まるということを意識し過ぎると、得てして圧を溜め過ぎてしまい、結果として難しいスキーイングになってしまいます。もっと微妙な圧の加減を覚えることが、余分な力を使わないで楽に滑るコツだと思います。

Ika先生の滑りはスムーズさに磨きがかかり、後ろから見ていて、滑り方もディレクター(TOKさん)のデモ滑走を彷彿とさせる、余分な力の入らない美しいフォームが見られるようになりました。

私もR2の急斜面小回りが楽になり、どんどんと落ちていくことが出来るようになりました。一人だと気づかないことが、二人で滑るとわかってくるというのは面白いですね。

ということで、本当に良い研修をさせていただきました。

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2007/12/29(土)HOTRODとSTRYKER

今日は47でIka先生と教師研修を行いました。ちょっと遅い時間になってしまいましたので、詳しい内容については月曜日に改めて書きたいと思います。

今日は研修の最後に私のHOTRODとディレクターも使っている、K2のSTRYKERの乗り比べをしましたので、その違いについて私達の感じたことをお伝えします。

私は普段HOTRODに乗っているわけですが、STRYKERに履き替えた瞬間の感想は、板の傾向は同じで違和感無く馴染めるという印象を持ちました。また、STRYKERに乗っているIka先生から見ると、HOTRODは軽くて良く回る板という感じだったそうです。

これだけではわかり難いと思いますので、箇条書きにしてみると、

  1. HOTROD MODIFIED 170cm サイドカーブ 119mm 74mm 104mm R16m
  2. STRYKER 174cm サイドカーブ 118mm 74mm 103mm R17m
  3. 2台共オフピステ、オンピステ、どちらでも対応出来るスキーであること。
  4. HOTRODの方が若干レスポンスが良く、雪面への食いつきも良いが、スキッディングの大回りなども良い。
  5. STRYKERはよりマイルドでどっしりした感じであり、安定感がある。

両者はサイドカーブも板の長さもほぼ同じもので比較していますし、HOTRODは何種類かありますので、またそこで特性の違いが出てくるかもしれません。

その特性はどちらもLETスキーに向いています。かかと支点で雪面からの抵抗を受けていくと、トップが中に回りこんで来る感じが良いです。STRYKERは自分で回すのでは無く、スキーが回ってくるのを待って、ゆったりと滑るのにより向いています。

ということで、両者に多少の特性の違いはありますが、Ika先生とお互いのスキー選びが間違っていなかったことを確認することが出来たのでした。

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2007/12/28(金)明日は47へ

もう、日付が変ってしまっていますが、29日は47へ出勤します。レッスン予定は今のところ入っていませんので、研修になるかもしれません。また、今は雨が降っていますので、明日の午前中まで残るかもしれませんね。

30日からは雪の予報が出ていますので、年末年始はお天気はあまり良くないかもしれません。でも、新雪が楽しめる可能性があるということですから、楽しみにしていたいと思います。

では、明日に備えてそろそろ休まないといけませんので、今夜はこれで終わりです。明日は47を滑った様子などをレポートしたいと思いますので、お楽しみに。

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2007/12/27(木)脚はサスペンション

先週の野麦で新雪の峰の原ゲレンデを滑るためには、樹海コースという初級者用の迂回路を通る必要がありました。でも、雪が降っていましたのでスキーの滑りはもう一つで、ターンをして行くと緩斜面で止まってしまいます。

それでラビットコースから下る時に、樹海コースに入る前に直滑降をしてスピードを付け、何とか止まらずに行けるようにしました。直滑降からは結構スピードが出ていましたので、雪面の起伏に沿って無意識に脚が伸び縮みしていました。

物が動く時には「慣性の法則」が働きます。スピードがゆっくりであれば地面に起伏があると体全体がそれに合わせて動くのですが、スピードが速いと重心の位置は慣性のためにあまり変化しません。感覚としては重心が宙に浮いていて、脚だけが素早く伸び縮みする感じになります。

さて、このサスペンションが働くためには、伸び幅縮み幅が充分に無いと、スキーは雪面から離れてしまいます。スピードに耐えるためには低い姿勢の方が良いのですが、あまり低い姿勢で滑り過ぎると、凸があった時にはそれ以上脚がたためませんので、重心も衝撃を吸収しきれずに上にもちあがってしまいます。これでは安定した滑りは出来ませんね。

生涯スキーとして、あまり疲れないで滑るためにも、高いポジションで滑れることが大事ですね。この間は試しにポジションを色々と変化させて滑ってみましたが、高いポジションだと空気抵抗を受けるのでスピードは出ませんが体はずっと楽でした。

そしてリラックスして滑っていると、体は凸凹に対して自然な反応を示します。別に凸部分では脚を縮め、凹部分では脚を伸ばそうなどとしていないのに、そういう運動が起こります。

そうすると、人間の体が無理なく自然に反応出来るような精神状態で滑ることがフィーリングスキーの極意かなと思います。

今のところの予定では、次回は47で滑る予定ですので、また違った斜面で色々と試してみたいと思います。

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2007/12/26(水)年末年始の予定

今日は私の年末年始の予定についてご連絡します。

12月29日(土)、1月3日(木)、4日(金)はプライベートレッスンをお受けできます。場所は47、白馬乗鞍、野麦峠のいずれかお好きなスキー場が指定出来ます。ご希望はレッスン申し込み画面の通信欄、あるいはメールにてお送り下さい。

ただしご連絡の都合上、47以外でのレッスン希望予約は前日の朝までにお願いします。それ以降だとこちらからの連絡が間に合わない可能性があります。予約が無い場合は、当日47で現地受付を行います。

1月2日(火)は野麦に行く予定ですが、まだ確定ではありません。もしこの日に野麦でレッスン(プライベート、デイリー共)を希望の方があれば、メールをいただければ検討させていただきます。

さて、以前にもご連絡した通り、白馬乗鞍、野麦峠ではディレクター以外のプライベートレッスン料が割引になっています。さらに白馬乗鞍では、レッスンをお申し込みいただくと、ロッジBeさんからリフト券と昼食がセットで3,500円で提供してもらえます(昼食場所はロッジBeさんです)。このパックの使用は自由ですから、リフト無料券などがあれば、もちろん使っていただけます。

こう書くと、いかにも白馬乗鞍でレッスンをしたいように思うかもしれませんが、私にとってはどのスキー場にもそれぞれ良いところがありますので、一概にどこが良いということは言えません。コースの斜面の関係上、初級者の方には白馬乗鞍が向いていると思います。これは、初級者向きの練習に適した斜面があるということで、白馬乗鞍自体が初級者向けのスキー場というわけではありません。

中級以上の方であればどのスキー場でも滑るのに差し支えないと思います。とにかく空いているスキー場が良いというのであれば、野麦が一番オススメです。その次は白馬乗鞍でしょう。しかし、コースのバリエーションということであれば、五竜&47は捨て難いですね。

確かに料金の差はありますが、プライベートレッスンはそんなにいつも受講できる金額では無いですから、自分の一番好きな環境で滑れるのが一番だと思います。

まだ、正月以降の予定は出していませんが、基本的に祭日、及び土曜日はレッスンが出来ると思います。こんなことを教えて欲しいとか、この日にレッスンをして欲しいなどの希望がありましたら、メールにてご連絡下さい。

内容を検討の上、デイリーのテーマレッスンなどの企画をさせていただきます。

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2007/12/25(火)新雪を滑る(その2)

さて、新雪の斜滑降や直滑降、キックターンなどに慣れてきたら、実際にターンをしてみましょう。この時気をつけることは、新雪だからと言ってビビらずに、普通の斜面のようにスタートすることです。腰が引けると途端にスキーは曲がらなくなりますので、いきおい過度なエッジングが出てきたりします。

何と言っても、先日の私の最初の方の滑りはそんな感じでしたので、「身を持って」わかっています。新雪でも圧雪でもスキーの基本は同じです、慣れていないと恐れがあると思いますが、転んでも痛く無いですから、思い切って滑ってください。

新雪と圧雪で違うところと言えば、踏み固められていない雪では反応が圧雪に比べてゆっくりやってきます。ですからここでも自分の力でスキーを回そうとしないで、スキーが回って来るのを待っていて下さい。

圧が溜まる感じも圧雪とは違います。強い圧は来ませんので、微妙な圧を感じ取る神経が必要になります。そうして圧が溜まってきたら、ゆっくりと引いてやります。前からやってくるエネルギーを受け続ける意識を持つと、腰が回らないで外向姿勢が出来ていますので、ここで引いてやると角付けが緩んだスキーは腰の下を通り過ぎて、次のターンに入って行きます。

この時に雪からもらった圧を、雪にお返しするという意識が大切です。足がずっと縮んだままではその後の圧のやり取りが上手く行きません。ここも思い切って雪に圧をお返しするつもりにして下さい。こんなに戻しても大丈夫なの?ってくらいやって良いです。もちろん、急激な操作はダメですよ。圧のバランスを取りながら行います。

多分、最初は2,3ターンで終わってしまうと思いますが、「引くー、返すー」とつぶやきながら、リラックスして滑って下さい。どんどんと慣れて来ると思いますので、面白くなってくると思います。

他にはあまりターン弧を切り上げようとしないで、落差をある程度取ることです。これも慣れないと怖いと思いますが、ターンを切り上げ過ぎてしまうと、切り替えが大変になりますし、後ろから来るスキーヤーも、圧雪ほど直ぐに避けられませんから、横方向への動きを使い過ぎないようにします。

新雪は抵抗が多いのですから、ある程度のスピードを出しながら滑った方が易しくなります。

くどいようですが、気持ちが負けないでことが大事なので、雪まみれになっても良いくらいの気持ち、ふわふわ雪の中で遊ぶくらいの楽な気持ちでチャレンジしてみてください。やっぱり最後は、たくさん滑って慣れた人の勝ちです。

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2007/12/24(月)新雪を滑る

みなさん、メリークリスマス。どんな風にクリスマスをお過ごしですか?家は毎年妻がケーキを焼いてくれますので、家族で小パーティでした。

さて、私は一昨日一足早い新雪のクリスマスプレゼントをいただきました。このブログを読んで下さるみなさんの中には、新雪大好きって人もいると思いますが、新雪に入ったら動きが取れないって人もいると思いますので、新雪の滑り方のヒントを書いてみたいと思います。

まずスキーですが、一般的にセンター幅が広めで、長めスキーの方が浮力があって深雪は滑りやすいです。しかし、以前に私が使っていたディナスターのArtist-CVは意外と深雪でも良かったです。まずは自分のスキーを試してみてから、どうも沈んでしまうという場合に、深雪用のスキーを用意するのでも良いと思います。

また基本ポジションとして、前のめりになるとスキーのトップが沈んでしまうので、かかと支点を意識すると良いです。よく、深雪は後傾気味で滑るなどと書いてあることがありますが、後傾というよりもかかと支点と考える方が良いと思います。

新雪と言ってもくるぶし程度の深さの場合は、スキーが圧雪の底に届きますので、特に意識すること無しに滑ることが出来ます。ただし、スキーが雪の中に沈みますので、スキーを自ら回すような動きは出来にくくなります。

普段そういう滑り方をしている人は、急に自由が利かなくなることにより、精神的にプレッシャーになり、上手く滑れなくなってしまうということが起こります。新雪ではフィーリングスキー的な、雪の力で回してもらうという意識の方が楽に滑れます。

さて、雪がもう少し深くなってくると、スキーは完全に雪の中に浮かんだ状態になります。この状態では滑る時の抵抗も大きくなってきますので、重心が後ろよりになってきます。ここでバランスを取るために、ポジションをさらに低くし過ぎると太ももにかなり負担が掛かって、脚がパンパンになってしまいます。

まず斜滑降などを使って、かかと支点で高めのポジションでバランスを取って滑る練習をすると良いと思います。ターンをする前に、真っ直ぐバランスを取って滑ることが出来るようになると、その後が楽になりますね。この時にスタンスは狭く、両方の足は揃えて下さい。完全に密脚にならなくても良いと思いますが、ワイドスタンスは深雪では角が立ちすぎたり、左右のスキーの軌跡が異なってしまうようになります。

さて、深雪の苦手な人が斜滑降してコースの端に行ってしまうと、方向転換をするのに困ると思います。キックターンの練習を充分にしておくと、こういう時に役立ちます。ただし、雪が柔らかすぎてそのままでキックターンをしようとすると、スキーが沈んでしまうと思います。止まった時にまず足元の雪を踏み固めてから、キックターンをすると上手くいきます。

また、斜度が緩くなったら直滑降もしてみると良いですね。深雪は抵抗が多いので、スピードはあまり上がらないものです。こうして深雪にまず慣れることにより、気持ちが段々と楽になってきて、楽しめるようになります。

長くなりますので、明日もまたこの続きを書きたいと思います。

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2007/12/22(土)最高の磨き砂

今日は野麦で1日滑って来ました。レッスンはありませんでしたが、私にとっては大変チャレンジングな日でした。

朝、不思議童子さんに寄ってみると、スキー場からのコース状況を知らせるFAXが来ていて、今日はチャンピオン以外にも、ユリワリや峰の原ゲレンデが滑れるということ。ブッシュは出ているようですが「圧雪なし」、だそうです。これには触手が動きました。

結局、1日のほとんどを峰の原ゲレンデで過ごしました。 こんな感じでブッシュは出ているものの、向かってコースの右側にはブッシュは少なく、しかも滑っているのは、私以外にはほんのたまに入ってくる人があるだけです。

また、コースの左側は中腹くらいになると、ブッシュは少なくなるのですが、上でブッシュが出ているので、みんなこちらを避けているせいで、バージントラックを刻める場所がたくさん残っています。結局ここはほとんど私のプライベートゲレンデ状態でした。

私は今まで新雪を滑る機会というのは、数えるほどしかありませんでしたので、非常に良いトレーニングになりました。それは新雪の滑り方そのものの勉強にもなったんですが、整地での欠点が誇張されて出てきますので、自分の問題に気づきやすいです。

例えば雪からの圧が高まってくるのを待てずにスキーを回そうとしたり、角付けが多すぎたりです。そんなことに気づきながら、新雪で1日遊んで下に降りていきました。

パノラマや立て水の坂などの上部と下部を繋ぐゲレンデは滑れませんので、クワッドで帰るのですが、せっかくだからとトレーニングバーンを最後に一度だけ滑ってみました。

1日ずっと新雪の中でバランスを取りながら、かかと支点で抵抗を受けるということをして来てから圧雪を滑ったら、もうスキーのたわみを作るなんて簡単簡単。カービングで一気に下りてしまいました。

自分があまり経験の無い状況というのは、理屈よりもたくさん滑って慣れることですが、フィーリングスキーを応用することにより、滑ることが容易になりますし、早くそういう状況に慣れていくことが出来るということもわかりました。

もっとも私のノルディカホットロッドは浮力のあるスキーなので、それに大分助けられたことは否定出来ません。でも、こんな時はもっとファットなスキーが欲しいなあと、欲張りなことも思った次第です。

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2007/12/21(金)プライベートレッスンにつきまして

本日よりスクールのホームページでも告知されていますが(プライベートレッスン)、フィーリングスキースクールのプライベートレッスン料金に割引が適用されるようになりました。

割引の対象になるのは、47以外のスキー場で、ディレクター以外のスタッフがプライベートレッスンを行う場合です。料金等の詳細についてはスクールのホームページをご覧下さい。47ではオフィシャルのスクールとの兼ね合いから、割引はありませんのでご了承下さい。

私も今月の29日にプライベートレッスンの予定があります。前日までに予約をいただければ、47、白馬乗鞍、野麦峠の内でご希望のスキー場でレッスンが出来ます。前日までに予約が無かった場合は47へ出勤します。

さて、明日は野麦でレッスン予定ですが、今のところ予約はありません。明日、現地受付していただくと、デイリーレッスンの料金で、実質プライベートレッスンになるかもしれませんのでお得ですよ。

冗談はともかくとして、野麦の上部コースを滑るのは1年ぶりになりますので、存分に楽しんでくることにします。と言っても私のことですから、コース脇の新雪を求めてさまよっているかもしれません。ということで今から大変楽しみにしています。

そうそう、レッスン希望の方は受付が不思議童子さんですので、朝9時半頃までに不思議童子さんにおいで下さい。野麦の様子はまた明日レポートします。

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2007/12/20(木)今週末の野麦は

今日、野麦峠スキー場が発信している携帯メールが届きまして、今週末22日からは上部のリフトも動く予定だそうです。スカイライナー(上部との連絡リフト)及びスカイラビット(最上部へのアクセスリフト)が動くということですから、チャンピオンコースが滑走可能になることと思います(野麦のコースガイド)。

このチャンピオンコースは私が野麦で一番好きなコースです。林間コースですが、コース幅があり雪質も良く滑り甲斐のあるコースです。斜度的には中急斜面といったところですので、レッスンにも向いている場所です。

再度のお知らせになりますが、今週末は22日は私、23,24日は「まっさん」先生のレッスンがあります。シーズン・インの数日はその後の技術の発展のためには大切ですが、そんなことに的を絞ったレッスンを行います。

まだ3連休にどこに行くのか決めていないという人は、ぜひ野麦へ来て一緒に滑りましょう。特に野麦未体験の人のご訪問をお待ちしています。

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2007/12/19(水)左右のターンの違い

この間の初滑りで、今まで持っていた疑問が解けたと思います。スキーを始めた頃は、右ターンが苦手だったという話を何度か書いたのですが、いつも間にか右ターンは得意になって、左ターンはそれに比べると多少ですが、苦手という感じになってきました。

これは私の場合、利き足が右足なことと関係があります。サッカーでボールを蹴る時、何も意識しなければ普通は利き足でボールを蹴り、逆の足が軸足となります。そうすると、片足で立った時にバランスを取りやすいのは利き足と逆の足。私で言えば左足になります。

利き足で無い足というのは不器用ですから、最初は上手く動かすことが出来ないのですが、慣れてくると大きな荷重に耐えたり、バランスを取り易くなるんですね。

それに加えて、私の場合は右足が外足になった時に、スキーを体から離すクセがあるのに気づきました。離せば角が立つのでスキーはスキッドしにくくなります。スキーがズレ無いなら良いじゃないかと思うかもしれませんが、自由にずらせないとスキーに除雪抵抗を受けて十分にたわませることが出来ませんから、コントロールがしにくくなってきます。

今年は4月の始めに滑っただけで12月まで滑りませんでしたが、フィーリングスキーのイメージは色々な機会を通して、トレーニングしたつもりです。お陰で自分の滑りの欠点をリフト2本目で見つけることが出来ました。

問題がわかってしまえば、スキーを常に自分の体の下に置いておくことを意識すれば、基本的には解決です。しかし、これも長い間に身についたクセですから、1日で完治というわけにはいきません。

私のスキー板の特性によるのかもしれませんが、左のスキーは簡単にたわんでキレるのに、右のスキーはかかと支点を作るのがピンポイントで難しい感じがしました。

恐らく右足が左足のように動かせるようになるのには、少し習熟期間が必要だと思います。もう少し滑り込んで、この技術を自分のものにしたいと思います。多分これで不整地なども滑りやすくなるはずですので、試してみてご報告しますね。

かようにスキーのズレの要素というのは大切なもので、これを上手く使いこなせる人がスキーの上手な人と言っても、あながち間違いでは無いような気がします。

同じような原因で左右のターンの違いを感じている人がいましたら、参考にしてみて下さいね。

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2007/12/18(火)今週も野麦でレッスンします

今度の3連休の初日の22日は、野麦でレッスンをすることになりました。企画の詳細ははこちらに出ています。特にシーズン始めには技術がどうのこうのというよりも、雪上の感覚を取り戻すとともに、さらに感度を上げていくことが大切だと思います。

そのために出来る限りのお手伝いをしたいと思っていますので、そんなレッスンに参加してみたいと思われるみなさんは、ぜひ野麦に来てください。

さて、野麦でのフィーリングスキースクールの受付ですが、ヒュッテ不思議童子さんに場所の提供をお願いしています。不思議童子さんのご好意で、受付時にウエルカムコーヒーを出していただけますし、レッスン終了後はお風呂に入らせていただけますから、1日の汗と疲れを流してお帰りいただけます。

不思議童子さんへの入り口は、スキー場手前の右カーブに看板が出ていますので、その道を奥に入った突き当たりになります。初めての人は入り口を見落とさないように注意して下さい。参考までにGoogle Mapはこちらです。

レッスンは当日受付でも良いのですが、フィーリングスクールのホームページから予約をしておいていただくと、私も気合の入り方が違いますので、よろしくお願いします。

ただし、現在のゲレンデ状況では、トレーニングバーンのみ滑走可能になっていますので、初級者の方には上部の斜度が少しつらいと思います。今回は対象者を中級者以上とさせていただいています。

もし、初級者の方も感覚を磨くレッスンを受けてみたいと思う人がいましたら、次の機会を設けますので、こちらまでご連絡下さい。

尚、トレーニングバーンのみオープンの状態の内は、リフト券代は2,500円と誠意のある価格に設定されているみたいですので、リーズナブルな価格でトレーニングが出来ますよ。

また、23,24日の両日は、「まっさん」先生のレッスンが予定されています。22日が都合の悪い方は、こちらに参加していただくことが出来ます。

では、当日みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。

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2007/12/17(月)応用範囲の狭い技術、広い技術

15日の野麦の様子ですが、私にとってはとても良い斜面でした。コースそのものもスタッフの皆さんががんばって、雪を作って集めて作ったもので、一部を除けば巾も十分という感じでした。

そして私にとって良かったというのは、コース中央はアイスバーン、端は新雪粗踏みと大きなターンをしたら、ターンの途中で雪質が変るという、フィーリングスキーの磨き石としては最高のバーンだったからです。

当然のことながら、こういう斜面は角付けに頼っただけのスキーでは上手く滑れません。レーサー風の人たちがたくさんいましたが、角付け主体の人は雪を上手く捉えることが出来ずに苦労していました。ワイドスタンスを取って、両足で角付けなどしたら、スキーがどっちに行くかわかりません。

しかし、しっかりとスキー板をたわませる技術のあるレーサーは、綺麗に面で捉えるカービングで滑っていました。レースの世界の実力者というのは、基礎スキーの人たちなど及びも付かないほどの技術を持っていますが、やはり基本は角付けだけに頼らないスキーイングなんだということを感じました。

私もレッスン中に自分が滑るときには、そういうことを心がけていたのですが、粗踏みだろうとアイスバーンだろうと、かかと支点で斜面移動をしていくと、スキーはこちらが回そうとしなくても自然に回ってくれます。昔、上手い人が荒れた斜面で整地を滑るようにターンをしていくのを見て、どうしたらあんな風に滑れるのだろうと思っていたのですが、面で捉えていくターンだったんですね。

レッスン終了後に一人でリフト2本だけ滑ったのですが、コースを区切ってあるポールを回りながら、粗踏みを小回りでターンしていくという、少し前の自分では絶対無理だった滑り方も出来ました。

合理的で応用範囲の広いスキー。そんな技術をしっかりと自分のものにして、レッスンに来て下さる皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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2007/12/15(土)今期初レッスン

今日は野麦峠スキー場にて私の今シーズン初滑りでしたが、早速デイリーレッスンがありました。去年も私のレッスンにお申し込みをいただいたAZさんです。しかし、去年は私のケガのために他の教師に代役をお願いしたので、ご一緒に滑るのは初めてです。

レッスン前に少し滑って足慣らしは終えておいていただきましたので、早速リフトにのってレッスン開始です。今シーズン、AZさんは初滑りで、スキーもブーツも新調なさったということでしたので、滑りうんぬんよりも、基本的な雪からの情報を感じ取ることをしてみました。

最初の緩斜面をプルークボーゲンで滑りながら、雪質や雪面の状況を感じ取ってリポートするという課題を与えてみました。野麦では先日まで暖かい日が続いたり、雨が降ったりしたので滑れるコースは1コースだけでしたが、人工雪などを出来る限り集めて滑れるようになっていました。

コース中央部は少し硬かったですが、コースサイドにはあまり踏まれていない雪が残っていましたので、色々な雪の上を滑って感触を確かめてみました。AZさんは雪が硬いとかはわかったようですが、もう少し詳しい状況はわかり難いようでした。

そこで、ブーツの締め方をみてみると、少しスネの部分の締め方が緩いようでした。足が痛くならない程度にタイトに締めてみると、少しフィーリングが変ったようでした。

さて、今日はレッスンで色々なことを試みました。オレンジターンで斜面移動をしながら、ジュースを浴びるフィーリングや、サウンドオブミュージックターンで音を聴きながら滑る、それらが少し出来てきたところで、水面意識で安定して滑ることが出来ること、また切り替えでは斜めの直滑降なども試してみました。

初滑りなのに一人だけのレッスンで、滑走量も増えて大変だったかも知れませんが、少しずつ滑りも変り出しました。AZさんはターンの後半に上体が低くなり過ぎるところがありました。ターン前半でもそれが戻りきらないので、結果として体に負担のかかる滑りになっており、ターン前半から雪を捉えていくのが難しいという傾向がありました。

色々なトレーニングの結果、まだスピードの出た時には少し上体が低くなりますが、上手くスピードをコントロール出来た時には、楽な姿勢で滑れるようになってきました。長年体に染み付いたクセはなかなか直ぐには直りませんが、上手く出来る時間が少しずつ長くなることで、段々と良くなっていくと思います。

しかし、今日はコースサイドの粗踏みなどにも積極的に入って行けましたし、コースの途中でコブっぽくなっている場所なども滑りましたので、バランスを崩すこともありましたが、上手く滑れる時もありましたので、初滑りとしては上々だったと思います。

また、今日は雪が降っていましたので、時間が経つに連れてバーンの状況も色々と変化しましたが、それらの違いを感じ取ることも出来るようになってきました。外から見た滑りの変化よりも、ご自分で雪からの情報を感じとることにおいてかなり進歩されたと思います。

AZさんの今後の成長を楽しみにしています。また、ご一緒しましょう。

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2007/12/13(木)今週15日の予定

再度のお知らせになりますが、今週15日(土)は野麦峠スキー場のオープンですので、オープンが延期されたりしない限り、私はこちらで滑ります。

オープン情報については、こちらから確認をお願いします。http://nomugi.alfa.co.jp/

私と一緒に滑ってみたいと思う方がいましたら、10時半にリフト券売り場前に集合ということでお願いします。実際には9時ごろにはリフトが動いていると思いますので、少し滑って足慣らしをしておいていただければと思います。

判り易いように、当日私は上下が真っ赤のデサントのウエアに、板はノルディカのホットロッドです。この真っ赤なウエアは私のクラブのユニフォームなので、他にも同じウエアの人がもしかするといるかも知れませんが、ホットロッドを持っているのは私だけなので、区別はつくと思います。

当日は朝、不思議童子さんに寄ってからスキー場へ行きますので、もしかすると打ち合わせが長引いたりして到着が少し遅れる可能性もありますので、ご容赦下さい。心配な方はこのブログの「カテゴリー」→「自己紹介」欄からメールを送っておいていただければ、こちらから連絡いたします。

当日は雪の無い期間に色々と考えていたことを、実際に雪の上でやってみたいと思います。また、一緒に滑る皆さんがいましたら、ビデオを撮ったりワンポイントのアドバイスなどもさせていただきたいと思います。

当日、よそで滑る予定の方も都合がつきましたら、野麦までお越こし下さい。当日はオープン記念で一日券が半額です。滑れるコースはまだ多くないので妥当な料金じゃ無いでしょうか?

では、みなさん、よろしくお願いします。

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2007/12/12(水)やっと一息

このところ仕事の終わるのが、遅くて翌日になっていることが良くあります。昨日は今日からの展示会の準備で終わったのが、夜中の1時でしたので、ブログを更新できずに済みませんでした。

今週末はやっと野麦で初滑りの予定ですが、明日も展示会、明後日は名古屋へ出張です。その間にも納期の迫っている仕事がたくさんあって、体だけは忙しいです(あんまり儲かっていませんが)。

一度雪の上に立てばスキーモードに突入しますので、もう少しスキー教師らしいブログになると思いますので、それまでは気楽に読んで下さい。

さて、今夜は水曜日恒例の英会話教室でした。この教室はボランティアがやっているので、きっちりとしたクラス分けではなく、生徒は自己申告で上級クラスと初級クラスに分かれています。

私は本当は上級クラスでも良いのですが(あくまでこの教室ではって事ですよ)、初級クラスには子供や英語を母国語としない外国人が来たりするので、半ばボランティアのアシスタントみたいな形で初級クラスで学んでいます。

しかし、初級クラスと言っても、毎週ネイティブの話すのを聞いていると、段々英語耳というのか英語→日本語でなく、英語が直接頭に入ってくるようになるので、十分自分のためになっています。

でも、今日は知り合いのお姉さんから(私から見たらお姉さん)、「なんて言ってたのか訳してよ」と言われたのですが、自分ではわかっていたのに日本語になりませんでした。

頭が英語モードに切り替わると、日本語が出てこなくなってしまいます。聞いた話ではバイリンガルの人は、瞬時に英語、日本語が頭の中で切り替わるのだそうですが、私は英語になったらなりっぱなしなので、通訳は出来ません。英語を日本語にしようと思った時点で、言っていた事を忘れてしまっていたりします。

その点、スキーは確かに感覚を言葉にすることもあるのですが、どんな国の人でも共通の感覚でわかるっていうことがありますから、ほんの少し言葉を補ってやるだけで、分かり合える部分がありますね。

しかしまた、上級者の感覚はなかなか初級者にはわからないという部分もありますね。その辺りをフィーリングスキーを使って、もちろん段階を経なければいけませんが、判り易く出来ていくことが私の希望です。

スキー学校の先生の言うことがイマイチわからない、という段階にいる人にとってお役に立てるのが、私の使命かなと思っているところです。

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2007/12/10(月)野麦峠オープンのイベント

今週15日(土)は野麦峠スキー場のオープン日です。私は当日が初滑りですので、いきなりレッスンというわけにはいかないと思いますが、もし当日野麦にいらっしゃるみなさんがいれば、一緒に滑りたいと思います。

当日は無線やビデオも持って行きますので、みなさんのシーズン初めの滑りを撮影したり、可能なら少しのアドバイスも差し上げたいと思います。

当日は10時ごろリフト券売り場に集合ということにしたいと思いますが、私も何かの都合で行き違いになるといけませんので、参加希望の方はこのブログの自己紹介欄から、私宛にメールをいただければ確実だと思います。

また、翌日16日には野麦峠主任の”オッキー”を始め、何人かのフィーリングスキースクール教師たちも集まる予定です。ビデオ撮影なや体験レッスンなどを予定しているようですので、16日の方が都合の良い方はそちらへ参加していただければと思います。

そんなわけで、ようやく雪上での教師活動が始まりそうですが、その前に今週は仕事で展示会などを予定していますし、金曜日は名古屋への日帰り出張などもあって、とにかく忙しいです。

下手するとワックスもかける暇が無いかも、でも、まあそこは何とかこなすことにしましょう。土曜日休めるように今週は頑張ります。

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2007/12/8(土)今日も仕事

父が2週間に一度医者に通っているので、午前中はそちらに行って午後は仕事でした。

このところ急ぎの仕事ばかりで、引越しも重なったりしたので、午前中は荷物の片付けなどをして、午後は遅くまで仕事というパターンです。おまけに来週は展示会を2日開きますので、その間は溜まっている仕事は出来ません。

などと考えていると、頭がパニックを起こしてしまいますが、所詮は1日に出来る仕事は決まっているのですから、目の前の仕事を淡々と片付けていくしか無いわけです。

スキーの時も、粉雪が良いと思っても、目の前のアイスバーンを滑らないといけないこともあるわけです(私はASAMA200の青氷以外のアイスバーンは嫌ではありませんが)。ある意味、目の前に現れた斜面を淡々とこなさないといけない場合も出てくるわけですね。

それでもやっぱりスキーは楽しいですが、仕事は苦しいことが多いですね。しかし、だからこそ自分が成長するという面もありますから、不満を持たずに前向きに過ごしたいものですね。

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2007/12/6(木)ひらめきの思考とフィーリングスキー

みなさん、何か考えなくちゃならないことがあって、会社でさんざん悩んで良い案が出なくて、諦めて帰る途中にアイディアが浮かぶってことありませんか?私は仕事でもしょっちゅうですが、スキーでも全然関係ない時に思い浮かぶことがあります。

悩んでいる時は(思いという意味で)けっこう視野が狭くなっていることがあるのですが、やーめたと思うと、心が開放されるのでしょうね、自由な発想が出来始めるようです。これ、フィーリングスキーとも関係がありそうですね。

恐怖心を感じるような斜面があって、どうやって降りよう困ったなあ、なんて考えているといつまでたっても滑り出せませんが、出たとこ勝負で滑ったら、結構滑れたなんて事ありませんか?

雪からのシグナルに素直に反応出来れば滑れる斜面でも、頭でどう滑ろうかなんて考え出した途端に難しくなってしまいます。

以前、私の知り合いの指導員と、その奥さんと一緒に戸隠に滑りに行ったんですが、雪降りの日でした。チャンピオンコースを午前中と午後の二回滑ったんですが、午前中はうっすらと新雪が積もった状態。午後は5cmくらいの新雪が積もった状態でした。

知り合いの奥さんは、同じコースを午前中は滑って降りられたのですが、午後は新雪が積もっているからコントロール出来ないかも、と思った途端に滑れなくなってしまいました。本当のこのくらいの新雪であれば、全然問題なく滑れる人なんですが、頭で考えすぎるということは怖いですね。

こうして考えると、心を開放して雪からのメッセージを感じながら滑るなんて、至福の時って感じがします。早く私もそんな気持ちを味わいたいのですが、あともうちょっと我慢の日が続きます。

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2007/12/5(水)今夜は自宅から

今日は市内でいくつか仕事がありましたし、明日の朝は法務局と1件お客さんの所への訪問がありますので家に泊まります。実家は子供の頃から住んでいたところなので、愛着はあるのですが、やはり家族のいる家は良いですね。

さて、今日は松本でも高いところは、雪が舞っているみたいでした。高速道路も妙高方面では雪だったようです。ゲレンデのコンディションはそれぞれですが、滑れる場所は少しずつ増えているようです。

そろそろ私も初滑りに行きたいのですが、今のところ予定がぎっしりです。15日の野麦のオープンには行こうと思っていますが、本当に気兼ねなく滑れるのは年末年始になってからかもしれません。

今週は本当に休む間もなく働いているという感じです。実家の方では仕事と、家の片付けや掃除などもしていますし、今日もお昼休みに夕飯の支度までして来ましたので、食事する時間以外に休みがありませんでした。

どうせ忙しいなら、年中忙しければ、体は大変ですが、会社としては楽です。逆に暇になると楽なんですが、精神的には辛いです。世の中なかなか上手く行かないものですね。

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2007/12/4(火)めちゃ忙しい

昨日からお客さんでトラブルがあって電話でやり取りをしていたんですが、電話で何度かやり取りをして、データを送ってもらって修正して送り返してということをやってようやく解決しましたが、それが終わったのが夜の9時過ぎ。

それだけなら良かったんですが、平日は父と一緒に生活してますので、買い物をして来て何日分かのおかずを作るということを平行してやっていたものですから、夜は電話が掛かってくれば事務所へ、終われば台所へなどという感じで、あちこち移動しまくっていました(会社の業務は通常なら終了している時間でしたので)。

ついでに他のお客さんからも要望事項の電話が掛かってきたりと、重なるときはすごいことになってました。

ところで今日はひき肉を使った料理を作ったのですが、ハンバーグを作る工程で、ロールキャベツも出来るので、一緒に下ごしらえをしていたんですが、ハンバーグにキャベツを入れたらメンチカツも出来ることに気づいたので、そちらは衣をつけて揚げれば良いだけにして、他も全部冷凍して保存しました。

これだけやっておけば、今度はちょっと焼いたり、煮たり、揚げたりで食べられますから、何日かは楽が出来ます。他にも肉と野菜を炒めておけば、カレーとシチューと肉じゃがが作れるとかもありそうですね。

関係あるようで無いような話ですが、以前にルーキーアカデミーを受講した時に、高校の体育の先生から教えるということについての講義をしていただきました。その時に運動の共通項というお話がありました。

例えばボールを扱う競技では、ボールを取るために迎えに行ってはならず、手元に引き寄せて取るのが上手い方法で、球技には共通の事柄なんだそうです。

スキーでも、これはこんなことと同じ感覚だということがあります。フィーリングスキーは色々なフィーリングを使いますが、これもいつも嗅覚を鋭くしておいて、これはスキーのこんな滑りの時に使えるんじゃないかという応用が出来るかもしれません。

中にはやってみたけど意味が無かったなどということもあるかも知れませんが、そういう試行錯誤も含めて楽しむと、人とは違ったスキーの楽しみが増えるかも知れません。ただし、あまり奇をてらった方向に進みすぎて変人扱いされないようにご注意くださいね。

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2007/12/3(月)上体から先に動かないように

ようやく会社の引越しが終わりましたので、今夜は少し落ち着いたところです。

さて、私がスキーを始めた翌年、TOKさんのホームページは見ていましたが、実際にはフィーリングスキーは習ったことが無い頃です。私の友達がスキーを教えてくれと言って来ました。まだ始めて2シーズン目ですので上手いわけはないのですが、スキースクールで何度か教わって自分なりにスキーがわかりだした頃でしたので、出来る範囲でということで教えることになりました。

彼のスキーはターンの時に、一気にスキーを回して斜滑降、また一気に回して斜滑降という感じでした。安全に滑ろうと思えばそれでも良いのですが、スイッチバックみたいなものなので、なかなか斜面を降りて来られません。

しっかりとスピードコントロールの出来るスキッディングターンを出来るように(そんなことはわかりませでしたが、結果としてそういうものを目指して)、外向姿勢を教えることにしました。もちろん自分から作る外向では無くて、スキーが回ってくることによって、上体がひねられることによって出てくる外向姿勢です。

それによって、時間を掛けてターンを仕上げていくということに気づいたようで、その時は私は子供と一緒だったので早く帰ったのですが、彼は他の友達を付き合わせて面白くてたまらないという感じでずっと滑っていたようです。

さてその良くシーズンにまた彼と一緒に滑っていた時のことです。フリーで滑っている時にふと気づいたことがあります。彼がターンをしようとしている時に、内側に倒れすぎてバランスを崩しているように見えたのです。内倒なんて言葉も知らないことでしたが、不自然な感じがしました。

そこでアドバイスしたことは、足元からターンが始まってスピードやターン孤によって、腰や状態が倒れていくのが自然なので、上体から先に動かさないようにということでした。

昨日このことを思い出したのですが、我ながらスキーを始めて3シーズン目だというのに、良くそんなことをわかっていたもんだと、改めて感心しました。自画自賛で済みませんが、でもスキーをするためにはとても大切なことですね。

この話には落ちがあって、その何年か後にカービングスキーで滑っていた時に、何かターンが軽いなあという感じがあったんです。自分で滑っていて理由がわからなかったんですが、クラブの友達に見てもらったら、「内倒」になってるよということでした。

自分の友達には内倒を指摘しておきながら、自分がそうなってしまっていたなんて恥ずかしいですね。まあ、それで気が付いて修正出来たので良かった、ということにしておいて下さい。

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