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2007/5/19(土)ブーツのお話

TOKさんのホームページ(http://olss.jpski.com)をご覧のみなさんは、TOKさんが折に触れてブーツの大切さを書いているのをご存知だと思います。特にブーツのフレックス(固さ)については、フィーリングスキーにおいては、固いブーツが向いているというのもご存知の人が多いと思います。

例えば目の不自由な人は白い杖を通して、障害物を避けたり、路面の状態を知ろうとします。あれは固い杖ですね。もし、ゴムやビニールの杖だと道路の様子が良く分かりません。途中で情報が吸収されてしまうからです。

雪面からの情報を体で感じていくためには、情報がブーツを通して伝わってくる必要がありますので、柔らかいブーツだとその情報が十分に伝わりません。

ただ、固いブーツが良いと言っても、ちょっと問題があります。以前私が中国に行った時に、デパートの靴売り場で紳士靴を見たときに思ったことは、「売ってる靴がみんな幅が狭い」ということです。私は普段4Eの靴を履いていますので、値段が手ごろでも買える靴がありませんでした。

実は日本人は足幅が広く、甲の高い人が多いので、スキーブーツの場合にも同じような問題が起こります。メーカーもそれをわかっていて、比較的ゆったりとしたスキーブーツを用意しています。ところがほとんど例外無く、そういうブーツはフレックスが柔らかいのです。

レース用のような固いブーツは、幅が狭くタイトに出来ています。そういうブーツがはける人は良いのですが、そうで無い人は無理にそれを履いて、足の痛い思いをするか、柔らかくて楽なブーツを履くしかありません。

私が今履いているサロモンのブーツは、比較的ゆったりとしたブーツですが、それでも市販の状態ではインナーを外してシェルだけで履いてみても、シェルに足が当たっていました。

スキーブーツの場合は市販状態で最高の性能を発揮するように出来ていますので、なにもいじらずに履ければそれに越したことはありません。しかし、だからと言って滑るごとにバックルを外さないと痛くてたまらないということでは困りますね。私も一番最初に買ったブーツがそんな感じで、1時間滑ったあとでブーツを脱ぐと、足がしびれるような感じで、じんじんとしていました。

ではどうやってそういう問題を解決するかということになりますが、長くなってきましたので、続きは月曜日に書きます。先日ご連絡しましたが、こちらの事情により日曜日はこのブログをお休みさせていただきますので、ご了承下さい。


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