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2007/6/30(土)REXXAMのブーツ

行きつけのショップがREXXAMの販売を始めたので、今日は試し履きをしてみました。今までに何度か書いていますが、私は足幅が広いのでタイトなブーツは履けません。そのため、FORTE-100というブーツを先に履いてみました。

履いている最中は甲の辺りが締め付けられそうだなと思ったのですが、一度ちゃんと履いてバックルをきちんと締めてみると、立体的なボリュームがあるので思ったほど足に当たらずにいい感じです。

ただ、私はふくらはぎが太いので、パワーベルトをしっかりと締めると、ふくらはぎにタングの端が当たる感じがするのがちょっと嫌です。でも、これはあくまで私のようにふくらはぎの極太の人に限った話です。一般的な人にはそんなに問題が無いはずです。

REXXAMの良いところは、このパワーベルトがかなりしっかり出来ているということで、これをきっちりと締めればかなり感度が良くなる感じです。ただし、タングにパワーベルトをしっかり掛けてやる必要がありますので、ちょっとコツが必要です。

パワーベルトの締め方でこんなに違うのかと思うほどの違いがありました。このFORTEには110というフレックスのものもありますが、私の履いているサロモンよりフレックス100でも固いくらいですから、幅の狭いブーツが痛くて履けない人、特に甲が当たって痛いような人は選択肢の一つとしては良いかも知れません。

ちなみに130というフレックスのある、DATA Lineというシリーズも試しに履いてみましたが、足幅という意味ではこれは全く私にはダメでした(あくまで、ブーツの良し悪しではなくて、足幅だけで考えた場合)。

まず履くこと自体が一人では困難で、足を入れた途端に当たりというより、孫悟空がわっかで頭を締め付けられているのと同じ感じでした。店長はFORTEよりもこちらの方が履き易かったと言っていましたが、私の足では無理でした。

こういう時は足幅の狭い人を本当に羨ましく思います。でも、足を削るわけにはいかないので、履けるブーツを何とか探さないといけませんね。今度、来期モデルのドーベルマンPROも試してみますので、また参考になることがあればお知らせします。

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2007/6/29(金)仕事の話

今日は納品がありました。私の仕事はコンピュータのソフトウエア技術者ですが、自分でシステム設計して自分で作って自分でサポートしてって感じです。

今日納品したプログラムをお客さんの環境で動作させたら、ちょっとしたバグ(プログラムのミス)が見つかりました。一つのプログラムにつき、ほんの2,3行ずつ修正が発生しましたが、無事に直り納品完了しました。

とは言うものの非常に運が良かったと言うか、お陰で他の小さなバグも見つけたりして、結果的には時間は予定よりも掛かりましたが、とても良い状態になりました。

思うのですが、本当に心を尽くして仕事した時は、結果が必ず付いて来ることを感じます。問題があっても、今日のように結果として良い方向へ進んでしまいます。反対にどこかやる気が出ないで、いい加減とまでは言いませんが、少し手を抜いたような時は必ず後で出張して修正しなくてはならないようなことが発生します。

人間、世の中のことは必ずしも上手く行くとは限らないのですが、逆境のような状態になってもそれを真摯に受け止め、たゆまない努力をする人にはさらに成長の機会となります。

今から思えばスキーでだって涙こそ流しませんでしたが、泣きたい気持ちになったことが何度あったか。でも、そんな苦しみがあるからこそ、その先には嬉しい出来事が待っているんじゃないかと思います。

苦しい思いが深ければ、深いほど喜びも大きい。そんな風に思います。

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2007/6/28(木)リズムを取る

音楽の三要素は「リズム」、「メロディー」、「ハーモニー」ということを聞いたことがあります。日本古来の音楽にはハーモニーはあまりありませんし、ラップなどにはメロディーもあまりありませんね。しかし、リズムの無い音楽というのはありません。日本の浪花節にもリズムはあります。

私たちは母親の胎内にいるうちから、心臓の鼓動というリズムを聞いて育ちます。そのせいか子供はリズミカルな音楽が好きですね。それ以外にも一日の生活の中でも生活のリズムなどといいますし、人間の生活の中でリズムっていうのはかなり大切な位置を占めていると思います。

しかし面白いことに、緊張したりするとこのリズムの感覚がだめになります。楽器を演奏している時も、自信が無いところに差し掛かると、リズムが危なくなります。検定などで滑って緊張しているとさらにリズムが悪くなります。

検定前の講習で、リズムを口ずさみながら滑ると滑りがスムーズになりますよ、なんてことを何度聞いたことか。そのくらいリズミカルに滑るってことは大切なことになります。

大きなターンではゆったりとしたリズム、小回りでは軽快なリズム。この中間にも色々なリズムと滑りがありますし、人がいたりしたらリズム変化は当たり前のことになります。

ターンがスムーズに行かないと思っている人がいたら、ぜひこのリズムを口ずさむってことをやってみて下さい。緊張も取れて楽な滑りが出来ますよ。くれぐれも息を止めて「うっ」ってやらないで下さい。その瞬間に動きが止まって、ぎこちない滑りになってしまいます。

私の理想はサン・サーンスの「動物の謝肉祭」から「白鳥」かな。あんな風に優雅に滑れると良いのですが、空いているゲレンデで無いと難しいかもしれませんね。

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2007/6/27(水)決算前の追い込み

今日も帰りが午前様でしたので、また手短に。

私の会社は7月決算なので、最後の追い込みに入っています。特に金曜日までに納品しなければならないものがあるので、このところ帰りが遅くなってます。

早く帰って来てもなんだかんだと寝る時間は変わらないのですが、遅くまで仕事してくると座りっぱなしなので背中が疲れます。なるべく体を休めるようにして、あと一ヶ月頑張ります。

しばらく大したネタが書き込めないかも知れませんがご了承下さい。

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2007/6/26(火)ニュージーランドからの便り

今日は帰りが遅くなったので簡単に。TOKさんの日記が毎日夕方に更新されていて、終わったばかりのレッスンの様子を読むことが出来ます。

こちらはほぼシーズンは終わっていますが、地球の反対側ではこれからが冬本番なので、これから毎日、TOKさんの活躍が読めるのは嬉しいですね。

また、ニュージーランドのスキー場はお客さんも多いようで、今日は18人の初心者相手のレッスンだったそうです。昨日のマンデリンターンも少しアレンジが加わって、より効果があったようです。

日本もまたスキーが盛んになるように、私も微力ながらお手伝いしたいと思っています。いつか私も、中国あたりでスキーを教えられたらと思います。

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2007/6/25(月)楽しみと喜び

TOKさんは本日ニュージーランドの初レッスンだったそうです。http://olss.jpski.com/jp_diary/diary2007_06.htm#0625

初日からフィーリングスキーでのレッスン、最初はなんだろうと思っていた生徒さんたちが音を聞いたり、マンダリンを意識することで滑りが安定して楽しめたという話を読んでいると、私は心が暖かくなります。

私だけでなく他のスクールの先生も、またみなさんが知人を教える時もそうだと思いますが、目の前にいる生徒さんに全力を投入しています。そして、上手く出来たときは生徒さんの目が輝いてきます。そういう姿を見るのは本当に嬉しいことですね。

それは自分が「楽しむ」ものではなく、生徒さんと一体となって「喜び」を共有するひと時になります。本当に童心に戻ったように楽しんで滑っている人を見ると、こちらも喜びに満たされますね。

こういうことを知ってしまうと、どうしても自分だけが楽しめれば良いというスキーは出来なくなってしまうのです。もちろん、みんなが私と同じことをする必要は無いし、自分の楽しみを追求するスキーも否定しません。

何も考えずに新雪に飛び込んでいく機会があれば、私もきっと何もかも忘れて滑っていると思います。

でも、特に今シーズンレッスンの機会を持てたことで、自分が人の役に立てたことに対する喜びというものを経験することが出来ました。来シーズンもぜひそういう機会を持てるようにと願っています。

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2007/6/23(土)てんとう虫の羽化

Ladybird Ladybird2

今日は自分の投稿出来るサイトにこの写真張りまくってますが、このブログとかぶる方はいないとおもいますので、紹介させてもらいますね。

今朝、庭先のプルーンの木で二つ星てんとうが羽化しているのを妻が見つけました。私は田舎に住んでいますので、セミの羽化は見たことがありましたが、てんとう虫というのは初めて見ましたので本当にビックリです。

写真をクリックしてもらうと、大きな写真を表示します。

最初の方が羽化したばかりで、まだ体の色が黄色いままのものです。二つ星てんとうは黒い体に、赤い星が二つで、個人的にはてんとう虫の中では一番きれいだと思っていますが、羽化したばかりはこんな色なんですね。

次の写真は下の方に今まさに羽化している途中のものがいます。こうしてみると、生命の営みというのはとても神秘的で、神聖な感じがします。

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2007/6/22(金)雨降り

今日はこちらは1日雨降りでした。雨降りはあまり好きじゃないんですが、今年は雨が少ないので、少しは降ってくれないと夏場に水不足になって困りますからね。

さて、この季節の雨は仕方が無いのですが、冬にスキーに行って雨に降られるというのはいやですよね。私は自称八方雨男で、TOKさんから初めてレッスンを受けたときも雨でしたし、検定の事前講習を受けた時も雨。その他雪降りは数知れずで、本当に良いお天気だったことが半分無いのではないかと思います。

雪降りは嫌いじゃないですが、去年の4月にスプリングキャンプに参加した時に、四月も下旬に入ったのに雪で驚きました。でも、雪が降らないとスキーは出来ないのですから、むしろ喜ばないといけませんね。

さて、私は夏の雨というのは結構好きです。もちろん、雨の中で何かしようということではないですが、雨が降ると気温が下がりますし、特に休みの日にゆっくりとしたい時は結構雨の日は良いですね。

日本には春夏秋冬があって、それぞれの季節に違った良さがあります。そんなことも考えながら、自然の恵みということに思いを馳せると、雪が降ってスキーが出来るということが実は本当に大きな自然からのプレゼントなんだってことがわかります。

フィーリングスキーを経験することによって、そんなことにも目を向けていけたらと思います。

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2007/6/21(木)ニュージーランドは冬

今日のTOKさんのホームページ、トップの写真がQueenstownの雪でした。(http://olss.jpski.com)

日本では梅雨に入ったのか入らないのかわからない天気で毎日暑いのに、ニュージーランドは冬っていうのが実感出来る写真ですね。

ところで今度、仕事で中国の深センに行くかもしれません。深センは香港の少し北にあって、緯度で言うと台湾の南の端くらいの場所ですから、とても暑いところです。前回中国に行った時は、香港から飛行機に乗って帰るためだけに素通りした場所ですが、11月だと言うのに30度くらいの気温でした。

スーツを着ていたので、暑くて大変だった記憶があります。今度は真夏に一週間くらい滞在することになりそうです。まあ、こういうところはどこに行ってもエアコンがありますから、普段は良いのですが、外に出た時にアスファルトの照り返しなどもあって、多分本当に暑いと思います。

TOKさんが冬のニュージーランドでスキー教師をしている時に、私は日本よりも暑い深センで仕事。でも、それぞれ大事な仕事ですので、そうなったらしっかり務めてきたいと思います。

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2007/6/20(水)腹をくくる

昨日の続きみたいな話ですが、人間はみんな最初は赤ちゃんですね。大人のまま生まれてくる人はいません。しかし、だんだんと学び成長して、いつの間にかその道のプロと呼ばれる技術を身につけるようになります。

例えば医者は大学を出て、研修医などで経験を積みながら実際に人の診察をするようになります。外科医なら必ず初めて行う手術というものがありますね。恐らく最初は技術的に易しいものから手がけるのでしょうが、人の体にメスを入れることには違いありません。

他にも学校卒業したばかりでも、資格を取って就職したらその途端にプロとして扱われる人たちもあります。いずれも経験は少ないながらもプロであるわけですね。

私は個人的に「人は自分がプロであると自覚した時からがプロ」と思っています。「学校出たばかりで何もわかりませんが、よろしくお願いします」などと言っている内は、プロとは呼べませんね。誰でも何もわからない人に自分の体を見て欲しくありませんし、自分の財産を預けたくありませんよね。

では、まだまだ経験が浅いうちはどうしたら良いのでしょう。私は「自分はプロだから、言い訳をしない」と腹をくくるしか無いと思っています。

なぜなら、仕事でも学問でも究めていけばきりがありません。完璧にわかるようになったらプロになります、なんてことをやっていったら死ぬまでプロにはなれません。だから、ある時点で自分でやると宣言して、言ったことは必ずやり遂げるようにする。リスクもありますが、絶対言い逃れしないと決めることではないかと思います。

確かに出来ると思っても実際は出来なかったということはありますが、最初から自分に出来ないと思うことが出来るわけありません。どんな道を志すにしても、そういう決心が出来る人の未来には大きな可能性があると思います。

みなさんがそれぞれの道で、自分の持てる力を存分に発揮されることを願います。

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2007/6/19(火)いつも備える

毎日ブログを書いていますが、シーズンオフでもありますし、私程度の経験では一年中スキー技術の話題なんてことは不可能ですので、いろいろと違った話題も登場しますのがご了承下さい。また、もし何か質問等ありましたら考える良い機会になりますので、どしどし送って下さい。

さて、私はスクールの教師と言っていますが、TOKさんなんかと比べたら本当に教える経験は少ないですし、他の教師のみなさんと比べてもスキー経験自体も少ないです。しかし、だからと言って私のレッスンに参加してくれたみなさんが、貧乏くじを引いたと思われるようではいけないのは言うまでもありません。

お金をいただいてレッスンする以上、生徒さんに100%満足とは言わないまでも、何かを掴んで帰ってもらわないと意味が無いと思っています。

私が思っていることは「いつでも備える」ということです。例えばこのブログですが、今は日曜日以外は基本的に毎日更新しています。偉そうなことを言うわけでは無いんですが、この毎日更新するというのが、良いトレーニングになっています。

それも自分の可能な限り質の高い内容を、と考えて書くこと(実際に質が高いかどうかは別として)。スキーに直接役立たなくても、自分が見たり聞いたりして良かったと思うことなど、読んだ人全員に良いと思ってもらえなくても、例え一日一人でも役に立ったと考えてもらえれば良いと思っています。

シーズンオフの間はオフトレをするのはもちろん、フィーリングスキーの考え方が別のスポーツや、生活の中に応用出来ないだろうかなどと考えてやっていると、冬場のレッスンになった時に、生徒さんのヒントになることが生まれてくるかもしれませんね。

私が思うにフィーリングスキー的な考え方というのは、必ずしもスキーだけでなくて、他の事とも共通することが何かしらあると思っています。逆にそれらの経験がスキーでの経験を思い出させることもありますね。

スキーに限らず仕事でもいつでも学んで考えていると、実際に必要になった時に、すぐにアイディアが生まれてくることがあります。人間誰でも持っているのは一日24時間ですが、過ごし方によって濃くも薄くも出来るのではないかと思います。

そうは言っても、いつでもしゃかりきになっているのは大変ですから、上手に休みながら無理をせずにやっていきたいと思います。

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2007/6/18(月)子の親離れ

家の子供達は20歳を先頭に、18、17、14、12歳と続きます。上3人が男で、下二人が女の子です。小さな子供だったのがついこの間のような気がするのですが、みんなそれぞれ成長してきて生意気な口はきくし、親の言う事は聞かないし、本当に幼い頃は可愛かったのにとも思います。

そうは言っても、いつまでも親の言いなりというのはもちろん困りますし、こちらもどんどんと歳をとっていきますので、子供達は自立してくれないと困りますね。それに子供が成長してくると、時々その言動に親として良い意味で驚くことがあります。

親の目から見るとまだまだと思うこともありますが、他人の目から見ると「しっかりしてきたね」とか言われます。そうやって家では親の言う事をあまり聞かなくなっても、外へ出て行った時に人様の役に立っていれば、それはそれで嬉しいことでもあります。

そんな風にやっぱり一抹の寂しさを感じながらも、子供の成長を喜ぶ自分もいます。きっと家の子供達も将来同じことを経験するんだと思います。そしてそんなことがこの後、何世代にも渡って続いていくなんて、本当に興味深いものですよね。

私の子孫の代にもスキーが出来る環境があって、誰か一人でもフィーリングスキーを継承してくれたら最高ですね。なんて考えるのはまだ早すぎるかな?

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2007/6/16(土)語学を通して

最近英会話教室のNOVAのことが話題になっていますね。私は語学教室に通ったことはありませんが、若い時に教材を使って英語を勉強しました。お陰でそれまでよりは聞き取りなども出来るようになりましたが、会話で困らないというレベルにはまだ達していません。

何とかたどたどしく会話が出来るという程度でしょうか。でも、その程度でもピンチを切り抜けることが出来たことが何度かあります。中国へ行った時に空港の荷物検査に、持って行ったノートパソコンを置き忘れてしまい、慌てて戻ったときに係員と「それ私のです」。「(この飛行機に乗ったという証明のために、)搭乗券を見せて下さい」という簡単な英語で人生最大のピンチと言える危機を脱しました。そのパソコンと一緒に納品するソフトなどを入れていたので、無くなると日本へ必要なものを取りに帰らないといけないところでした。

その後、興味を持って中国語を学ぶようになって、今は多少わかるようになりましたが、自分自身の中では英語のレベルにも達していません。あせっても仕方が無いので、ぼちぼちと勉強しています。

さて、NHKのテレビ中国語会話で一昨年、昨年と担当した陳先生という人がいます。先生はもう日本に来て20年なので日本語は流暢に話せるのですが、それでも先生に言わせると先生の日本語は、生まれてからずっと日本で暮らしてきたネイティブの学生には敵わないそうです。

でも、完璧な日本語が話せなければ日本人と話せない、などと考えたらとてもつまらないですねと先生は言っていました。本当にその通りですね。私も去年、女子十二楽坊のコンサートに行った時に、握手会がありましたので、ちょっとだけ会話を試みました。残念ながらその時はあまり通じていないようでしたが、中国語で何か話そうとしているということだけはわかってもらえたようです。

時間が無いのでそれ以上の会話は出来ませんでしたが、今年もコンサートがありますので、わずか数秒の間でも何か話してみようと思っています。

さて、スキーにも全く同じことが言えますね。新雪やコブ、アイスバーンなどはもっと上手になってから入って行こうと考えてしまいがちです。でも、本当に上手になってからそういう斜面に入って行っても、それまでに滑ったことが無ければ、きっと転ぶことになります。

スキーを始めて直ぐにコブに入れとは言いませんが、ある程度の斜度の斜面が滑れるようになったら、例え横滑りでも何でも良いのでどんどん入って行くほうが早く慣れることが出来ますね。

この話は以前にも話した私のスキーの師匠から教わったことですが、本当にその通りだと思います。日本人は英語がある程度わかる人でも、なかなかしり込みして話せませんが、ちょっとくらい文法が間違っていたり、発音が悪くてもどんどん話して慣れた人の方が、英語で人とのコミュニケーションを楽しむことが出来ます。

スキーでも同じです。はっきり言ってスキーが下手だとしても、決して恥ずかしいことでも何でもありません。でも、自分自身に制限をかけすぎて、せっかくスキーに来ても楽しめないとすれば、これはとっても勿体無いことですね。

でも、やっぱり自信が無いという場合は、スクールに入ってみて下さい。教師があなたのスキーレベルを見て、無理の無い範囲でチャレンジの出来る斜面へ連れて行ってくれます。転んだっていいじゃないですが、誰でも始めはみんなそうなんです。

昨日より今日は一歩踏み出してみる、それが自分の世界を広げるキーワードになります。

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2007/6/15(金)スキーのたわみを引き出す

フィーリングスキーに限らないのですが、カービングスキーが出てきてサイドカーブに頼ったスキーをする人が増えてしまった中で、スキーのたわみを引き出すというのは用具の性能を生かすためには不可欠なものです。

私がスキーのたわみということを初めて意識したのは、スキーを始めた翌年に子供を連れて鹿島槍にスキーに行った時でした。その頃家の二番目の子はプルークボーゲンで何とか滑れるというレベルでした。私はパラレルで滑れるようになっていましたが、子供はゆっくり滑るのでそれに合わせて十分に雪からの圧を受けていたら、スキーがたわんでボヨーンと跳ねて戻るような感じでした。

この頃、TOKさんのホームページを見だして、引くターンなどを試してみようと思っていたんですが、わけもわからずやっていたら偶然「引く」ような操作になったんだと思います。この頃使っていたスキーは安物のフレックスも弱いものでしたから、簡単にたわんでくれたんだと思います。

斜面移動して雪の抵抗を受けていけば、自然にスキーはたわんでくれるんですが、逆にたわまない滑りってどうなっているんでしょう。

今のカービングスキーはトップが広く、ウエストが絞り込んでありますから、角付けをするだけで雪の抵抗を受けてたわむはずなんです。ただしスキー板に完全に正対して、「スキーのトップ方向」へ進むような滑りをすると、スキーのたわみはあまり出ません。これがスキーのサイドカーブだけを使った滑りです。ただのレールの上を滑っているようなターンになりますね。

ここで大事なのがやはりかかと支点です。土踏まず支点ですとスキーはたわむのですが、さらにそれをかかと支点にすると、トップが斜面の上方向に持ち上げられる感じになってきます。これがカービングターンの滑り方ですね。

カービングと言ってもスキッディングを伴っていますから、いつでも溜めた圧を開放してやることにより、ターン弧のコントロールも楽に出来ます。このブログを読んでいる人はこんな事は耳にタコが出来るほど聞いているかもしれませんが、サイドカーブに頼った滑りををしている人はこんなことを意識すると滑りが変わると思いますよ。

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2007/6/14(木)自分の中の強さと弱さ

今日ちょっと読んだニュースで、中国に赴任するビジネスマンの中で突然死する人が増えていて、その中でも特にこういう人が突然死に陥り易いということが書いてありました。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0614&f=column_0614_003.shtml

これを読んでみなさんは何を思いますか。人は強く理想を持った人間にならなければならないみたいなもの、TOKさんが良く言っている言葉では「ねばならない症候群」の人たちが危なそうな感じがしましたね。

責任感を持って仕事をやり遂げることは大切なことで、働く人に求められる姿ですが、一方で人間ですから弱点も持っている。理想があまり高すぎると自分を追い込んでしまうし、そうかと言ってあまりに「なあなあ」でも困る。

私が思うに、自分の中の強さと弱さというものを客観的に見て、それを良し悪しではなくそのまま受け入れるような気持ちが必要かと思います。その上で自分自身にもう一人の自分が、ここで頑張れるの、無理をしていないの、と問いかけていくことが大切かなと思います。

言っていることがわかり難いかもしれませんが、これもTOKさんが良く言っていることと近いことです。体を動かす時に細胞の一つ一つ、出来たら素粒子の一個一個に語りかけて、気持ちが良く運動出来る範囲で運動するなどですね。

また、滑っている自分を俯瞰してみるなどもありましたね。精神的なストレスなどは人からなかなかわかってもらえないもので、自分で抱えてしますと大変ですね。そんな時に、天から自分の様子を眺めてみると、「そんなに頑張らなくて良いよ」とか、「まだもう少し大丈夫だよ」とかがわかってくると思います。

これがスキーとどう関係あるのっていう話は定かではありませんが、他人を思いやるような気持ちで自分自身を見つめるっていうのは、良いんじゃないかなと思った次第です。

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2007/6/13(水)今日はお休みです

毎日、たくさんの人に見ていただいてありがとうございます。最近、ちょっと疲れ気味ですので、今夜はお休みにさせていただきます。見にきてくださったみなさんすみません。

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2007/6/12(火)話すことと聞くこと

私は以前ボランティアであるグループのリーダーをしていた時に、カウンセリングについて学ぶ機会がありました。立場上色々な相談を受けることがありましたので、そのために必要があったからですが、これはとても良い勉強になりました。

良くテレビの人生相談などを見ていると、タレントが話を聞きながらああしなさい、こうしなさいとアドバイスをしています。ああいうのを見ていると、人から相談を受けた場合には、適切な解決方法をさっと教えてあげるのが正しいと思ってしまいますよね。

もちろん、法律相談などは弁護士が適切なアドバイスをしてあげなければなりません。しかし、その他の色々な悩みの相談を受けた時に、例えそれが正しかったとしても、直ぐに解決方法を与えるのは、本当の意味で問題が解決出来ないおそれがあります。

実はカウンセリングの一つの原則は、問題を持っている人が自分の力で問題を解決出来るように助けるということです。そのためには、まず相手の話を良く聞くということから始めます。まず、悩みを聞いてあげるだけで、人の心は大分楽になります。

そして、相手が自分の中で問題を整理したり、解決方法を考えたり出来るように助けていきます。そうすることにより問題そのものは変わらなくても、相手がもっと前向きに問題と向き合うことが出来るようになったりしてきます。

またちょっと話は変わりますが、悩みを話すときに男性と女性では相手に求めることが違うことがあります。男性は相談を受けると、それを何とか解決しようと色々とアドバイスをするものですが、女性はただ自分の話を聞いて欲しいと思っているだけのことがあります。

こういう時に男性がああしろ、こうしろとアドバイスしていると、「ちっとも私の気持ちがわかってない」等と言われてしまいます。男性側としては女性のために一生懸命に考えてアドバイスをしているのに、そんなことを言われると、「人が一生懸命考えているのに」と怒ってしまうでしょうが、それはやっぱり男性側が悪いのです。

会話の中では聞くことがとても大切です。特にカウンセリングの場合は、聞くのが80%から90%で残りが自分が話す時間と教えられました。杓子定規に時間を計ってこの通りにするなどというのはばかげていますが、そのくらい聞くことは大切ということです。

フィーリングスキーも雪からのシグナルに耳を傾け、五感を通して感じていくことが大切ですね。それは会話において聞くことと同じです。雪をやっつけるんではなくて、会話をしながら雪と調和していくという気持ちがあると、もっと簡単になるかもしれません。

この辺の気の持ちようは結構大事かもしれませんよ。

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2007/6/11(月)良いも悪いも人生

人はとかく自分を人と比べて、自分は不幸だとか、自分は人のように良いものを持っていないと思いがちです。私もスキーに関しては、以前はスキーの上手な人を見て、あんな風に滑れたら良いのに、どうして自分はだめなんだろうなどと考えていました。

しかし、最近はスキーに限らずいろいろなことに対して、良いことも悪いこともみんな自分の人生なんだと思えるようになりました。今、仕事は少し厳しい状況が続いていますが、お陰で学べたことがいろいろとあります。もちろん、自分が努力して全ての歯車が上手く噛みあっているという人はそれで問題ありません。

でも、私は上手く行かないことがあったために、知らなかったことを大分覚えることが出来、良い経験になっています。むしろ人は挫折を経験して、そこを前向きな気持ちで忍耐しながら、努力を続けるということで、順調にずっといくよりも、より大きな成長があると思います。

来シーズンが始まるまでには、私ももう一回り大きくなって(出来たら体は一回りスリムになって)、みなさんとお会いしたいと思っています。

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2007/6/9(土)つぶやきながら滑る

フィーリングスキーに限らず、つぶやきながら滑ることの効果について聞いたことのある人は多いと思います。私もSAJの某スキースクールで検定講習を受けたときなどは、必ずと言っていいほど「言葉に出して、リズムを取りながら滑りなさい」という意味のことを言われました。

さて、今シーズンレッスンをする時には、本当にこの「つぶやき」の大切さを実感しました。なぜなら、自らつぶやきながら見本滑走をして、生徒さんが滑っている間も無線を通してリズムを言うということをしていたからです。

TOKさんのレッスンを自分が受けたときにTOKさんがそうされていたので、自分もそうするようにしたのですが、これがかなりしんどい。だんだんと声がかれたりしてきてしまいます。TOKさんはこれを1日のレッスンの間ずっとやっているわけですから、本当にすごいと思いました。

それはともかくとして、レッスンの間中、自分の滑る間も生徒さんの滑る間もずっとつぶやき続けているわけですから、自分自身もそのリズムが体に染み込んでしまいますし、言葉を発すると言うことは、息を吐くということですから体の力も抜けて滑れるということです。

生徒さんの何倍もつぶやきの効果を体感してしまったというわけですね。自分ひとりで滑る時はあまりつぶやきをやっていないという人は、だまされたと思ってやって見てください。やってみるとその効果が本当に実感出来ると思いますよ。

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2007/6/8(金)夢を叶える

一昨日の記事の中でちょっと触れましたが、私の夢と言うのは貧しくて教育が受けられない子供達のための基金を作りたいということです。中国に行った時に聞いた話ですが、出稼ぎ労働者の多くは、義務教育を受けていればましな方ということがあるそうです。

それでも、中には話してみるととても頭の良い人がいるそうです。それは、一生懸命に勉強していたけれども、家が貧しくて上の学校に進めなかったのが原因だそうです。全ての人がそうとは言いませんが、日本では高学歴でもろくに勉強をしていない人もいますが、中国では逆に勉強しないと今の環境を抜け出せないので、必死に勉強している人が大勢います。

中国に限りませんが、そういう人が教育を受けられるようにするのが私の今の夢なんです。ですが、この夢の実現にはかなりのお金が必要です。そうすると、やっぱり事業である程度の成功を収めないといけないということになりますから、ちょっとやそっとではいきませんね。

その夢がかなったとして、中国で活動しながら冬はやっぱりスキー教師をするというのがもう一つの夢です。私ではオリンピック選手は育てられないでしょうが、楽しく滑るってことなら教えられると思います。

何にしろ先立つものが必要なんで、まずは本業をしっかりやって資金を作りながら、ハードルを一つずつ越えていきたいです。そうすると、冬はスクールにまで手が回らなくなるかもしれませんが、仮にそうなったとしても私の代わりはいくらでもいますから、今から心配する必要は無いですね。

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2007/6/7(木)今シーズン一番の経験

先週のフィーリングスキーシンポジウムでは、「フィーリングスキー的な発展がどのようにあったか」というテーマで5名の方がお話をしてくれました。ちょっとこのテーマとは異なるんですが、今シーズンフィーリングスキースクールの教師をして最も印象的だったことは、「自分でも信じられないくらいの集中力」でした。

これは今シーズン最初のレッスンをした後にもこのブログに書いたお話ですが、今まで自分で練習のために滑る時は、かなり集中して滑っていたつもりでしたし、足裏などに集中してもいました。今まであまり書いていませんでしたが、カービング的な滑りの中でかかとのキャスターが振り子のように振れるような感覚が以前はありました。

それが今シーズンは、前方へもスピードをもって転がる感覚になってきたんですが、それを初めて感じたのが今シーズン最初のレッスンでした。シーズン初めの雪が降ってバーンのコンディションが良かったせいもあるんですが、何よりフィーリングスキースクールの教師としての初めてのレッスンで、緊張するというよりも自分でも信じられないような集中力で、お手本の滑りをしていました。

考えてみると今まで検定などでも、緊張することはあってもこんなに余計なことを考えずに集中して滑ったことは恐らく初めての経験でした。

神経が研ぎ澄まされているって正にこういう感覚だと思うんですが、素晴らしい経験でした。だからって、じゃあその時の滑りが外から見て格段に凄かったかというと、多分そんなことは無いと思います。

ただ、自分としては何か今までとは違う扉を一つ開いた感じがしました。フィーリングスキーって人から見てどうっていうよりも、自分の内面の中の感じる力がどのくらい開発されていくか、あるいは開花していくっていうのか、上手く言えないんですがそんな感じがします。

だから、例え技術が優れていなくても、やっぱりこういう感覚的なものを少しでも伝えることを自分の使命と思える人間なら、フィーリングスキースクールの教師になれるのかな、ということは今になってそう思います。

なんか偉そうな話になっちゃいましたね。もちろん、一番の教師冥利に尽きることは、生徒さんの滑りが変わって嬉しそうな顔をしてくれるのを見ることですが、自分の中で一番変わったのはそんな内面でしたね。

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2007/6/6(水)日本人が作った地雷除去機械

スキーには関係ありませんが、日本テレビ系の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で、世界で活躍する日本人のコーナーがありますが、今夜は「ニカラグア」で活躍する日本人ということで、山梨県の建設機械販売会社の雨宮清さんでした。

雨宮さんはカンボジアに建設機械を納入した際に、地雷で片足を失ったおばあさんに会い、地雷の被害になっている人を助けて下さいと頼まれ、地雷を除去する機械を作る決心をしました。

社内でプロジェクトチームを作り、通常の仕事をこなしながら、残業、休日出勤を行ってまで機械を開発し、カンボジアで実際に地雷撤去の仕事に自ら携わりました。通常人手で行っていては1日に3,4個の地雷しか処理出来ないので、世界中の地雷が撤去されるには100年かかると言われていたそうですが、カンボジアの地雷はもう90%が撤去作業が終わり、あと2年くらいで完全になくなるそうです。

雨宮さん自身、実際の地雷で機械の試験を行ったときに、大きな爆発のせいで鼓膜が破れ、今も良く耳が聞こえないそうですが、そうまでしても何とか日本人の手で装置を完成したいとの思いで開発及び撤去作業に当たったそうです。

現在はやはり内戦のお陰でたくさんの地雷があるニカラグアで、自ら地雷の撤去をしたり、現地の人を指導したりしているそうです。

世界中の地雷の被害のうち40%が子供で、被害に会うと大抵は病院に着くまでに亡くなってしまうんだそうです。そんなことを日本全国で講演もして訴えてという活動もしているそうです。

命の危険を冒してまでも人のために尽くすというのは、並大抵の気持ちでは出来ないと思います。私も仕事を通して世の中のためになるという気持ちを新たにしました。私には漠然と思い描いていた夢があるのですが、それを現実のものとするようにこれからも努力していかなければならないと感じました。

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2007/6/5(火)感謝の気持ち

私たちは毎日何気なく生活していますが、普段意識していなくても無くてはならないものはたくさんあります。例えば太陽。地球と太陽の距離がほんの少し遠くても近くても、人間は暑すぎたり寒すぎたりして生活出来なくなります。

今さかんに問題になっているオゾン層が存在しなければ、紫外線が容赦なく降り注いで皮膚がんが増えたりしてしまいます。もちろん、水や空気が無ければ人間も動物も生きられません。地下資源や海洋資源なども同じです。

これらは人間は破壊することは出来ても、元に戻すことは出来ないものです。温暖化がこのまま進めば、大好きなスキーもやがては出来なくなってしまいますし、それだけでなく熱帯化して嵐が増えたり、夏はもっと高温になります。

そうやって考えると人は、自然の恵みを受けること無しに生きることは出来ないのに、どんどんと自然を破壊しています。そして、その付けもまた人間に回ってくることになります。

自然を大切にという前に、まず感謝の気持ちを持つことが大切ではないかと思います。人を生んだ地球と、その地球を生んだ宇宙に感謝する気持ち。大げさかもしれませんが、良くTOKさんが書いていらっしゃる、大地のエネルギーを感じる、地球のコアとのエネルギーのやり取りということは、ただそれだけを真似しようと思ってもなかなか感じることは出来ないと思います。

人間は地球や宇宙からの恵み無しには生きていけないと思えば、自然をいつくしむ気持ちも生まれてくると思いますし、雪が降ってスキーが出来るということに本当に感謝する気持ちが生まれてくるのでは無いかと思います。

フィーリングスキーの原点は、そんなところにあるのではと思いました。

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2007/6/4(月)たまには軽く考えるのも

時々、生徒さんやブログを読んで下さる方から、「私は○○が出来ないのでだめだ」とか「△△がもっとわかるようにしたい」と言われることがあります。もちろん、それは正しいというか、出来ないよりは出来た方が良いし、わからないよりはわかった方が良いですよね。

しかし、TOKさんも良く言っていますが、「~ねばならない」症候群に陥って、後ろ向きスパイラルに落ち込むと大変ですよ。本当にスキー技術もまだまだのくせに偉そうなこと言って申し訳ありませんが、私なんかあれが出来ない、これが出来ないなんて言い出したら、スキー教師なんて出来ませんて。

というより、フィーリングスキースクールだから、文字通りフィーリングを教えたりということも出来ますが、もし一般のスキースクールできっちりと型を滑れなんていわれたら、真っ先に教師失格の烙印を押されてしまいます。

でも、そんな私でもレッスンに来てくれた生徒さんに少しは役に立つことは出来たと思いますし、存在価値もあったと思います。そこがまたフィーリングスキーの面白いところでもあるんですね。

オレンジやキャスター、水面などのイメージが全部わかっていなくても、とにかくやってみる。上手く行かなくても良い。教師はそれを少しでも助けるためにいるのです。その中から一つでも二つでも、自分のイメージに合ったものがあれば、それを大切にしていきましょう。

教師と違うイメージでも、上手く滑れたらその人にとっては、そっちの方が良いのではないかと思います。そのあなたのイメージで、同じことに悩んでいた人が助かるかもしれません。

もうそろそろ、本当に限られた場所で無いと滑れなくなってきましたが、でも、楽しいイメージを持ってまた雪の上に立てる日を待ちましょう。私も次のシーズンが今からとても楽しみです。

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2007/6/2(土)シーズン報告会&シンポジウム

今日は午前中はスクールのシーズン報告会、午後から明日にかけては第二回のフィーリングスキーシンポジウムです。私は明日はこちらで用事がありますので、シンポジウムは午後の部だけ参加しました。

スクールの報告会では色々な話がありましたが、今シーズンはディレクターと私たち教師のレッスンに、延べ650人くらいの生徒さんに参加していただきました。ディレクターのキャンプに参加してくれた人が多かったとは言え、それ以外の教師の担当キャンプやレッスンにも、思っていたよりもずっと多くの人たちが参加していただきました。

1年目としては予想を上回る生徒さんの人数で、誠にありがとうございました。これを励みに来年はより質の高く、また楽しいレッスンを準備していきたいと思います。みなさんもご意見がありましたら、私やディレクターあてのメール等を通してご連絡をお願いします。

さて、午後のシンポジウムでは初めてお会いする方もいましたし、インターネット上でやり取りがあって今回お会い出来た方、旧知の方などたくさんの方にお会いできました。

「今シーズンのフィーリーングスキー的な発展」というテーマで、スクールの教師を含む参加者のみなさんから代表として、5名がお話をしてくれました。みなさん、自分の言葉でフィーリングスキーについて語っていらっしゃいました。

また、会場のみなさんからの質問などもありましたが、本当に色々な感覚や捉え方をされているのだと興味深く聞かせていただきました。みなさんのお話に共通していることは、スキーを本当に楽しまれているということです。

技術的な悩みなどは誰にもありますが、一般のスクールのように形にとらわれるのではなく、楽しいスキーをしていただいていることが何よりだと思います。

その中で教師でなくても自分の感覚や考え方などを、人と分かちあってみようという提案がありました。私もそれには賛成です。自分がわかっていると思っていることでも、人に伝えようとすると、わからないことが出てきて、それを自分で解決しなければならなかったり、滑りを説明しようとしたら、自分が滑って見せないといけない。

そういうことは必ず自分に役に立つことになります。良いものを独り占めしてしまうんでなく、自分の回りの人と分け合っていくことにより、自分のスキーライフがより充実していくと思います。将来、スクールという形以外にもフィーリングスキーの伝道師がみなさんの中からたくさん誕生することになれば、とても良いことじゃないかと思います。

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2007/6/1(金)懐かしい夢

子供が小さかった頃、お風呂の縁につかまらせておいて、その間に自分の体を洗うということをしていました。そして、自分の体を洗い終わると子供を湯船からヒョイっと持ち上げて、体を洗ってやったりしていました。

そんなこと自分でも忘れていたのですが、今朝、その様子を夢に見ました。でも、夢だから少し矛盾したこともあります。抱き上げた子供のお尻が妙にぬるぬるとしているんです。ちょっと汚い話ですみませんが、この感触も昔の記憶がありまして、うんちが柔らかい時にきれいに拭けなかったりした時に、お風呂で流して上げたりした時の感じがそのままでした。

手は掛かりますが、小さかった時は本当にかわいくて良かったですね。成長して大人同士の関係も悪くないんですが、今では一番小さい子も中学生になりましたので、そんなことを懐かしく思い出しました。

さて、何でこんなことを書いたかといいますと、夢は目で見ているんじゃないんだなということを改めて感じたからです。

睡眠中は脳が休む時間と、体が休む時間が交互にやってきます。体が休んでいる時間というのは脳は活動をしていて、その時に夢を見るんだそうです。ですから、誰でも毎晩夢を見ているんですが、よっぽどのインパクトがあるようなものでないと忘れてしまうんですね。

脳が活動しているわけですから、視覚的な夢だけでなく、音とか感触なども夢になるんですね。全て脳が過去に経験してきたことなんですが、でも何か不思議ですよね。実際に触っていないのに感じるなんて。

みなさんがスキーの夢を見るときって、コブだったら下から突き上げられる感じとか、足裏感覚だとか、新雪の浮遊感だとかも感じられるものですか。私はスキーの夢は見たことがあると思うんですが、あまり覚えているものがありません。

全身のフィーリングを伴って、スキーをしている夢なんて、本当に至福の時間って気がしますよね。ぜひ一度見てみたいものです。

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