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2007/12/24(月)新雪を滑る

みなさん、メリークリスマス。どんな風にクリスマスをお過ごしですか?家は毎年妻がケーキを焼いてくれますので、家族で小パーティでした。

さて、私は一昨日一足早い新雪のクリスマスプレゼントをいただきました。このブログを読んで下さるみなさんの中には、新雪大好きって人もいると思いますが、新雪に入ったら動きが取れないって人もいると思いますので、新雪の滑り方のヒントを書いてみたいと思います。

まずスキーですが、一般的にセンター幅が広めで、長めスキーの方が浮力があって深雪は滑りやすいです。しかし、以前に私が使っていたディナスターのArtist-CVは意外と深雪でも良かったです。まずは自分のスキーを試してみてから、どうも沈んでしまうという場合に、深雪用のスキーを用意するのでも良いと思います。

また基本ポジションとして、前のめりになるとスキーのトップが沈んでしまうので、かかと支点を意識すると良いです。よく、深雪は後傾気味で滑るなどと書いてあることがありますが、後傾というよりもかかと支点と考える方が良いと思います。

新雪と言ってもくるぶし程度の深さの場合は、スキーが圧雪の底に届きますので、特に意識すること無しに滑ることが出来ます。ただし、スキーが雪の中に沈みますので、スキーを自ら回すような動きは出来にくくなります。

普段そういう滑り方をしている人は、急に自由が利かなくなることにより、精神的にプレッシャーになり、上手く滑れなくなってしまうということが起こります。新雪ではフィーリングスキー的な、雪の力で回してもらうという意識の方が楽に滑れます。

さて、雪がもう少し深くなってくると、スキーは完全に雪の中に浮かんだ状態になります。この状態では滑る時の抵抗も大きくなってきますので、重心が後ろよりになってきます。ここでバランスを取るために、ポジションをさらに低くし過ぎると太ももにかなり負担が掛かって、脚がパンパンになってしまいます。

まず斜滑降などを使って、かかと支点で高めのポジションでバランスを取って滑る練習をすると良いと思います。ターンをする前に、真っ直ぐバランスを取って滑ることが出来るようになると、その後が楽になりますね。この時にスタンスは狭く、両方の足は揃えて下さい。完全に密脚にならなくても良いと思いますが、ワイドスタンスは深雪では角が立ちすぎたり、左右のスキーの軌跡が異なってしまうようになります。

さて、深雪の苦手な人が斜滑降してコースの端に行ってしまうと、方向転換をするのに困ると思います。キックターンの練習を充分にしておくと、こういう時に役立ちます。ただし、雪が柔らかすぎてそのままでキックターンをしようとすると、スキーが沈んでしまうと思います。止まった時にまず足元の雪を踏み固めてから、キックターンをすると上手くいきます。

また、斜度が緩くなったら直滑降もしてみると良いですね。深雪は抵抗が多いので、スピードはあまり上がらないものです。こうして深雪にまず慣れることにより、気持ちが段々と楽になってきて、楽しめるようになります。

長くなりますので、明日もまたこの続きを書きたいと思います。


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