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フィーリングスキー体験その1

何年か前の話です。その頃の私は今のように、自然雪が降る前から人工雪のスキー場でシーズンを始める、なんてことはありませんでした。年末頃になるとどこでも雪が降って、ちょうど鹿島槍のナイターが始まるので、会社の大掃除を終えた後に出かけていって滑る、ということを何年かしていました。

その日は特に何を教わったというわけでは無いんですが、TOKさんのホームページを見ていましたので、フィーリングスキーで足裏感覚でいろいろなことを感じ取ろう、ということを考えながら滑っていたんです。

横滑りしてスキーがズレている感覚を感じていく。当然、頭でそうしようとして滑っているわけですが、その結果として足の裏からどんな感じが伝わってくるのか、とくかく理屈では無く、ひたすら感じるということをしながら滑っていました。

さて、鹿島槍には1本ブナダウンヒルコースというコースがあります。その滑り出し部分の斜面の中央は整地されているのですが、左側は不整地でコブになっていることが良くあるんです。さっき書いたように、足裏でひたすら感じるということばかりして滑ったあとで、ここを滑って見ました。するとどうでしょう、そんなに大きなコブではないのですが、なんと小回りで滑っているではないですか。

TOKさんのホームページには、時々こんな話が載っていたんですが、まさか自分がそれを体験するとは・・・。しかも、傑作なオチがついています。後日、コブを滑ってみたときは全くダメでした。きっと素質のある人であれば、そこで一気に開花したのでしょうけど、凡人の私にはムリでした。

でも、その時は確かにコブを、しかも小回りで滑っていたんです。こんな不思議な体験があるんで、フィーリングスキーって面白いんですね。

同じような話があるので、また次の記事で紹介してみますね。


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