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2007/11/29(木)3日間お休みします

先日会社の移転の話を書きましたが、いよいよ土曜日が引越しです。今日もその準備で9時ごろまでかかって帰って来ましたし、明日は引越し前日ですので最後の荷物をまとめたり、引越し先の準備などをしないといけません。

思ったよりも大変で、時間をとられてしまう毎日です。そのために申し訳ありませんが、このブログを日曜日まで(元々日曜日はお休みですが)、お休みします。引越し後は少し時間が出来てくると思いますから、シーズン中の内容のブログに戻ります。ちょっとの間ですが、ご了承下さい。

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2007/11/28(水)レッスン企画の準備

レッスン企画のために、主任などへ出すメールを書いていましたら、遅い時間になってしまいました。雪の上でレッスンすることは苦にならないどころか、楽しくてたまらないのですが、本業も忙しいところへもってきて、みなさんのためにどんなレッスンをしたら良いのかを企画する仕事は、楽しくもありますが正直四苦八苦しているというのが一番私の気持ちを言い表していると思います。

プロとアマチュアの違いは、アマチュアは自分のためにすることを、プロはお客様のためにするということです。見せるプロならお客様に見て喜んでもらうこと、教えるプロなら、生徒さんのお役に立てることが一番大切です。

私がスクールでレッスンする目的は、お金儲けでは無いのですが、お金を払っても良いから、レッスンをして欲しいといわれるくらい質の高いことをしないといけないという意識はあります。質を上げようとしたら、いい加減でなく、苦しんで苦しんで搾り出した企画を出さないといけませんよね。

そんなわけで私も一生懸命にやっていますが、みなさんもレッスンの希望などがありましたら、どしどし寄せて下さい。検討して出来るものはどんどん採用していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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2007/11/27(火)お遊び気分が幸い?

今年、風邪をひいて外で運動出来ない時に、たまたまyoutubeを見てギターを弾きたくなって、何年かぶりにギターを再開したという話を以前に書きました。今年は仕事が大変なので、ギターを弾いているとほっとした気分になるので、ちょくちょく練習してます。

練習と言っても自分の好きな曲を弾いているだけなんですが、このごろ少し上達というか、昔の感じが戻ってきて、少しずつ指が動くようになって来ました。ビートルズの「ホワイトアルバム」に入っている、「ブラックバード」という曲があるんですが、この曲は簡単なようで結構難曲です。

こんなギターを考え出すポール・マッカートニーはやっぱり天才だよな、と思いながらずっと練習していましたが、かなり弾き込んだせいで指(右も左も)がすらすら動くようになりました。その内、何かの機会にご披露できるかもしれません。

さて、スキーに無関係な話を何で書いたかというと、今日は意味があります。私は昔から結構器用貧乏というのか、初めてやる事は直ぐに出来るようになるのに、その内にだんだんと上達のスピードが落ちてきて、伸び悩んでしまうということが多いです。

スポーツもそう、音楽もそう、語学もそう。本当に何事にもそうでした。昔、ギターを一生懸命にやっていた時は、かなり真剣にやっていたんですが、指は動かないし、自分の才能の無さを実感していました。

しかし、今、ギターを弾いていると、少しずつ上達しているのを感じます。その原因はお遊び気分で気楽な気持ちで、しかもまめにやっているからじゃないかと思います。TOKさんのホームページに時々、must症候群という言葉が出てきます。

やらねばならないとか、こうあらなければならない、と考えていると行き詰ったり、嫌になってします。もっと楽しんで物事にあたる方が良い、ギターにも当てはまりました。気楽にやっている方が出来るようになるのですね。

もちろん、気楽にと言っても練習するときはある程度集中しています。のんべんだらりでは上手くなりません。でも、義務感では無しに楽しんでいます。やっぱり何事も怖い顔や、厳しい顔ばかりしていたら、かえって難しくなってしまうんじゃないでしょうか?

気持ちを楽に、楽しむ気持ちが何事においても大切なんだなあ、と思った次第です。そう考えたらスキーのことも、肩の荷が少し下りたような気がします。今度は私がスキーで思い悩んでいる人の気持ちを聞いて、楽にしてあげる番です。

まだ、スクールのレッスンは始まっていませんが、今シーズンも楽しく滑りましょう。

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2007/11/26(月)人の代わりに食事は出来ない

私達は日常、良く人に代わって色々なことをします。課長の代わりに出張に行くとか、奥さんの代わりに買い物に行くとか。でも、人が寝なくて良いように、代わりに寝てあげるとか、人がお腹が空かないように、代わりに食事をしてあげることは出来ませんね。

病人の看護で食事を口まで持って言ってあげることは出来ますが、その人が栄養を取るためには、そこからは自分自身でその食物を食べないといけません。

スキーも一緒で、例えば私が一生懸命にあなたのために滑って練習しても、私が上手くなることはあっても、あなたが上手になることはありませんよね。こんなことはわざわざ私が書くまでもなく、誰でもわかっていることだと思います。

スクールの教師は目の前の生徒さんに一番良いと思う食事を用意するのですが、実はそれを食べて自分の栄養にしてもらわないと効果はありません。そして食べるのもただ食べるのではなく、食べたものを出来る限り消化して栄養に出来るよう努める必要があります。

私の知り合いのスキー教師が言っていたことですが、レッスン中は注意したことが効いて良い滑りになるのですが、終わってからその生徒さんが滑っているのを見ると、元通りに戻ってしまっていることがあるそうです。

そうならないためには、言われたことをキチンとやるだけでなく、自分で何かをつかみ取るんだという気持ちが大切ですね。とにかく先生が教えてくれたことを身につくまでばかみたいにやってみることは大切です。

出来るようになったら、さらに工夫をしてどうしたらもっと良くなるのかを考えてみると、そこに自分のオリジナルな感覚というものが生まれてきます。人真似では無い、自分らしさが現れてくるのだと思います。

もちろん、上手くなってもたまには人から自分の滑りを見て、評価してもらう必要はあるかもしれませんが、ずっと教わり続けていれば上手になるだろうと思っていると、掛けたお金に見合うほどの進歩がなかなか出来ないこともあります。

自分で掴むんだという気持ちを忘れずにいると、きっとその努力の先に光が見えてくると思います。そこに至るまでに、私達も少しのお手伝いが出来たら良いと思います。

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2007/11/24(土)引越し準備

スキーとは関係無いのですが、今度会社の事務所を私の実家に移転することになり、その準備のため今日は実家に行ってました。今、実家では父が一人きりなので、昼間は普通に仕事をしながら、家のこともするような形になります。

父も特に健康面での問題があるわけではありませんが、食事面などでは少し心を配ってあげないといけませんし、買い物なども雪が降ると自分一人で車を運転して行くのも心配になってきますので、こういう形になりました。

移転の準備のうち大部分は現在の事務所で行えるのですが、机などのレイアウトは現地で見ないといけませんし、畳の部屋に机やコピー機などを持ち込まないといけないので、畳を痛めないように、下に敷く化粧版やカーペットなどを見に行ったりなどしながら、少し掃除をしたりといった具合です。

コンセントが少ないので、電気屋さんに連絡をして増やしてもらうようにお願いしたり、CATVの業者さんに来てもらって、インターネットの配線の確認をしてもらったりと、大した用事ではないものの、いろいろとやることはあります。

移転後も家族は今の家にいますので、平日は実家に単身赴任という形です。休みの日に家に帰るのですが、スクールに出勤したりすると、冬の間は日曜日だけ家に帰ることになりそうです。実家と家は車で30分ほどの距離ですので、そんな大げさなものではありませんが、家族は私にとっての力の源ですから、平日も1日くらいは家に帰るようになるかもしれません。

でも、もっと遠くに単身赴任している人たちはたくさんいるでしょうし、逆に家族の絆を強める機会になるかもしれません。ものは考えようだと思いますので、この状況で出来ることを行っていきたいと思います。

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2007/11/23(金)シーズンインに向けて

白馬で何箇所かのスキー場が天然雪でオープンしましたが、今日私はまだ滑りに行けませんでしたので、自分の車のタイヤをスタッドレスに替えて、午後は自転車で1時間半ほど走って、トレーニングしました。

明日はスクールの初滑りキャンプがASAMA2000で行われますが、スクールのスタッフも何人か滑りに行っているようです。私は、風邪をひいてから体がなまって、課題の腹筋強化が出来ていませんので、もう少し鍛えてからシーズンに入ります。

さて、昨シーズンスクールでレッスンをしてみて、私の心に今まで以上の変化がありました。1日のレッスンで生徒さんが何かを掴んでくれた時の笑顔を見るのは、とても嬉しく感じます。それに対して自分が上手くなることは、正直に言うとそんなに大切で無いと思うようになりました。

もちろん、私も教師とかインストラクラーと呼ばれるのですから、模範滑走が出来るくらいは上手くないといけないし、スキーが楽しめないのでも困りますね。でも、レッスンを楽しみにしてくれる生徒さんのために働くことと、自分自身のためにスキーをすることのどちらが好きかといわれたら、私は前者が好きでそちらを選びたいというだけなんです。

これは別にスキーをする人がみんなそうでなくてはならないわけでも無いですし、ましてや自分が立派なことをしていると思われたいわけでもありません。ただ、自分がそれが好きだということが単純な理由です。

スクールのレッスンではお金をいただいていますが、遠くからレッスンを受けに来るには他にも交通費や宿泊費がかかりますし、往復する時間や疲労を考えても大変なことだと思います。それだけの負担をしてレッスンに参加してもらうのですから、本当に良いものを掴んで帰っていただきたいと思います。だから、自分に出来る限りの準備をしてレッスンに向かいます。

今年のレッスンは継続性のあるものを考えています。初めてフィーリングスキーを体験する人のためには、「感じる」ということを体得して理解してもらえるように。それが出来ている人には、もう一歩進んだレッスンを提供して色々な斜面を滑ってもらえるように。

レッスンの対象は初級、中級くらいの人を主体にフィーリングスキーってこんなことかな、という感覚を掴んでいただきたいです。1日のレッスンで急速に進歩するのは理想的ですが、普通はそんな簡単には行きません。ですから一つのテーマに対して、あまり急がずじっくりと、大切な基本が確実に身につくということを目的にして行きたいです。

スキー場がオープンしたことで、私の気持ちも今まで以上に真剣になって来ましたので、私の考えていることを、どんどんみなさんにお伝えして行きたいと思っています。興味のある方は続けて読んで下さい。

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2007/11/22(木)祝47オープン

本日、五竜と47がオープンしたようです。また、明日は栂池と八方もオープンが決まりました。今朝は松本も平地にまでわずかながら積雪がありました。日が昇ったらすぐに溶けてしまいましたが、いよいよ平地にも雪となると期待が膨らみますね。

昨シーズンも今シーズンもお世話になる47がオープンをお祝いします。さて、Feeling Ski Schoolのホームページをご覧になった方はお気づきかと思いますが、47と野麦に加えて今シーズンは白馬乗鞍でもレッスンを行うようになりました。

現在は、白馬乗鞍の主任の吉田さんと、しろくまさんのキャンプ予定が公開されています。吉田さんは山岳ガイドですので、彼の豊富な山での経験をもとに、クロスカントリーやオフピステ、及び山スキーのためのハイクアップ講習など、なかなか一般のスキースクールでは経験の出来ないプログラムが用意されています。私もスケジュールが合えば、ぜひ一度受講してみたいと思っています。

47も野麦も白馬乗鞍も、それぞれ特徴のあるスキー場で、その特徴を生かすことにより、様々なスキーが体験できます。私も出来ればこの3つの全部のスキー場、それぞれを使ったレッスンをしてみたいと思っています(浮気物ということでは無いですよ)。

正直、白馬乗鞍は滑ったことがなくて、隣のコルチナは一回だけ滑ったことがあるだけですので、一度は吉田さんのキャンプに入って様子を知っておく必要があるかもしれません。

私のレッスン企画はもうじき出しますので、私と一緒に滑りたいというみなさんがいたら、もう少しお待ち下さい。

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2007/11/21(水)感謝の心

何度か書いていますが、水曜日はボランティアのやっている英会話教室に行ってます。明日は11月の第4木曜日で、アメリカのThanksgiving day(感謝祭)という祭日に当たります。

アメリカに移住したピルグリムファーザーズは、最初の冬は大変厳しくたくさんの死者を出したのですが、先住民族のワンパグアノ族に助けられて生き延びることが出来ました。翌年は豊作だったため、ワンパグアノ族を招いて一緒に、神様の恵みに感謝したということが始まりのようです。

そこで、今日はそれぞれが感謝したいと思っていることは何ですか?という話し合いをしました。私は最初に出来てたのが家族、特に妻に対してで、家事をしてくれることももちろんですが、いつも私を助けてくれることに感謝したいと思いました。また、こうして今まで無事に生活して来られたことにも感謝したいと思います。

もう一つ発言という形で言ったことは、「雪」に感謝したいということです。私の班には私の他にもスノーボードをする人が2人いましたので、これには賛同してもらいました。

私達の身の回りにはたくさんのものがあることが当たり前になっていて、感謝の心を時として忘れがちになります。例えば雪は天からのプレゼントで、誰かが何かをしたから降ってくれるわけではないですね(お金を掛けて作る人工雪というものもありますが)。

むしろ人間は環境を悪くして、雪が降り難いような状況を作り出してさえいます。夜遅くまで暖房を使って、過剰に化石燃料を消費したり、電気をつけて遊びまわる事をしなくても、世の中はいくらでも楽しめますね。

便利だからと直ぐ車に乗ることをしないで、ちょっとの距離なら歩いたり自転車に乗ったりすれば、体力も付くし、余計なガソリンを使わずに済みます。そうやってガソリンを節約しておけば、スキーに行く時には十分にガソリン代は捻出出来ます(ちょっと調子が良すぎますか?)

節度を持った生活をしていけば、地球温暖化を止められないまでも、進行を遅らせることが出来ます。元はと言えば化石燃料だって、地球がただで与えてくれているものです。元がタダだから、いくら使ってしまっても良いと思うのでなくて、天(地)からの恵みなのだから、大切にしないといけないという考え方が必要でしょう。

このブログでみなさんにお説教するつもりは、さらさらありませんが、自分自身で今夜考えたことを書いてみました。

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2007/11/20(火)自分の至らなさを知る

人の成長のきっかけの一つは、自分の至らなさを知るということだと思います。昔の私は「新雪は上手くなったら入っていくものだ」とか「コブは本当に上手にならないと滑れないものだ」とか思っていたことがありました。

私がスキーを教わった中の一人の教師は、初めて経験するようなシチュエーションでは、上手い人でも転んだりするんだから、どんどんと入って経験して下さいと教えてくれました。そうして入ってみるとやっぱり滑れない。でも、何とか滑りたいと思ってスキースクールに入ったり、本を読んだりと色々と努力します。そういう努力が必ず実を結んで、少しずつ上達していくんですね。

クラブの練習などで人が出来ているのに、自分が出来ていないことなど、涙こそ流しませんでしたが、本当に泣きたい気分になったこともあります。

フィーリングスキーを知ってからも、それが本当に体に染み付いてわかってくるまでには随分と時間が掛かりました。でも、そうやって悩んで苦しんだ経験というのは、同じような悩みを持つ人の気持を思い計ることの出来る力になると思います。

レッスンに参加するみなさんは、教師が言ったことが直ぐにわからなかったり、出来なかったりしても気にする必要はありません。説明を受けてもまだわからないこともあるかもしれません。それはある程度仕方の無いことです。色々経験しないと理解できないことはたくさんありますし、上達してくると今までわからなかったことが急にわかるようになります。

今日、自分の至らなさを知ったら、それは自分の成長するきっかけを掴んだと思ってください。それに気が付いたらしめたものです。あとは諦めずに努力しましょう。私もそんなお手伝いをしたいと思っています。

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2007/11/19(月)天然雪オープン間近

昨日は長野県の北部を中心に雪が降ったみたいです。松本の1000m以上のところでも降ったみたいで、近くの山も白くなっていました。SNOWNAVIのページを見ると、五竜の上では30cmくらい降ったみたいで、この調子だと23日にはオープンできそうだということです。47も雪が降ったらオープンということで、人工雪作りも始まったみたいです。

いよいよ天然雪でのオープンが間近になってきました。もっとも、出足は良くてもその後の雪がなかなか降らないということも良く有りますが、とりあえずそろそろ本当にシーズンインになりそうです。今夜も随分冷え込んでます(本当は寒いの嫌いです)。

私の方はまだしばらく初滑りの目処が立ちません。12月15日の野麦のオープンには行きたいと思っていますが、他の予定はまだ未定です。

今年はスクールも2年目ですので、みなさんからこんなレッスンをして欲しいというご意見があれば、可能なものは企画を立てたいと思いますので、私宛でも他の教師あてでも、どんどん送って下さい。

単にこんなのがあったら良いということでなくて、自分はこんなレッスンがあれば、絶対に参加するというようなものは大歓迎です。よろしくお願いします。

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2007/11/17(土)久々に自転車で

このところ用事があったり風邪をひいたりした影響で、自転車にしばらく乗っていなかったのですが、今日は久し振りに自転車に乗ることが出来ました。前回までは夏のウエアでしたが、今日は冬の長袖ジャージやタイツ姿で、シューズカバーまでして走りました。

今日は風が強かったので、走り出して追い風になったら、真空のスポットに入ったような感じでした。走っていて空気抵抗を感じないというのは変な感覚ですね。何しろ少し踏み込んでいるだけで、下り坂でも無いのに50km/hくらいのスピードが出てしまいます。

さて、久し振りなので今日は膝などに無理が掛からないように、抑えて走ろうと思っていました。しかし、上りでも追い風の影響がかなりあったお陰で、大分楽に登れました。風速も時速で言ったら、30km/hを越えていたようですから、その御利益はとても大きかったです。

また、このコースで一番苦しい最後の上りも、苦しいことは苦しいのですが、意外といいペースで登れました。ここは風の影響は無かったんですが、腰を上げて立ち漕ぎ(自転車用語ではダンシングと言います)で上り切りました。

さて、下りではちょっとフィーリングスキー的な体験をしました。下りは向かい風だったんですが、ちょうど大きなカーブに差し掛かったときに、風に対して自分の方向が変わりますので、かなり風の影響を受けます。

正面から来る風の抵抗を感じながら、それに逆らわないようにスムーズにカーブを曲がるようにしました。スキーで雪から来る抵抗を受け止めているような感覚におそわれました。面白いですね。

さて、帰って来てから着替えたついでに体重を量ってみると、以前に比べて1.5kgくらい少なくなっていました。しかし、体脂肪率が増えています。なんで・・・。と思ったら、筋肉量の表示が体重が減った分少なくなっています。運動不足で贅肉は減らずに、筋肉だけ減ってしまったんでしょうか?

家庭用の体組織計は、体に微小の電流を流して、その抵抗値(脂肪は電気を流し難い)や年齢、体重から、体脂肪量などを推測するものですから、運動で水分を失っていたりすると、体脂肪が多く表示されたりするのです。また、お風呂に入った後にでも計りなおしてみることにします。

ただ、体重だけは実測ですから正確ですね。そうすると、一番きつい上りですこし楽だったのは、1.5kg体重が減ったからかもしれません。たった1.5kgと言っても、きつい上りでは相当影響があります。

さすがにこの理由は専門的過ぎるのでここには書きませんが、知りたい方がいましたら、メール下さい。

(追記)

夕食後にお風呂に入ってからもう一度体重を量ってみたら、体脂肪率はやっぱり下がりました。これで一安心です。

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2007/11/16(金)夜は冷え込んでます

今日は仕事で一日会社を留守にしていました。会社に戻ってからもしばらく仕事をして、会社を出たのは9時過ぎでした。車に乗り込んで、夜露をワイパーで拭いて走り出そうと思ったら、あれあれ、フロントガラスが白くなっていたのは霜でした。

「もう、そんな季節かあ」と思いながら、霜を掻きとってから帰って来ました。この季節は昼間、陽が出ると結構暖かいのですが、夜は大分冷え込むようになってきます。去年よりはしっかりと冷え込んでいるような気がします。

そうそう、今日SNOWNAVIという白馬のスキー場情報のサイトを見たら、各スキー場のオープン予定が出ていました。http://www.snownavi.com/topics/open.html

あくまで雪が降った場合の予定ですので、実際は天候次第というところです。でも、逆に雪が十分にあれば、47あたりは予定を繰り上げてオープンすることも有り得ます。

どうぞ、スキー場にだけたっぷり雪が降ってくれますように。

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2007/11/15(木)感覚を研ぎ澄まして滑る

2年前のスプリングキャンプで、ちょっとしたチャレンジがありました。五竜の上部の緩斜面で目をつむって滑ってみるというものでした。

やってみたら、視覚による情報が無い分、感覚が研ぎ澄まされて、微妙なエッジングの具合などをしっかりと感じ取ることが出来ました。その次は普通に目を開けて滑ったのですが、逆に滑りにくさを感じたくらいでした。

このブログの「フィーリングスキーとの出会い」という項目がありますが、ゴーグルが曇って滑らなければならなかった時に、知らずにコブの中に入って、何がなんだかわからない内に滑り降りてしまったという私の体験があります。

この時は回りが全く見えなかったわけでは無くて、回りのスキーヤーの姿はわかったのですが、雪面がほとんど見えないという状況でした。だから、コースを外れてしまうとかの心配は無かったので、足裏に集中することが出来たんですね。

私の場合、難しい斜面を見ると体が動かないということが良くあったのですが、本当は案ずるより生むは易しといったところなんでしょうね。

目が見えていても、神経を研ぎ澄ませて滑ることが出来れば、それだけで滑りは変わってきます。これも私の今年のレッスンの課題にしてみたいと思います。「さあ、今からこのコブ斜面を目をつむったまま、滑り降りて見ましょう」、等というのは危なすぎるのでしませんが、いかに感覚を研ぎ澄ませて滑れるかなんて、ちょっと面白いテーマだと思いませんか?

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2007/11/14(水)紅葉が綺麗でした

今日は仕事で蓼科町まで行って来ましたが、帰りが丁度夕暮れ時になって、その光の中で見る紅葉がとても美しかったです。

ちょっと写真をかじったことのある人ならご存知でしょうが、一般に風景写真を撮るのに向いている時間は、朝や夕方です。光の角度が浅く、陰影が美しいんですね。車で運転しているので、そんなに景色を良く見ているわけにはいきません、刻々と日の光が変化して行く中で色も微妙に変化しています。

洋画を見ているようだったり、傾斜などの具合で、北海道の丘陵地帯を見ているような錯覚に襲われたり、あるいは森が何か生き物のように見えたり、という風に色々と楽しめました。こんな景色に出会えることがわかっていれば、カメラを持っていったんですが、無いのがとても残念でした。

紅葉もあとわずかで、雪の季節になります。白い雪を被った山々というのが、また美しいんですね。田舎は経済面では今一つですが、こういう自然の変化を味わえる土地に住んでいることを、感謝したいと思います。

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2007/11/12(月)山は雪降り

今、平地は雨なんですが、今日は山は雪降りだったようで、遠くの山は全く見えませんでした。北アルプス一帯がずっと雪が降っていたみたいですね。

私も今年は仕事の面でいろいろ大変なんで、気持ちは全然シーズンインって感じでは無かったんですが、こういうのを見ると、嫌でもスキーに気持ちが行きますね。

昨シーズンは雪が少なくて、ほとんど営業出来なかったスキー場や、早く閉まってしまったスキー場がたくさんあったみたいですので、今年はたくさん雪が降ってくれればと思います。でも、また降れば降ったで、交通がマヒしたり大変なことにもなるんですよね。

松本は平地では(今は上高地まで松本市ですので)あまり雪は降らないんですが、大雪の後の雪かきって本当に大変です。いつだったか、シーズン初めはあまり雪が降らなかったのに、1月も末になってから雪がたくさん降って、白馬などでは毎日雪かきで大変だったということを聞きました。

なるべくスキー場にはたくさん降って、それ以外の場所はほどほどっていうのを期待します。調子良すぎですよね。

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2007/11/10(土)考えるためのヒント

今日はONLINE LESSONのように、何かを考えて文章を書かなくてはならない場合のヒントになることをお教えしましょう。

やってはならないことはこの2点です。

  1. 頭の中で考えるだけ
  2. 思ったことをパソコンに向かって書くだけ

人間が考えている時には、色々のことが頭に浮かびますが、それを書き留めておかないと、思いつくそばから忘れてしまいます。頭に浮かんだことは、どんどんとメモしていきます。

頭が自由な発想をしている状態を変えること無しに、考えたことを記録していく方法は、紙に鉛筆やペンで書き留める方法がベストです。やってみるとわかりますが、パソコンに向かって文章を入力している時は、入力という作業にかなりの比重が置かれているので、頭は働いているとは言っても、自由な発想はその分妨げられています。

まずは紙に向かって自分の考えたものを自由にどんどんと書いていって下さい。その上で最終的に考えがまとまったら、パソコンに清書して入力すれば良いのです。

騙されたと思って一度やってみると、今迄とはかなり違うはずです。もっとも、人の滑りを一瞥しただけで、全部がお見通しという人は不要かも知れませんが、その訓練をしている最中という人には必ず効果が出ます。

これはスキーに限った話ではなく、豊かな発想が求められる時には、いつでも使えますので試してみて下さい。

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2007/11/9(金)ここでやらねばどこでやる

今日は3シーズンほど前の思い出話です。シーズンの終盤に当時八方尾根スキースクールに所属していた、TOKさんのスプリングキャンプに参加していました。良い天気が続いて雪はグサグサで、春の雪を滑る練習としてはもってこいのコンディションでした。

でも、私の滑りは今一つというか七つくらい。というのも雪面は荒れてきているし、コブはダメだしということで、自分の下手さ加減を思い知っていました。多少雪の状態の良いところではましなのですが、雪が悪くなるほど滑りは悪くなるという状態でした。

当時使っていたスキーが浮力が無いので、悪雪に弱かったというのは事実なんですが、それにしても自分自身にフラストレーションを少し感じている状態でした。さすがにそれからは多少上達しましたし、浮力のあるスキーもありますので、今ならもう少しましだとは思いますが。

さて、そんな中で黒菱だったか、ポールを立てた後で少し雪も締まっている斜面があって、「じゃあ、ここでは思い切ってスピードを出して大回りして見ましょう」という課題で滑りました。

この時頭をよぎったことは「ここでやらなかったら、どこでやる」、ということでした。余計なことは考えないで、集中して飛ばして滑り終わり、自分でもまずまずの滑りが出来たと思っていました。先に滑って待っていたキャンプ仲間も、笑顔で迎えてくれました。

私の場合斜面を目で見すぎ(で悪雪や不整地では萎縮した滑りになる)だとTOKさんから何度も言われていましたが、メンタル的なことが滑りに与える影響は大きいですね。私とは逆にその時のキャンプに一緒に参加していた人で、悪雪や不整地になると滑りが生き生きとしてくる、という人もいました。

スキーは修行では無いので、自分の好きな滑りを楽しんだ上で、それ以外のシチュエーションなどにもチャレンジして幅を広げて行くのが良いと思います。私自身はやっぱり大回りが好きなので、その内大回り系のキャンプが開けるようになったら良いなあ、と密かに考えています。

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2007/11/8(木)コピーから学ぶ

最近、毎晩のようにギターを弾いてますが、今日何気なくグーグルでSmoke on then waterを検索してみました。知らない人のために説明するとイギリスのディープ・パープルというロックグループの名曲です。実はこの曲はメンバーが目撃したホテルの火事のことをリアルに歌詞にして歌っているものです。

検索結果にYoutubeの動画が出てきて、さらにそれを見ていたら、面白いものがみつかりました。

Smoke on the water guitar lessonと称して、色々な人がこの曲のギターの演奏方法をそれぞれのやり方で解説していて、かなり笑えました。みんな真面目にやっているのに、笑えたなんて失礼ですね。でも、見ていると面白いことに気づきます。

最近はロックギターを教室等で教えてくれるみたいですが、ずっと昔はそんな親切なものはなくて、みんな耳で聞いたものを演奏出来るように練習していました(私の高校生の頃には、雑誌での講座等が始まったりしていましたが)。

今日の動画を色々と見ていると、楽譜にしたら同じ音なのに、弾いている弦やポジション等が結構違っています。レコード(CDが無い頃の話です)でのプロの演奏を真似して覚えることの意義は、この音色からしてこの音は多くあるポジションのここを使って演奏しているとかを聞き取って、そのためにはこの指を使って、こんな演奏をしなくてはならないということを覚えることにあります。

それによって、いろいろな演奏テクニックを覚えていくんですね。だから、ただの趣味で演奏するなら、どこをどう弾いても良いんですが、完コピーと言って、レコードと全く同じに演奏が出来ることを理想としていました。

だから、Youtubeの動画を見ていると思わず、「レッスンと言いながら、そうじゃないだろ」と突っ込みを入れたくなってしまうんですね。

それはともかくとして、いつまでもコピーばかりをやっていたのでは、もちろんプロにはなれません。ロックギターという縛りのあるなかで、いかに独自性を発揮していくかなどが大切になります。その人にしか出来ないことをする必要があるんですね。

さて、スキー、特にフィーリングスキーでは、ただの人真似では無い、自分の身体の特徴が現れて来る滑りというものがあるのですが、そこに行き着く前はギターのコピーと同じように、スキービデオのコピーなどをしてみるのも面白いと思います。ただし、形だけを真似ると弊害がありますので、フィーリングスキー的にその人に成り切って、ビデオの中の人が感じているであろう、全身の感覚や筋肉の使い方などを自分の身に写すように感じ取ってみましょう。

私もこんなことが完全に出来るわけでは無いですが、特にTOKさんのONLINE LESSONなどもそんな風にして見てみると、ただ動きだけを見るのとかなり違うことがわかると思います。そんな中から自分の滑りのヒントになるものが見つかったら、実際に雪の上で試してみて、上手くいったら続けて練習するのも良いですし、やっぱりだめだったというなら、それで忘れてしまって良いと思います。

自分の滑りに直接役に立たなかったとしても、そういう努力をするのは無駄にはならないと思います。特に将来フィーリングスキーを教えてみたいと思っている人は、ぜひ試してみて下さいね。

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2007/11/7(水)反復練習実はワンパターン

今日のタイトルはスキーに関するものではなくて、中国語のことです。いつも水曜日はボランティアのやっている英会話に行っているのですが、先週から新しい中国人の女性が来ていて、今日はたまたま隣に座ったので、終わった後に中国語で話しかけてみました。

「すみません、中国からこられたのですか?」、「私は一度中国に行ったことがあって、それで中国が好きになりました」、「出身は中国のどちらですか?」などです。いつも中国の人と話す時は、同じような事を言ってますので、反復練習(実は完全なワンパターン)が効いて、結構スムーズに話しかけることが出来ます。

ところがですね、相手が「あっ、この人は中国語が話せるんだ」と思って、ペラペラと中国語で話し出すと、もういけません。まだ、そんな会話力は無いので、その途端に相手の日本語力に頼ることになってしまいます(汗)。

私は結構発音は良いらしいので、それが却って仇となってしまうんですね。今日の人は中国で8ヶ月日本語を勉強して来て、今は日本語学校で日本語を習っているので、私が中国語で話すと、あちらは日本語で答えを返してきました。これはお互いにとって勉強になる良い方法ですね。

しかし、中国での8ヶ月と日本での3ヶ月で、あちらの日本語力はもう日常会話なら大体大丈夫なくらいです。それに引き換え、私の方はもう2年も勉強していても、ワンパターンの中国語だけで、まだまだ本当の会話をするには会話力が足りないのでした。

確かに中国語は英語よりも学習が難しいと感じますが、もっとしっかり勉強もせねば。でも、こうやって己の弱さを知ることは、もっと高いところを目指すためには良い経験になりますね。これはスキーに応用出来るかな?

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2007/11/6(火)こころの余裕

こんなタイトルでなんですが、正直最近心の余裕が無いのです。仕事が大変と言うこともありますが、家に帰ってもあれこれやりたいことがあって、勉強したいこともあってと欲張って、結局ものになるほどは出来なかったり。

そんな中で、ギターはちょっと指が動くようになって、昔の感覚が少し戻りました。中国語もちょっとだけ上達しました。でも、自転車は最近しなくてはならないことが多くて乗れませんし、プールも行ってません。

少し自分の生活を見つめなおしてやる必要がありますね。

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2007/11/5(月)イメージの力

もう雪の上に立っている皆さんもいるみたいですが、私は今シーズンの初滑りがいつになるのか、今のところ見当もつきません。なんですが、何となくスキーについて考えていると、雪上の感覚と言うのが湧いてきます。

普通の人よりは多くの時間をフィーリングスキーについて考える時間がありますが、それが実際のスキーにどんな影響があるのか、試してみるのを楽しみにしています。今思っていることがただの幻想に終わるのか、それとも昨シーズンよりも私が上達しているのか、見てみたい皆さんはいませんか。

これは興味深いレポートだと思うのですが、しかし、その予定がまだ立たないことはちょっと歯がゆいですね。雪の上に立てる日が楽しみです。

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2007/11/3(土)危機一髪

今日は所用で東京まで行って来ましたが、帰り道の高速道路でのことです。トンネルの中で気づくと目の前に転がってくる円盤のようなものが・・・。制限速度でしたが高速道路ですから、そのスピードで避けられるわけがありません。ボディの下にガシャガシャとかなり大きな音をして巻き込んでしまいました。

幸い金属製でなくプラスティックのものだったようで、タイヤで踏みましたが、タイヤに傷も付かなかったようです。でも、高速道路でのことですから、もしタイヤバースト等となれば、自分の車以外に他の車も巻き込む恐れがありました。

私の車も自分一人でなくて、知り合いの子供さんを何人か乗せていましたので、本当に大したことが無くて良かったです。

今日私が乗っていた車はアルミホイールですが、オリジナルはスティールホイールでした。そちらは冬場のスタッドレスに使っていますが、このホイールキャップはホイールと一緒にナットで止める構造になっていますから、外れることは絶対にありません。

今までは正直、タイヤ交換の時に何て面倒臭いホイールカバーだと思っていましたが、安全面を配慮したものだと言うことが、今日初めてわかりました。少々面倒でも安全には変えられませんからね。こういう車の設計をするメーカーというのは、信頼出来ると思いました。

昔に比べて車の運転やメンテナンスなども、ずっと簡単になっていますが、そのせいで車が機械であるということを忘れて、するべき整備もキチンとしないという風潮になっています。でも、やっぱり車を始めとした機械は便利ではあるけれども、扱い方を気をつけないと凶器になってしまいますね。

車に乗る時は、自分と他人の安全を常に考えるようにしたいものです。

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2007/11/2(金)冬の楽しみ

私は元々一番好きな季節は夏でした。それは今も同じなんですが、ただここ数年は夏が暑すぎて、涼しい信州でも30度を越える日が多いですし夜も暑いですね。

私の実家は道路はさすがにアスファルト舗装ですが、それ以外には土や草木の茂ったところが多いので、夜は涼しいです。夏の夕方、真っ赤な夕焼けの中、ひくらしが鳴いているといった風景が一番好きでした。

さて、反対に一番嫌いな季節はと言うと冬でした。もちろん、子供の頃は雪が降ると雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりという風に遊びましたが、寒いのはあまり好きではありませんでした。

しかし、スキーをするようになって、寒いのはやっぱり嫌だけれど、冬の来るのが楽しみになりました。そして、真冬の晴れた日に白く輝く山を見ると、神々しいような、心を洗われるような気持ちになります。特に五竜や八方から眺める景色は本当に美しいですね。

そんな景色を間近で見ることが出来るようになったのも、スキーを始めたからですね。ちょっと別の話になりますが、2年前に中国に初めて行ってからは、世界感がかなり変わりました。

私達は普段と違う、非日常を体験すると、心に大きな変化を感じます。また、それを感じることの出来る感受性をいつも持っていたいと思っています。心が変わると、生活が変わります。

スキーに来るのにはそんな効果もありますし、ビジネスに携わっている人は、自分ならここで何をしようかと考えて計画してみるのも面白いと思います。今までの冬場の観光やウインタースポーツ以上の何かを思いつくかもしれません。

普段、色々なことを生業にしている人たちが、それぞれの感性を使って、既成概念にとらわれない新しい冬の過ごし方を提案をしていくのも面白いですね。

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2007/11/1(木)改めて小回りについて

昨日は帰りが遅くなって、更新出来ませんでした。それで一昨日の続きなんですが、小回りのヒントみたいなものを書きたいと思います。

小回りについては私も何度か書いていますし、TOKさんの今回のオンラインレッスンや六花童子さんのブログなどでも取り上げられています。私も人が目を見張るような小回りは出来ませんので、基本的な滑りで大切なことを書いてみたいと思います。

まずはスキーを回そうとしないことです。大回りであれば、スキーが回ってくるのを待つというのは判りやすいのですが、結局小回りでもそれは同じことなんです。自分から無理にスキーを回そうとすると、ハの字が出てしまったり、シュテム気味になったりします。

小回りの中で常にスキーが揃っていなくてはならないというわけでは無いですが、スキーを回そうとした結果として出てきた動きというのはちょっとマズイですね。まずは中回りくらいのゆったりとしたリズムで、自分で回さなくてもスキーが回ってくるという滑りが出来るようにしましょう。

雪からの圧を受ける→引く→斜めの直滑降→圧を受ける、ということをゆったりとした動きの中で行い、足裏の感覚を研ぎ澄まして、雪の力でスキーが回るということをしっかりと覚えて下さい。

実際にまだフィーリングスキーのレッスンを受けたことの無い人にとっては、この引くというのがどの程度引くものかというのがわかり難いと思います。

例として相撲とか柔道でお互いに押し合いをしている時に、相手のバランスを崩す引き技を考えてみましょう。格闘なら相手を崩して倒せば良いのですが、スキーの場合に雪とのバランスを崩すぐらい引くと、地面は倒れませんから、自分がバランスを崩すことになります。

落下によって雪からの圧が来るわけですが、そのバランスを大きく変えないように、自分の方にゆっくりと引き込んで来ると考えると判りやすいと思います。この動きは高まってくる圧を吸収する動きになりますが、決してドンと引くのではなく、相手を穏やかに受け入れるようなイメージが良いのでは無いかと思います。

このように雪との圧のやり取りが穏やかに、スムーズに出来れば大回りにも小回りにも応用出来る技術になります。ちょっとしたことですが、引くということがイマイチ良くわからないという人は試してみて下さい。

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